ピザ、カフェ・喫茶店・レストラン
La Figlia del Presidente
会社名 株式会社フォーシーズ
ここがポイント!
クリントン元大統領が絶賛したピッツァが味わえる!『La Figlia del Presidente』は、ナポリ本店さながらの内装と、特注の伝統的な薪釜でお客様をお出迎えします。ソムリエ厳選のワインを最大20種類展開することも可能で、ワイン好きを取り込める点も魅力です!
La Figlia del Presidenteの特徴
元アメリカ大統領に提供したナポリピッツァを引き継ぐ名店
94年ナポリでクリントン元大統領がエルネスト・カチャッリ氏に提供され、大絶賛したピッツァ。エルネスト氏の娘カチャッリ氏とエルネスト氏の右腕として30年間従事した夫フェリーチェ氏が出店した『La Figlia del President』。
ビジネスの特徴
1994年にナポリでG7が開催された際、クリントン元大統領がナポリのピッツァを食べたいとトリブナーリ通りを訪れました。数多くいるピザ職人の中から、エルネスト・カチャッリ氏が代表してピッツァマルゲリータと揚げピッツァを大統領に提供し、大いに満足されました。これを機にエルネスト氏は独立して、ピッツェリアを開業したという経緯があります。
その後、エルネスト氏の娘であるマリア・カチャッリ氏と、エルネスト氏の右腕として30年間腕を磨いた夫のフェリーチェ・メッシーナ氏とともに出店したのが現在の『La Figlia del Presidente』です。
ナポリ本店さながらの内装と、特注の伝統的な薪釜がお出迎えします。高温の中、短時間で焼き上げるナポリピッツァは独自の食感と薪の香りが特徴です。
・おすすめのピッツァ「プレジデンテ」は歴史ある本場の味わいをそのままに、燻製の“プロヴォーラチーズ”や豚肉とたっぷりの黒コショウを使用しています。
・名物「ピッツァフリッタ」は特製の鍋で丁寧に一枚一枚、油をかけながら仕上げる逸品です。
・元大統領をも魅了する腕前を持つ父、エルネスト氏のナポリピッツァへの敬意・情熱・レシピ・製法は、20年以上経った今も娘のカチャッリ氏へ受け継がれ、日本を含め世界各国に真のナポリピッツァを広めています。
また、2019年にナポリ市で開催されたピッツァコンテスト「第5回トロフェオ・プルチネッラ」で優勝するなど、素晴らしいピッツァイオーロピッツァ(ピッツァ職人)を輩出しています。
フォーシーズのノウハウを活かして、季節ごとに産地直送の魚介類や野菜を使用したメニューを展開しています。
ヨーロッパから直送のフレッシュポルチーニなど、国産のみならず、海外からも旬な食材を仕入れて季節のメニューをラインナップしている点が特徴。グランドメニューでも、地元の野菜を使ったフリット(揚げ物)やサラダ・ペスカトーレ・カルボナーラなど、定番のパスタもラインナップしています。
ソムリエ厳選の赤・白・スパークリング・ロぜ・微発砲ワインを、出店場所に応じて最大で20種類を超えるワインリストで展開します。
さらに、オリジナルのカクテル・ソフトドリンクは時期に応じて産直の果物を使用。グランドメニューを注文された方にも季節のドリンクが華を添えます。
加盟契約に関する情報
ブランドの概要
ブランド名 | La Figlia del Presidente |
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業種 | ピザ、カフェ・喫茶店・レストラン |
種別 | 個人・法人 |
開業資金
開業資金
8,200万円
内訳
加盟金500万円、保証金200万円、店舗取得費※別途、研修費約40万円、内装・看板約7,000万円(内容・家具・看板・空調・電気・ガス・給排水など)、設計監修費400万円(設計内容により別途)
収益モデル
営業時間 | 自由時間 |
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雇用者数 | 社員2~4人、アルバイト20~30人 |
月商 | 1,200 万円 |
年商 | 14,400 万円 |
粗利益 | 565 万円 |
営業利益 | 500 万円 |
人件費 | 2,400 万円 |
その他経費 | 930万円 |
減価償却費 | 120万円 |
ロイヤリティ | 530万円 |
募集要項
年齢 | 18歳~50歳 |
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対象 | 個人・法人 |
契約タイプ | フランチャイズ |
契約条件
契約期間 | 3年間 |
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ロイヤリティ | 売上4% |