ヘルシーな烏骨鶏ラーメンのフランチャイズ『龍(ロン)』

公開日:2020年09月04日

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烏骨鶏を食材に使って「健康」をキーワードにしたラーメン

澄んだスープに深いコク 味だけで勝負できる完成度の高さ

研修は短期間にみっちりと 月々のロイヤリティ徴収は無用

烏骨鶏を食材に使って「健康」をキーワードにしたラーメン

ラーメンの人気は相変わらずです。ところが健康を考えたら、ラーメンはむしろ敬遠されるものでしょう。「ワイアールコーポレーション」はそんなラーメンに疑問をもって、「健康」をキーワードにして烏骨鶏ラーメン『龍』を誕生させました。烏骨鶏はニワトリの一種ですが、見た目にも一般のニワトリとは異なり、中国では霊鳥、不老不死の食材として珍重されました。卵はビタミンA、ビタミンB2、鉄分、亜鉛などを豊富に含み、非常に優れた栄養があるといいます。肉も薬膳料理に用いられ、高血圧や糖尿病など成人病予防に効果があるといわれます。

澄んだスープに深いコク 味だけで勝負できる完成度の高さ

『龍』の烏骨鶏ラーメンは、澄んだスープに深いコクが隠れていて、完成度の高い味わいです。メニューによっては、烏骨鶏の肉の細切りが乗ったものも選べますが、健康によいということを売りにしなくても、味そのものでファンも多いのです。「ワイアールコーポレーション」はこのラーメンをフランチャイズで広めようとしていますが、その条件としてはただ一つ、「『龍』のラーメンが一番おいしいと思う」ということを掲げています。

研修は短期間にみっちりと 月々のロイヤリティ徴収は無用

それだけ思い入れの強いラーメンだということですが、フランチャイズでの開業にあたっては、非常に低価格で進められるのも特徴です。初期費用は105万円、原価率は30%。本部は食材供給で適切な利益をあげているので、月々のロイヤリティは不要といいます。開業前の研修は短期間にプロの技術を習得できる画期的なシステムとなっていて、開業に悩む人の背中を押してくれそうです。
「ラーメンでありながら健康食」、そこに魅力を感じる方、挑戦してみませんか。