スポーツを通じて児童教育が行える魅力のある事業です

忍者ナイン
本八幡駅前ラボ、千葉みなとラボ(千葉県)
オーナー:相原 智久さん

相原さんは、千葉県習志野市を中心に、本八幡、千葉みなとの2拠点で忍者ナインの教室を運営しています。グラフィックデザイナー、貿易関係の仕事を経て、貿易会社を設立。2013年から児童福祉系のデイサービスなどを行う会社を経営し、2017年から新規事業として忍者ナインに加盟しました。さまざまな業界を経て、相原さんはなぜ忍者ナインの加盟に至ったのでしょうか。
インタビュー
発達障害のある娘の存在が独立のきっかけ
娘が小学校に入学する際に、発達に偏りがあることが分かりました。そのとき、福祉相談員の方に児童福祉系のデイサービスがあることを教えてもらいました。最初は利用者としていろいろと調べていたのです。それが4年ほど前のことです。
そのとき、私の住んでいる習志野市近辺には、そのようなサービスが3件ほどしかありませんでした。同時期、周囲の方からの要望もあり、それならば新しい会社を興して、同様のサービスを行おうと思い、児童福祉系デイサービスの会社を設立し、サービスの軸として育脳にもよい運動プログラムを取り入れました。
そして2017年の1月ごろ、発達障害のある子どもたちだけではなく、幅広い子どもたちにスポーツをメインとしたよりよいプログラムを提供したいという想いが強くなり、忍者ナインに加盟することにしました。
忍者ナインと自分の理念が一致したのが加盟のポイント
やる気スイッチグループ、忍者ナインともに、「肯定感をもって子どもたちを育てていこう」という理念があります。ここが、私の持つ理念と共通していたというのが、加盟したいと思った最大のポイントです。
また、「見える化」といった部分もすばらしいと感じました。忍者ナインでは、半年に1回子どもたちのパフォーマンスを測定して、データとして見ることができます。これにより、子どもたちの能力が可視化されて分かりやすくなり、指導する側だけではなく、保護者の方も理解しやすくなります。
加えて、スポーツ教室ですが闇雲に教えるのではなく、科学的に分析した内容で、子どもに分かりやすくコツを教えるメソッドが確立されている点もいいですね。
初期研修とその後の動画研修でしっかりとしたコーチング技術が身につく
加盟にあたり、5日間の初期研修があります。この研修はオーナーだけでなくインストラクターも受講します。初期研修終了後も、随時タブレットを使って動画による研修を各自受講することで、指導スキルの向上をすることが可能です。
テキストなどではなく、動画であるというのがポイントですね。スポーツというものは動きが重要です。文章と写真だけでは分かりづらいことも、動画ならば理解しやすくなります。そういう細かいところが充実していると思います。
また、開校にあたって本部のスタッフが計7日間サポートしてくれる開校支援パッケージがあるので、それを活用することでスムーズに開校することができました。集客の面だけではなく、開校時のコーチングも担当してもらえるのは、安心でしたね。
スポーツ経験は不要。教育業に興味がある方にオススメのフランチャイズ
忍者ナインは「スポーツ教室」というジャンルになると思いますが、私はスポーツを通して子どもたちに肯定感を植えつけるだけでなく、社会性を身につけてもらいたいと思っています。広く言えば、スポーツを通した教育を行っていくのが、忍者ナインだと思っています。
スポーツ教室の運営というと、運動経験が必要だと思いがちですが、オーナーは運動のスキルがなくても大丈夫。コーチングや教育といった部分が重要な事業だと思います。
なので、子どもの教育に携わりたい、子どもたちの将来の助けになりたいといった想いがあれば、取り組める事業ではないでしょうか。
また、私のようにすでに事業を行っている方は、会社のカンフル剤として、社員のやる気を高めるためや、ジョブローテーションの一環として忍者ナインを行うというのも有効だと思います。
初期費用もリーズナブルですし、週末だけ開講するといったスタイルでも行える事業なので、教育業に興味があるという方は、ぜひ取り組んでみていただきたいと思います。
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業種 | 幼児教育・保育園 |
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対象 | 個人・法人 |
募集地域 | 日本全国 |
開業資金 | -- |
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