レンタル収納のフランチャイズ『ハローストレージ』で遊休地活用を
公開日:2020年06月30日

月7000円からの手頃な賃貸料 多くの利用者で国内シェア第1位
断捨離ブームもありましたが、身の回りをすっきりさせたいと思う人が増えています。ところが、理想とは裏腹になかなか片付けられないのも実情です。
部屋に散らばった余分なものをどうやって片付けたらよいのか、その選択肢の一つとして、トランクルーム(レンタル収納)を選ぶ人も増えています。
トランクルーム経営で国内シェアのトップを誇る「エリアリンク」が運営する『ハローストレージ』は、最小の面積(1.5畳)で月7000円の賃貸料。個人でも手軽に利用できる価格帯が特徴です。
今後も需要拡大を見込める市場 悪条件の不動産でも活用可能
レンタル収納ビジネス「ストレージ」は、もともと70年代にアメリカで始まり、現在は10世帯に1世帯が利用しているといいます。住環境のよいアメリカでさえ好調なのですから、日本の狭い住環境では今後、需要が10倍にまで拡大するというデータもあります。
また、利用者にとってトランクルームに求めるものは、契約期間の長短から面積の大小までさまざま。トランクルームに求められる立地も屋外型、室内型ともに多様なニーズが求められます。不動産オーナーにとっては、マンションやアパート経営に向かない土地や、空き室の有効活用にもつながります。
リスクやトラブルが少なく初期費用なしのスタートもOK
『ハローストレージ』のトランクルーム経営の利点は少なくありません。マンション経営のような設備投資は必要なく、初期費用なしでも始められます。
さらに、10年一括借り上げなので安定収入が見込めますし、荷物を保管するだけなのでトラブルが少ないのも大きなメリット。セコムなどのセキュリティー管理会社と提携し、800箇所を超える運用拠点を全国に張り巡らせている点も評価できます。