ジムのフランチャイズ一覧!開業費用や本部選びのポイントなどまとめてご紹介

最終更新日:2023年01月31日

近年、コロナ禍におけるさらなる健康志向の高まりやジムの多様化により、ジムやフィットネスクラブなどの施設は今後も利用者増が見込まれています。
そのため多くの企業がフランチャイズ展開を行っていますが、必要な費用や条件も本部によって大きく異なります。

そこで今回は、ジムをフランチャイズで開業したいとお考えの方に向けて、開業に必要な費用(開業資金・運営資金)や準備、ジムフランチャイズのメリット・デメリット、経営を成功させるためのポイントなどの情報をまとめました。
おすすめのフランチャイズ本部一覧や本部選び方のポイントなども紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

まずは、ジムフランチャイズの種類を知ろう!

ジムフランチャイズの費用

ジムのフランチャイズは儲かる?気になる収入の目安

ジムフランチャイズのメリット・デメリット

ジムのフランチャイズを始めるときの準備

ジムフランチャイズの成功・失敗事例

ジムフランチャイズの成功・失敗のポイント

ジムフランチャイズの本部選びのポイント

ジムのオーナーになれる!おすすめのフランチャイズ一覧

ジムのフランチャイズまとめ:複数から比較検討して、自身に合った本部を選ぼう!

まずは、ジムフランチャイズの種類を知ろう!

ジムフランチャイズの種類

ジムのフランチャイズと一言で言ってもさまざまな形態があるので、開業に必要なものを確認する前に、まずはジムのフランチャイズにはどのような種類があるのかを知っておきましょう。

ジムフランチャイズには、主に以下のような種類があります。

ジムフランチャイズの種類 特徴
一般的なジム ・トレーニング用の設備や器具が設置されているジム
・複数のスタッフで対応
・ある程度の広さが必要
パーソナルジム(プライベートジム) ・マンツーマンで指導を行うジム
・個人の目的や身体能力などに合わせたプログラムを作成して指導を行う
・小スペースでできる
集団指導のジム ・1人または数人のトレーナーが複数人の会員をまとめて指導するジム
・ある程度の広さが必要
客層限定のジム ・女性や高齢者、年齢などで入会できる会員を限定しているジム
・客層に特化したプログラムやメニューを提供
24時間営業のジム ・24時間自由に利用できるジム
・無人経営が可能なケースもある

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ジムフランチャイズの費用

ジムフランチャイズの費用

フランチャイズでジムを開業するために必要な資金について解説します。
なかには少ない資金で開業できるジムもあるので、予算に応じた選択をしていきましょう。

開業資金(初期費用)

ジムを開業するために必要な初期費用は500~3,000万円ほどです。
フランチャイズ本部によっては250万円程度の自己資金で加盟を受け付けているところもあり、実際の費用は加盟する本部ごとに大きく異なります。

ジムフランチャイズの開業資金の主な内訳は、以下の通りです。

  • 加盟金
  • 研修費
  • 物件にかかる費用(物件取得費・内装工事費など)
  • 設備にかかる費用(トレーニング機材など)

加盟金は100~400万円ほどが相場で、店舗関連費や設備費は店舗の規模によって変動します。

例えば、小規模の店舗であればスペースを考えた最低限の機材で済むため初期費用を大幅に減らすことができますし、大規模であればそれだけ費用が増していきます。
また、近年は24時間利用できるジムや女性専用のジムなどもありますが、入会時の不安を減らすためにもセキュリティ設備への投資も考えなくてはなりません。

このように、フランチャイズ本部の特徴によって必要な項目も変わります。
各本部の費用を比較する際には、それぞれが提示する項目についても細かく確認するようにしましょう。

運営資金

フランチャイズでジムを運営するための資金は、3ヵ月で300万円ほどです。

主な運営資金には、以下の項目が挙げられます。

  • 店舗の家賃
  • 人件費
  • 水道光熱費
  • 広告費
  • ロイヤリティ

ジムは入会者数が安定するまでまとまった収入を得られない可能性もあるため、フランチャイズ本部によっては毎月支払うロイヤリティを3ヵ月目以降から徴収するところもあります。

また、ジムにシャワーや銭湯を設ける場合は、水道光熱費も高めになるでしょう。
ジムの運用資金は自身の希望するジムの形態によって変動するため、どういった項目が必要となるのか本部にあらかじめ確認しておくと安心です。

