台湾にも出店 日本そばの「ゆで太郎」、活発なフランチャイズ展開

公開日:2015年05月13日
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キャッチフレーズは「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」

ゆで太郎は全国規模で活発に展開している日本そばのフランチャイズチェーンで、東北、長野、福岡など国内のほか、台湾にも出店している元気な店です。

そばチェーンとというと立ち食いそばをイメージされがちですが、ゆで太郎のキャッチフレーズは「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」で、店内で少しずつ何回も製麺するクオリティの高いそばが自慢です。おつゆも1日に何回も店内で丁寧に出汁を取って手抜きせず、「安くておいしい日本そば屋」という定評があります。

徹底したコストの見直しで「うまくて安いそば」を実現

ゆで太郎は立ち食いそば店ではありませんが、それに負けないリーズナブルな価格も売りです。日本そばへの日本人の愛着の強さはひときわのものがありますが、旧態依然とした営業をしているそば屋では生き残れません。立地が良いだけの立ち食いそば店も早い、安いだけでは先が見えています。

ゆで太郎はこれを打破しようと徹底したコストの見直しによって「うまくて安いそば」を実現しました。素材仕入れのコストカットだけでなく、メニュー構成と店作りをパッケージしたのが成功の秘密です。

本部が設備投資 低投資、低リスクの「FCライト契約」も

ゆで太郎のフランチャイズシステムには、通常のFC契約のほか、FCライト契約というのもあります。
FC契約の加盟金、保証金ともに200万円で、ロイヤルティは売上の5%です。FCライト契約は加盟金200万円、保証金100万円、ロイヤルティは売上の5%となっています。

あまり変わらないように見えますが、大きな違いはFCライト契約の場合は、店舗を内外装も含めて本部が用意してくれることです。経営が軌道に乗れば、店舗を買い取ることもでき、個人が起業するにはピッタリのシステムだといえます。