超高齢化を背景に、拡大する高齢者向けビジネス

2055年まで、高齢者人口は増え続けると言われている現代社会。65歳以上の高齢者人口は現在、なんと約3,000万人。日本は、国民の5人に1人が高齢者という超高齢化社会に、世界で初めて直面しています。

さらにその中で、介護を必要とする方々は450万人。今、介護ビジネスを含む高齢者へ向けたビジネスへのニーズが非常に高まっています。さて、このような背景の中、介護ビジネスの中でも、とりわけ注目を集めているサービスが存在します。

それは何でしょうか?

老人保健施設や特別養護老人ホーム等、これまで主流だった“施設介護”には、現在総量規制(2012年度に廃止予定)がかけられています。

そこで新たに注目を集めているのが、受け皿となる新しい介護ビジネスのカタチ“小規模デイサービス”です。今後の需要拡大が確実で、社会貢献度も非常に高い介護事業ですが、未経験からでも容易に始められ、モデル利益は何と1,000万円以上

今回は“小規模デイサービス”に特化した介護ビジネスをご紹介いたします。

経験ゼロからの開業を可能とするその理由とは?

独立・開業にあたって、経験や資金の悩みはつきものです。

しかし、経験ナシの状況からでもしっかりとビジネスを成功させるノウハウと実績、さらに豊富な資金力が備わっているのがフランチャイズの大きな強み。

開業までは、SV(スーパーバイザー)がオーナーをしっかりサポートします。
一般的にSVは経験を十分に積んだ有力な人間が担当するので、安心してスタートを切れるはずです。

「デイサービス」とは?

デイサービス

デイサービスの仕事は、介護が必要な方をお預かりし、食事・入浴・レクリエーション等のサービスを提供すること。ご利用者の生活品質を向上させることに加え、家族の介護負担を軽減することを目的としています。

  • ・現場はケアマネージャーが行うため、資格を持つ必要はありません。
  • ・施設への大きな初期投資も必要ありません

よって、未経験でも、低資本で開業することが可能なのです。
そして、小規模の一番の利点としてあげられるのが収益性。

モデル利益は1,000万円以上と、他のビジネスと比べても利益率が高く、初期投資の早期回収を実現します。

「デイサービス」のフランチャイズ

「宅配配食ビジネス」とは?

高齢者向け宅配配食ビジネス

自分で食事を作ることが困難になった高齢者へ食事をお届するサービスです。

  • ・栄養バランスを考えられた食事を提供。
  • ・調理の手間がかからない食事を配達する

お客さんとなる配食先の開拓や営業方法も本部のサポートがついているため、営業に自信のない未経験の方でも開業する事ができます。また、リピート率が高く、事業を長く行えば行うほど売上が上がる傾向があります。

「宅配配食ビジネス」のフランチャイズ