宅配寿司業界No.1の「銀のさら」 フランチャイズで複合展開も

公開日:2015年05月18日
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1.6兆円規模の巨大なマーケット 伸びしろたっぷり

「ライドオン・エクスプレス」という会社の名前は知らなくても宅配寿司の「銀のさら」と聞けば誰でも「ああ、あの会社か」と、ピンと来るはずです。この会社が宅配事業として展開しているのは「銀のさら」だけでなく、宅配御膳「釜寅」、欧風カレーの宅配専門店「CURRY CARRY」など、多岐にわたります。

フランチャイズ展開で最も力を入れているのが宅配寿司の銀のさらです。寿司市場は1.6兆円規模という巨大なマーケットですが、その中での宅配寿司のシェアは、まだ3%弱に過ぎません。銀のさらは宅配寿司の業界No.1ですが、まだまだ 伸びしろがある分野なのです。

「銀のさら」と「釜寅」の複合展開 インフラを共有して相乗効果

また、宅配のフランチャイズでは複数の店を経営する複合展開が可能です。宅配事業ではお客が「来る」のではなく、お客のところへ「行く」ため、店舗や人財を有効活用できるのです。1つの店で2つ以上の業態の営業をすることが可能になります。

例えば、宅配寿司No.1の「銀のさら」と、宅配釜飯No.1の「釜寅」の複合展開は、双方のマーケットニーズが違うことやインフラの共有、食材の共通点といった面で最大の相乗効果を得られます。この複合展開は実際に大きな成果を挙げているのです。

近くに回転寿司店、大丈夫? 寿司職人は確保できるの?

いざ起業しようとしても気になるのは立地場所です。例えば近くに回転寿司店があるという場合、大丈夫かという不安があるはずです。しかし心配はいりません。宅配寿司と回転寿司ではお客のニーズやターゲットが異なり、お客はその時々のニーズによって店へ出かけるなり、宅配寿司を注文するなりするからです。

寿司を握れる人が確保できるのかという不安もあるはずです。銀のさらではアルバイトもオペレーションに参加しています。鮮度管理などの課題はありますが、同社の独自のノウハウである研修教育システムやオペレーションマニュアルを活用できるのです。