こちらの記事でもフランチャイズでジムを開業する際に必要な初期費用や運営資金について詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ジムフランチャイズの開業・運営に必要な資金とは

ジムのフランチャイズは儲かる?気になる収入の目安

ジムのフランチャイズは儲かる?気になる収入の目安

ジムのフランチャイズを始めるための費用だけでなく、実際に儲かるビジネスなのか気になっている方も多いと思います。

ジムは、パーソナルジムやフィットネスジムなど形態がさまざまです。また、ジムの規模や立地などの条件によっても変動しますが、ジム経営における収入(年収)の目安は500万円くらいだと言われています。

ジムフランチャイズにおいても本部によってさまざまですが、24時間フィットネスジムを展開する『LifeFit』を例に挙げると、30坪の広さで完全無人の店舗の月間売上目安は約104万円、80坪の広さで半無人の店舗の月間売上目安は約278万円、100坪の広さで有人の店舗の月間売上目安は約348万円です。さらに、モデル店舗では1ヵ月あたりの売上が300~400万円を達成していることから、年収1,000万円も狙えるビジネスだと言えます。

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ジムフランチャイズのメリット・デメリット

ジムフランチャイズのメリット・デメリット

ここではジムフランチャイズのメリット・デメリットについて解説していきます。

メリット

ある程度の知識があれば個人でジムを運営することもできますが、フランチャイズに加盟することで得られるメリットも数多くあります。
まずはどのようなメリットがあるのかを紹介します。

未経験者でも参入しやすい

フランチャイズ本部には今までジムを運営してきたノウハウが集約されており、開業や集客に関するサポートを受けながら事業を始めることができます。

また、開業前には研修も実施されるため、トレーニングや栄養学などトレーナーとしての知識を蓄えることも可能。
短期間で習得できるようにカリキュラムが組まれているため、開業までスピーディーに進められます。

知名度・ブランド力を利用できる

世間的に知られているジムであれば、既存店のSNSやホームページからも新規オープンの情報を発信することが可能です。
口コミでも情報が広まりやすいため、広告に力を入れることなくある程度の入会数が期待でき、集客コストの削減につながります。

また、ジムは開業資金が比較的高めの事業ですが、知名度があれば銀行から融資を受ける際にも話がスムーズに通りやすいため、資金調達の面でもメリットがあると言えるでしょう。

安定した収入が見込める

ジムの市場規模

公益財団法人日本生産性本部が公開した「レジャー白書2022」によると、2021年のフィットネスクラブの市場規模は4,130億円。2020年はコロナ禍の影響もあり一時落ち込みましたが、前年比29.1%の増加と回復傾向にあることが分かっています。

特に24時間セルフジムやパーソナルジムといった業態の増加が見られており、パーソナルジムの独立開業や介護予防事業への参入が増えているなど、ジム業界は若年層から高齢層までターゲットが幅広く、これからさらに成長・拡大していくと予想されます。

また、多くのジムでは料金形態が「会費制」であるため、ストック型ビジネスとして安定した収入が見込めますし、パーソナルトレーニングなどのマンツーマンのジムであれば1人あたりの単価も高く、利益率も高水準です。

参照:レジャー白書2022 | 公益財団法人日本生産性本部
※「レジャー白書2022」をもとに比較ネットが作成

デメリット

次に、ジムのフランチャイズに加盟するデメリットを2点紹介します。

加盟金やロイヤリティが発生する

フランチャイズのブランド利用やノウハウ獲得の対価として支払う加盟金やロイヤリティですが、その額はけして安いものではありません。
ジムフランチャイズの加盟金は100~400万円ほど必要ですし、ロイヤリティも高いところで月に30万円ほど支払うこととなります。

もちろんその金額に見合った支援を受けられるというメリットもありますが、すでにトレーニングの知識があればサポートが不要な場合もあるでしょう。
自分にとってそのサポートが本当に必要なのかどうかを入念に吟味した上で本部を決めることが大切です。

本部のイメージに左右される

ブランド力を持つフランチャイズ本部であればあるほど、問題が発生したときに不利益が生じやすいです。
例えば他のフランチャイズ店舗でスタッフが会員と何かトラブルを起こした場合、自店舗に関係はなくとも誹謗中傷を受ける可能性があります。

