骨付き熟成鶏・釜炊きご飯の「かまどか」 フランチャイズで75店

公開日:2015年05月23日
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コンセプトは「大人の居酒屋」「落ち着いた空間」で季節感・本物感を

焼き肉の「牛角」を中心に飲食店のフランチャイズ展開をしている会社が「レインズインターナショナル」です。同社のフランチャイズには、居酒屋「土間土間」や「しゃぶしゃぶ温野菜」もありますが、忘れちゃいけないのが、骨付き熟成鶏・釜炊きご飯の「かまどか」です。

「かまどか」は、全国に75店舗あります。「大人の居酒屋」、「落ち着いた空間」を目指し、「季節感・本物感・手作り感」というコンセプトで、ゆったりと落ち着いて食事と会話を楽しめる空間として、20代後半~40代のサラリーマンやOLを中心ターゲットにしています。

お客の評価・満足度を数値化 アルバイトの「やる気」も育ててる

レインズインターナショナルには、多くの成功事例と失敗事例によって培われたノウハウがあるといわれます。 同社は「10年で1,400店舗出店」というスピード成長を遂げたことで知られますが、背景にはこうした成功と失敗を積み重ねた経験があるのです。

その中で培ったノウハウに「人財」育成があります。ふだんは目に見えないお客からの評価や満足度を数値で集計する仕組みを導入しているのです。店舗運営の現状を把握して、日ごとに管理・分析・改善ができるシステムで、これをもとに店やアルバイトを評価し、アルバイトにもやる気を起こさせています。

旬の食材、丁寧に炊きあげた「釜炊き」を手間をかけて提供

「かまどか」では、店で毎日ひく「出汁」や産地から取り寄せた旬の食材、丁寧に炊きあげる「釜炊き」を手間をかけて提供しています。骨付き熟成鶏は、群馬農協で飼育された特別な鶏を使用し、骨付きの状態で20時間以上の低温熟成でつくっています。

こうした取り組みに加えて、レインズインターナショナルのスケールメリットを生かしたコストカットや、ブランド力、商品開発力などがバックボーンとなって起業する人を支えます。これらを生かしての開業前の店長研修、店長やアルバイトを対象にした「スタートアップ研修」などが、起業成功への力になるでしょう。