店舗数世界最多!サブウェイのフランチャイズ経営はなぜ成功できるのか!?

公開日:2015年06月24日

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ファストなのに「ヘルシー」がキーワード

アメリカで最大のファストフードチェーンである「サブウェイ」。日本にも1991年に上陸し、以降急速に店舗数を増やし続けています。成功の秘訣は、ファストフードでありながら野菜たっぷりの「ヘルシー」が売りであること。これがビジネス街などで健康志向の女性に絶大な支持を得て売上を伸ばしています。また、日本で店舗を展開するにあたっては、「日本人は唾液が比較的少ない」ことから、他国に比べて「しっとり」したパン生地を採用するなど、味と品質にもしっかりとこだわっているのも人気の理由です。

どんな立地でも利益を出せるフランチャイズシステム

サブウェイのフランチャイズ店舗を経営するにあたっては、その店づくりにも成功の秘訣が隠されています。実は、サブウェイの経営に必要とされる店舗面積は、他の飲食店と比較して半分程度なのです。これはサンドイッチという食べ物の性格上、大掛かりな店内調理が必要ないためです。また、大掛かりな調理がないということは、そのまま店舗が使用する水やガス、排出するゴミの量などが必要最小限に抑えられるということも意味します。結果として、店舗運営にかかるコストが圧倒的に低く抑えられているのです。

これなら年収が上がる!スケールメリットで経営をバックアップ

全世界で展開し、店舗数ではマクドナルドさえ凌いで世界一のサブウェイには、その巨大なスケールメリットがあります。このメリットは食材の仕入れはもちろん、店舗の設備や広告宣伝費にまで及び、オーナーの店舗経営を助けてくれます。また、日本ではサントリー子会社の「日本サブウェイ」がフランチャイズ運営を行っています。

食品・飲食店に関して様々な事業を行っているサントリーですので、フランチャイズにおいてもその情報網を活かした手厚いサポートとアドバイスが期待できます。(2015年12月現在)

※参考:『東洋経済ONLINE』サブウェイをいま手放す、サントリーの本音 ブームに陰り「野菜のサブウェイ」の再生は?