こういった予測できない事態に対しては、本部の対応力が問われます。
フランチャイズ本部では加盟前に無料の相談会を実施しているので、何かしらの問題が起きた際に本部がどのような対応をするのかあらかじめ質問しておくのも良いでしょう。

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ジムのフランチャイズを始めるときの準備

ジムフランチャイズを始めるときの準備

こちらではジムフランチャイズを始めるときの準備として、店舗、採用・教育、資格・免許の3つのポイントを解説します。

店舗

まずは店舗を用意する必要がありますが、フランチャイズ本部は物件取得のためのサポートを行っているところも多いので、予算を提示して相談してみるのも良いでしょう。

また、パーソナルジムであればマンションの一室を利用でき、新たに店舗を設置せずとも開業することが可能です。
ただし、トレーニング機器の設置が認められていない場合もあるため、ジムとして利用して問題ないか必ず事前に確認するようにしてください。

採用・教育

オーナーとしてジムの管理側のみを行うのであれば、インストラクターを雇う必要があります。
フランチャイズであれば人材募集や育成のサポート、派遣スタッフの紹介など採用・教育に関する体制が整っているので、相談しながら進めていきましょう。

資格・免許

ジムを開業するための免許・資格は特に必要ありません。
インストラクターが無資格であっても、経営者が何らかの資格を持っていなくても開業は可能です。

ですが、もしインストラクターとして会員と接するのであれば、競合との差別化や効率的な指導を行うために下記のような資格を取得しておくのもおすすめです。

  • NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)
  • NESTA PFT(NESTA認定パーソナルフィットネストレーナー)
  • 健康運動指導士

指導に関する資格はほかにもあり、なかにはインストラクターとして勤務しながら資格取得を目指せるものもあります。
1つでも有していれば勧誘時のアピールポイントにもなるため、資格取得を検討してみるのも良いでしょう。

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ジムフランチャイズの成功・失敗事例

ジムフランチャイズの成功・失敗事例

ジムの開業・経営にはフランチャイズが有利であることが分かる、成功・失敗事例をご紹介します。

成功事例

開業してからずっと黒字経営続き。初期費用の回収も開業後6ヵ月以内に達成!

すでに複数店舗を展開しているジムのフランチャイズ本部『HPER(ハイパー)』で開業。

集客力もあり、必要なサポートも受けられるという点で、ジム業界は未経験でも安心してチャレンジできたそうです。

開業してからは黒字経営が続いており、開業後6ヵ月以内で初期費用を全て回収。また、開業後1年以内に2店舗をオープンすることができ、とても順調だという成功事例です。

失敗事例

こちらは、フランチャイズに加盟せず個人でジムを開業・経営した方の事例です。

ジムの経営が初めてで開業に必要なものが分からず、とりあえず必要だと思った器具を買い揃えたところ、想定より開業資金が高額になってしまいました。

さらに、開業後の収入が安定しなかったため、開業後2年間は赤字が続いてしまったという失敗例です。
フランチャイズに加盟すれば本部に一から教えてもらえるので、開業資金が大幅にオーバーしてしまうこともなかったでしょう。

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ジムフランチャイズの成功・失敗のポイント

ジムフランチャイズの成功・失敗のポイント

ジムのフランチャイズの成功例・失敗例をご紹介しましたが、具体的にはどのようなことに気をつければ良いのでしょうか。
こちらでは、ジムフランチャイズを成功させるためのポイントをご紹介します。

人気のあるジムの傾向を知る

健康志向の高まりにより需要も拡大しているジムですが、ジムと一言で言ってもさまざまなジャンルがあり、全てのジムが成功するというわけではありません。

ジムの経営を成功させるためにも、開業前には人気のあるジムの傾向を知ることが重要です。

特に人気の高いジムの傾向としては「通いやすいジム」であること。価格や営業時間、立地において利用者が通いやすいと感じるジムを開業することが必須です。

また、近年では不特定多数の人との接触が少ないパーソナルジムやレンタルジム、自由な時間に利用できる24時間ジムなども人気があります。
このように人気のあるジムの傾向を知った上で開業することで、経営も軌道に乗せやすいでしょう。

