メーカー系ブランドでパソコン教室が展開できるフランチャイズ、富士通オープンカレッジ
公開日:2021年06月24日
目次
高年層と初心者を対象としたパソコン教室
富士通オープンカレッジは、中高年層と初心者を対象としたパソコン教室。
1996年開講で、この業界では老舗のパソコン教室であり、富士通の研修部門のノウハウが生かされたシステムになっています。
また、「おもてなしの心」を教室運営の核においており、技術や知識の習得を第一に考えた研修とは一線を画した、地域密着型の教室を展開しています。
安心と信頼の富士通ブランド
名前の通り、富士通ブランドでパソコン教室を展開できるので、利用者の信頼を獲得しやすいのが大きなメリットです。
特に中高年層では名前の通ったブランドであり、携帯電話のらくらくフォンなどで「中高年層にやさしい」といったブランドイメージもあるので、集客上大きな助けになります。
また、少人数のクラス制をとっており、サロンのような楽しめるパソコン教室として展開。他教室とは明確な差別化が図れています。
半年ずつの講座制で安定収入
春と秋それぞれにスタートする講座制をとっているので、収入に大きな差がでることなく、安定した経営が見込めます。また、集客時期が比較的限定されるので、広告費の負担が大きくないこともメリットです。
一方、次期の生徒募集のためには受講生と親睦を深め、講座終了時の継続率を高めることが重要になります。また、口コミによる効果も期待できるため、受講生とのコミュニケーションが大事になってきます。