創業から50数年「かちどき製粉」が運用「六花そば」FCの旨味

最終更新日:2021年02月10日

目次

「六花そば」親会社が製粉会社ならではのラインナップと味わい

フランチャイズ募集が待たれる「六花そば」の安定経営

ここまでやってくれる?嬉しい本部サポート「六花そば」

「六花そば」親会社が製粉会社ならではのラインナップと味わい

昭和33年設立以来、中華用粉からミックス粉に至るまでの製粉事業に邁進してきた「かちどき製粉」は立ち食いそば屋「六花そば」を1990年より創業。池袋周辺に2店舗(公式ホームページによる)を展開しています。

中華用粉のかちどきとして根強い信頼を得ている同社が敢えて日本蕎麦に挑戦。立ち食いそば屋店ながら生麺を使用し、カツオの旨味が効いたツユ。店内で上げた天ぷらで麺好きの食通たちを喜こばせています。その手堅い運営のフランチャイズ展開が待望されています。

フランチャイズ募集が待たれる「六花そば」の安定経営

「かちどき製粉」は中華用粉にこだわって50数年製粉業に携わってきています。長年の経験の蓄積と工夫で辿り着いた製法で多くの製麺業者や自家製麺のラーメン店に支持されています。

「かちどき製粉」の中華用粉は、アメリカ産やオーストラリア産など各国の小麦粉を顧客のニーズに合わせ最適にブレンドした製粉を製造しています。どのような調理に使用されても美味しさが引き立つ製品作りが可能です。立ち食いそば屋「六花そば」では日本蕎麦生麺と天ぷら粉に同社商品が使用されています。

ここまでやってくれる?嬉しい本部サポート「六花そば」

「かちどき製粉」は平成17年にISO9001を取得し。製粉業での革新と技術向上を図り、より安全安心、高品質な製品の生産に勤しんでいます。都内池袋に2店舗展開する「六花そば」店舗では同社製品を使用した生蕎麦の日本蕎麦各種を提供。

生麺独特の蕎麦の香りと店内で揚げた天ぷら、カツオの旨味タップリのツユのコンビネーションが美味しさを際立たせています。特にサクサクとしたかき揚げが一押しのメニューが提供されているのです。

公開日:2020年06月30日