地域性や会員層を調査する

ジムは若い人から年配者まで利用する施設ですが、地域によって利用する年齢層が変わります。
例えばオフィス街では会社帰りのサラリーマンやOLが主なターゲットとなり、遅い時間まで営業することで入会のハードルを下げられます。

また、郊外や住宅街から近い場所であれば近所に住んでいる年配者や主婦が利用することが考えられるため、昼のプログラムを充実させることで集客が見込めます。
どの年齢層、客層をターゲットにするのかを考えて営業時間や設備を整えましょう。

競合との差別化を図る

ジムのニーズは多様化しており、24時間営業・女性のみ・1回30分・マンツーマンレッスンなどさまざまな種類があります。

地域性と重なる点でもありますが、同じエリア内に似たコンセプトのジムが出店していないか、すでにあるのであれば差別化できるポイントはあるのかも必ず確認するようにしましょう。

接客や設備の質を高める

ジムは「入会費無料!入会後3ヶ月は月会費50%オフ!」といったように入会時の特典を付けやすく、入会者数を増やすための施策は打ちやすいです。
ですが、継続的な利益を得るためには退会者数を減らすことが求められ、会員の満足度にも気を配る必要があります。

例えばトレーナーからの指導を通して身体に変化を感じられたり、プログラムで運動の楽しさを実感できたりすればジムを継続しようという意識になり、退会者数の削減につながります。
また、トレーニング機器に不備がないか衛生面に問題がないかなど施設の状況を常に気にかけることも大切です。

既存の会員が何を原因として退会するのか、問題点を一つ一つ把握し、その解決に努めるようにすると良いでしょう。

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ジムフランチャイズの本部選びのポイント

ジムフランチャイズの本部選びのポイント

ジムフランチャイズの本部選びで重要なポイントは、大きく以下の3つが挙げられます。

  • 自身の希望と方向性が合っているか
  • 知名度はあるか
  • サポート体制は整っているか

ジムのフランチャイズは多様化しているため、まずは自分でやりたいと思うジムがどのような業態で、どのようなターゲット層になるのか、方向性を定めるのが良いでしょう。
そうすると資金や開業地域などがある程度絞れるため、どのフランチャイズ本部を選ぶべきか検討しやすくなります。

また本部の知名度やサポート体制は重要なポイントです。
特に未経験からジム経営を考えている方は、細かい運営ノウハウやしっかりとした研修を提供してくれるのかどうか見極める必要があります。

できれば実際に加盟しているオーナーからも意見を聞き、その本部の良い点だけでなく加盟時のリスクも含めて確認するようにしましょう。

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ジムのオーナーになれる!おすすめのフランチャイズ一覧

最後に、ジムのフランチャイズをご紹介します。
おすすめのジムのフランチャイズ本部を一覧にまとめましたので、比較検討にお役立てください。
特におすすめなフランチャイズ本部の詳細もお伝えします。

フランチャイズ本部名 特徴 初期費用目安
LifeFit(ライフフィット) ・24時間フィットネスジム(完全無人/半無人/有人)
・ユーザー獲得のための広告運用を本部が代行
・オーナーの開業経営の負担を減らすパッケージ
1,300万円~(60坪/完全無人の店舗の場合)
9ROUND(ナインラウンド) ・9~99歳まで楽しめるサーキットスタイルのジム
・米国専門誌「フランチャイズ500」に選出された実績を持つ高いブランド力
・内容充実のオリジナル研修システムや人材育成プログラム
約1,650万円
ダイエットパートナー ・低価格型パーソナルジム
・日本トップクラスのメディアで集客をサポート
・加盟金割引サービスや融資の借入サポートあり
約400万円
プライベートジムHPER ・業界最安水準のダイエット専門パーソナルジム
・多店舗展開が可能
・開業6ヵ月以内での初期費用回収が目指せる
400~450万円(開業後の運営費用を含む)
パーソナルジムAid ・関西で大人気のパーソナルジム
・開業前からの手厚いサポート
・年収1,000万円が目指せる
約520万円
アルペンクイックフィットネス ・女性専用の30分フィットネスジム
・知名度の高いアルペンブランド
・30坪から、3ヵ月で開業可能
約1,800万円
ファディー ・女性専用AIパーソナルジム(無人経営可能)
・年間営業利益2,000万円以上
・本部の万全なサポート体制
2,000万円~
エニタイム ・マシン特化型の24時間フィットネスジム
・世界全店舗利用可能なシステムを導入(世界2,500店舗以上)
・充実の本部サポート
要問合せ
OUT LINE(アウトライン) ・女性のダイエット特化型のパーソナルジム
・集客やマーケティングに強い
・最短3ヵ月での初期費用回収が可能
約500万円
FIT PLACE24(フィットプレイス24)※法人限定 ・最先端&高収益型の24時間フィットネスジム(筋肉系YouTuber山澤礼明監修)
・多店舗展開可能
・未経験も安心の本部サポート
6,000〜8,000万円
BEYOND(ビヨンド) ・顧客満足度No.1のパーソナルジム
・全国50店舗以上展開
・コンテスト優勝者やファイナリスト経験者のトレーナーを派遣
要問合せ
Gold’s Gym(ゴールドジム) ・世界300万人のメンバーを誇るフィットネスジム
・高レベルのトレーナー教育
要問合せ
POWERHOUSE GYM(パワーハウスジム) ・世界20ヵ国、総会員数120万人以上の大手フィットネスジム
・海外著名人の利用者も多数の高いブランド力
要問合せ

