「飲食店総合製作所」を掲げるフライチャンズ「やみつきのした」
公開日:2021年02月19日
目次
大阪名物鉄板鍋全国版のお店として誕生した「やみつきのした」
やみつきのしたの前身「焼肉料理きのした」のオープンは昭和64年です。大阪風のスキヤキのようにお肉を焼くのではなく「お肉を炊く」、そんな発想で「大阪名物鉄板鍋」を作り上げ、その後鉄板鍋ブームが訪れます。
そんな鉄板鍋をもっと全国に広げ食を楽しんで頂きたい、そんな思いから大阪名物鉄板鍋全国版「やみつきのした」は誕生しました。
やみつきのしたが提案する飲食店総合製作所とは一体何か?
経営にとって1番大切なことは「長く続けること」です。やみつきのしたの前身「焼肉料理きのした」がオープンして20余年、実は1つの会社や事業、お店が20年以上続けられるのは1%以下といわれています。やみつきのしたの代表木下眞行氏はそれを実現し、未だに続けています。
事業を長く継続するためにやみつきのしたが提案するコンテンツが「飲食店総合製作所」です。
やみつきのしたでは店舗開発のプロデュース・プランニング・デザイン・コーディネーション、そして店舗運営コンサル、そして海外進出支援まで総合的にサポートし、長く継続できる事業を作り上げるお手伝いをします。これが「飲食店総合製作所」のコンテンツです。
お金だけではない!事業を進めるために考えるべき事
事業を進めるためにお金はもちろん大事です。しかしお金だけが目的ならば飲食・サービスの事業はするべきではないと木下氏は考えます。
飲食店は料理だけをお出ししてお客様からお金を頂いているわけではなく、雰囲気・料理・サービスの対価としてお金を支払って頂くのです。そのことを分かってる人だけがお客様の支持、スタッフの信頼を得て長く事業を継続できる、そう思っています。
このようにやみつきのしたの考える「飲食店総合製作所」は壮大なコンセプトの元に事業に邁進しています。飲食店事業としてとても魅力的なフライチャンズです。