無店舗でフランチャイズ起業可能 住宅リフォームのHandyman

公開日:2020年04月17日

目次

高度な知識や技術不要 大型リフォームは本部へ紹介

無店舗で開業 商品在庫のリスクなし

困った時には「施工110番」がサポート

高度な知識や技術不要 大型リフォームは本部へ紹介

「便利屋と住宅リフォーム会社の融合」をキーワードに、家に関わる全てをビジネスにしているのが埼玉県に本社がある住宅リフォームのOKUTAです。守備範囲は水回りからハウスクリーニング、庭木の伐採、照明器具交換などに至るまで多岐に渡ります。そのノウハウをフランチャイズで展開しているのがhandyman.jpです。Handyman(ハンディマン)の名前で知られます。

handyman.jpのフランチャイズ店の仕事は、資格がなくてもやれる簡単な住宅の修理やリフォームだけです。高度な知識や技術が必要とされるものや大型リフォームなどについては本部に依頼できるので個人での起業も可能です。

無店舗で開業 商品在庫のリスクなし

独立して開業するにあたって気になるのは、仕事があるかどうかです。handyman.jpでは、本部の多くのお客からの依頼を回してもらえるので、加盟店は集客営業は必要ありません。

機材や材料はオーナーが用意する必要がありますが、無店舗で開業でき、商品在庫もほとんどないので、少ない資金で安定的な経営が期待できます。加盟店が本部に支払うのは固定制のロイヤルティと、本部からの販促ツールの購入費です。販促ツールはオーナーの判断で購入できるので毎月の売上や依頼状況に応じての購入が可能です。

困った時には「施工110番」がサポート

事業を始めると、業務中に事故が起きる心配もありますが、対人・対物への損害に対して、最大3億円の補償が受けられ、傷害、休業補償まで受けられる建築業総合保険もあるので安心です。また現場で「困った」という場面に遭遇した時には「施工110番」がサポートしてくれます。

また、自分では手におえない高度な工事や大型リフォームの仕事が入った場合は、本部へ紹介できるシステムがあります。紹介した案件が受注につながれば、紹介手数料を受け取れるのも大きな魅力です。