LifeFit(ライフフィット)

ジムフランチャイズ_LifeFit(ライフフィット)

『LifeFit(ライフフィット)』は、30日間で約3,000円という低価格が特徴の24時間フィットネスジムのフランチャイズ本部です。

入退会の手続きや利用料金の支払い、店舗の入退室まで全てスマホで完結できるので、完全無人のジム経営ができます。

開業から店舗運営までパッケージ化されているため、未経験者でも安心してチャレンジ可能。本部サポートも手厚く、業務を本部に委託できるプランもあります。

LifeFit(ライフフィット)について詳しく見る

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9ROUND(ナインラウンド)

ジムフランチャイズ_9ROUND(ナインラウンド)

『9ROUND(ナインラウンド)』は、1回30分のサーキットスタイルを採用したジムのフランチャイズ本部です。

世界23ヵ国700店舗を展開する(2022年5月時点)世界でも注目のストレス発散効果の高いジムで、米国専門誌「フランチャイズ500」に選出された実績もあります。

SNSや折込広告、ポスティングなど販促ツールの提供やマンスリーイベントの実施などにより、入会率・継続率の向上をサポート。開業前には、トレーナーの基礎知識やノウハウなどを学ぶことができる、未経験者でも分かりやすい研修を実施しています。

9ROUND(ナインラウンド)について詳しく見る

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パーソナルジムAid

ジムフランチャイズ_パーソナルジムAid

『パーソナルジムAid』は、小スペースでの開業を可能にしたパーソナルトレーニングジムです。
テナント型だけでなくマンション型の運営に対応しており、オーナー自身がトレーナーを務めることで人件費の削減も実現します。

また、座学や実技、OJTなど開業前後のサポートが充実しており、未経験者でも参入しやすいという特徴もあります。
低投資での加盟ができるため、1年以内の投資回収ができるのも大きな魅力と言えるでしょう。

パーソナルジムAidについて詳しく見る

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ジムのフランチャイズまとめ:複数から比較検討して、自身に合った本部を選ぼう!

こちらの記事を読んでみて、ジムにもパーソナルジムやフィットネスジム、24時間ジムなどさまざまな形態があり、フランチャイズ本部に関しても選択肢が豊富にあるということがお分かりいただけたかと思います。

今回ご紹介した下記のようなジムフランチャイズの本部選びのポイントを参考に、自身にぴったりの本部を探してみてください。

  • 自身の希望と方向性が合っているか
  • 知名度はあるか
  • サポート体制は整っているか

加盟するジムのフランチャイズ本部を決める際は、複数の本部を比較検討することが大事です。
それぞれの特徴やメリット・デメリットなどをよく理解した上で決断するように心がけましょう。

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公開日:2019年09月09日

よくある質問

Q ジムをフランチャイズで開業するのに必要な費用は? 回答を見る
Q ジムをフランチャイズで開業するメリット・デメリットは? 回答を見る
Q ジムのフランチャイズを始めるには資格や経験が必要? 回答を見る
Q ジムのフランチャイズはどのくらいの収入が得られますか? 回答を見る
Q ジムのフランチャイズ本部を選ぶ際に気をつけるポイントはありますか? 回答を見る