あなたはどのタイプ?
「自分に独立なんてできるの?」「どんな人が起業してるの?」「開業したいが、何が自分に向いてるかわからない。」などなど、独立・起業に関する悩みは尽きないもの。ここでは、今実際に独立・起業を検討している方たちについて、ご紹介します。
年齢、資金、業種など、あなたに合った独立タイプを見つけてみましょう!


最も多いのは40代の方々。人生経験を積んだ分だけ、やりたいことや、自分に向いている業種に対しての思いが強いようです。
「その他」の項目の中には、なんと70歳代の方も!開業資金と、バイタリティーさえあれば、ご高齢の方でも挑戦できるフランチャイズもあるのです。また近年では、若年層の独立予備軍も増加しています。20代から検討を始め、比較的若い30代で起業する方も多いのです。経験が浅い方でも、チャレンジできる、それがフランチャイズの大きなメリットです。


■0円開業から、1000万円超のビジネスもあり!
0〜100万円以内の開業資金でビジネスを始めようと考えている方は全体の42%。少額での独立は、リスクを出来るだけ少なくした状態でビジネスをスタートさせる一つの方法です。一方、100万円以上の資金を使った独立・起業を考える方も多くいます。大きく投資をすることで、よりスケールが大きなビジネスにチャレンジすることができます。


■一番人気はサービス業!あなたのやりたい仕事はどれ?
様々な業種・業態が存在するのが、フランチャイズの大きな特徴です。「学習塾」「介護」「リペア・ハウスクリーニング」「美容・健康」などなど、多種多様なビジネスが存在します。自分が今まで経験したことのない業種に挑戦できるのも、フランチャイズの大きな利点の一つです。自分はどんなビジネスに興味があるのか?独立・起業検討者の実際のデータを参考に、想いをめぐらせてみましょう。
全体の半数を占める人気業種、サービス業の中には、ハウスクリーニング・マッサージなど、すぐにお客様が効果を実感できるものが多くあります。お客様からの『ありがとう』の声を直接もらえるか点が、人気の理由の一つです。
その次に人気なのは、日常生活でも利用する機会が最も多い「飲食業」です。お弁当、カフェ、ラーメン、ファーストフードなど、このお店もフランチャイズ!?と驚くような身近なフランチャイズも。家賃、人件費、材料費と、コスト構造がシンプルなことに加え、自分で作ったものがすぐにお客様の満足につながる点が日々のやりがいにつながり、飲食ビジネスの大きな魅力となっています。
最後に、小売業についてです。中でも、「コンビニエンスストア」と「買取ビジネス」は、人気の高い業種です。どちらも、本部が長年かけて培った、「ブランド力」「流通網」「商品開発力・商品知識」をフルに活かしたビジネスですので、フランチャイズのメリットを存分に感じることができるでしょう。確固たるビジネスモデルが確立されているため、自分に合った本部・ブランドはどこなのか?という視点からも、比較検討がしやすいでしょう。


■本気の人ほど、比較検討はじっくり行う。
日本人の80%はサラリーマンといわれ、独立・起業で身を立てる人は、少数派。
会社員と違い、毎月の給料は自分で稼ぎ出さなければなりませんから、仕事への向き合い方は大きく変わるでしょう。
人生の最も大きな決断と言える独立・起業だからこそ、真剣に考える人ほど、じっくり比較検討をしています。
本サイトを通じて独立・起業をされた方のうち、実に85%と大多数の人が、10以上の本部に資料請求や説明会の申し込みを行っています。人生を変える決断に当たっては、いくら検討しても、「検討しすぎ」ということは無いのかもしれませんね。
本気で独立・起業を考える方こそ、複数の本部をじっくり比較・検討することをおすすめします。
実際に独立・起業をするときに、一番始めに必要になるのが、「開業資金」です。それぞれのフランチャイズビジネスによって、必要な初期費用が異なります(設備投資、在庫の確保、店舗の有無など)。
ここでは、開業資金帯別に、人気の業種を紹介します。それぞれの開業資金、仕事内容をチェックして、自分にあったフランチャイズを見つけて見てはいかがでしょうか。

低資金・低リスクでビジネスをスタートさせたい方に人気なのは、リペア・ハウスクリーニングです。
店舗を構える必要が無いブランドが多く、技術研修を受けた後に、すぐに自宅で開業できるのが人気の理由。
また、他の業種と比べ、時間の束縛が少ないのも魅力です。集中して仕事を受けたあとは、自由に休みをとることも可能です。

学習塾/個別指導塾ビジネスも、代表的なフランチャイズビジネスの一つです。
一番の特徴は、設備投資が比較的低く抑えられること。レストランやカフェなどの飲食業では、厨房設備や内外装費が初期投資としてて膨大にかかることも。その点学習塾では、派手な内外装は必要なく、机とイスを中心とした基本とした基本的な物品の購入費だけで済んでしまいます。
また、将来の日本を背負って立つ若者の教育に携われることからも、 自分の仕事を通して未来の社会に貢献できる点に意義・やりがいを感じ、独立・起業される方も多くなっています。

近年、「居抜き※」と呼ばれる手法を用いて、低開業資金で開業するケースも増えてきている飲食店。※旧テナントの厨房設備・内外装を活用すること
自分の手で作った食事を笑顔で食べてもらうという、何ものにも代えがたい充実感を感じられる仕事です。
1店舗にとどまらず、店長を雇用し、2店舗目3店舗目と拡大する方も。さらに、別ブランドへ加盟することで、 ビジネスをどんどん大きく成長させることも可能です。