明治5年創業の老舗書店がFC本部「日本良書チェーン」で書店開業

公開日:2021年07月12日

目次

創業以来30年の実績と独自のシステムを持つ日本良書チェーン

「日本良書チェーン」他業種と比較するブックビジネスのメリット

「日本良書チェーン」の加盟条件と開業までのサポート体制

創業以来30年の実績と独自のシステムを持つ日本良書チェーン

「日本良書チェーン」は全国120店舗に加盟店展開をしています。本部は明治5年創業の老舗書店で、1975年に書店業界として初めてフランチャイズチェーン事業を始めました。ブックビジネスは、定価販売、不良在庫なし、セルフ販売という特徴がある安定したビジネスです。

「日本良書チェーン」はインショップから郊外型の大型店までオーナーのニーズにキメ細かく対応した個性的な店舗作りを進めています。創業以来30年に亘って培われた経験と実績、組み上げられた独自のシステムが新規開業オーナーをアシスト。書店経営に必要な情報・ハウツーを提供しているのです。

「日本良書チェーン」他業種と比較するブックビジネスのメリット

ブックビジネスはどの書店でも同一価格の定価販売をしているので価格競争に巻き込まれることはありません。一定の利益率を保つことで経営の安定化が見込めます。

商品のほとんどが返品可能なので、仕入の失敗による不良在庫を抱えるリスクを小さく済ませることができます。顧客自らが本を選びレジにて精算するので、特別な商品知識は必要ありません。老若男女の来客があり、他アイテムとの併合や併売により複合的なビジネスも可能です。

「日本良書チェーン」の加盟条件と開業までのサポート体制

加盟金は店舗面積により600,000円から1,200,000円、保証金は1坪当り100,000円で最低100万円からとなっています。指導料は開店1年目のみ商品仕入額の1%。FC本部からのサポートは企画段階から予定物件のマーケティングを行います。

オープンの約45日前に加盟契約。以後レイアウト、商品構成、PRプラン等を打合せ。備品設置、商品陳列、PR等現地指導経営指導、各種情報提供、研修会他のバックアップを実施します。