「倉庫型バイクコンテナ」 空き倉庫や工場をフランチャイズで活用

公開日:2015年05月21日

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「セルフストレージ」事業」成長著しいランドピアが運営

遊休地にコンテナを設置して、倉庫やバイク専用の駐車のスペースなどとして有効活用する「セルフストレージ」事業をフランチャイズ展開しているのが「ランドピア」です。同社は、運送会社などに駐車場などを探して提供する土地活用事業も展開し、順調な成長を続けています。

セルフストレージ事業と聞いてもピンとこないかもしれませんね。セルフストレージは、「セルフサービス・ストレージ」を短縮した言葉で、文字通りセルフサービスの倉庫という意味です。日本では「トランクルーム」や「収納スペース」と呼ばれています。

絶対数が足りないバイク専用駐車場 需要は増加の一途

ここで紹介するのは、同社のセルフストレージ事業のうち「倉庫型バイクコンテナ」です。倉庫や工場などの空きスペースを有効活用したいと考えている個人や企業向けのプランです。

最近はバイクの盗難被害が増えており、バイクを安全に保管する場所を探す人が増えてきました。しかし一般の乗用車の駐車場ならともかく、バイクの専用の駐車場をわざわざ用意できる人はわずかです。このため仕方なく自宅の軒下や空き地にバイクを止めている人がほとんどなのが現状です。

60坪の敷地で50台駐車可能 転倒防止対策などをパッケージ化

同社のオートバイ専用コンテナは、倉庫や工場などを持っている人や企業にフランチャイズ加盟してもらって利用者にレンタルする形式です。駐車台数の目安は、敷地が60坪の場合でバイク50台です。

フランチャイズ加盟には、近隣の調査や本部からの資料の提案、広告宣伝についての提案などがあり、レンタルする倉庫や工場にシャッターなどを取り付けて、バイクの転倒防止バーを設置します。こうした一連のノウハウはパッケージ化されており、開業後は稼働状況の確認や、必要に応じて追加の広告宣伝をするといったサポートが受けられます。