有名フランチャイザーが手がける「ストーンバーグ」FC開業

公開日:2021年06月24日

「ストーンバーグ」開業はどこまで期待できるのか調査してみた
「ストーンバーグ」は、カプリチョーザ、トニーローマ、巨牛荘など著名飲食店チェーンを運用する株式会社WDIのフランチャイズ・ブランドの一つです。同社の設立は1954年と古く、海外出店も果たし運用する店舗数は196ショップ。歴史と実績を併せ持つ堅実なフランチャイザーです。

株式会社WDIのニューブランドである「ストーンバーグ」はビーフ100%の俵型ハンバーグをアツアツの石盤プレートに乗せて客席にサーブする「石焼ハンバーグ」をメインとしたレストラン。フランチャイズ本部は新規開業を希望するオーナーを募集中です。

目次

魅せるオーナー開業「ストーンバーグ」の繁盛の理由とは

安定経営を目指せる頼もしいサポート「ストーンバーグ」

魅せるオーナー開業「ストーンバーグ」の繁盛の理由とは

「ストーンバーグ」の特徴は石焼での演出に加えて種類のハンバーグソースから選べることができる「セミオーダーメード」システムを採用し、類似多店舗との差別化を図り、複数の味付けの魅力でリピーターの獲得を容易にしています。

また、ハンバーグ以外にも石焼ステーキ、アペタイザー、キッズメニューを品揃え。若者からビジネスマン、ファミリーまで幅広い層の集客に対応しており売上げアップ効果が期待できるビジネスモデルとなっています。

安定経営を目指せる頼もしいサポート「ストーンバーグ」

「ストーンバーグ」フランチャイズ本部が求める加盟店前提条件は法人組織であり、複数店展開を視野に入れた中・長期ビジョンに基づき、その実現に情熱を注げること、とされています。そしてフランチャイズ・パッケージには、これまでカプリチョーザやトニーローマを育て上げてきた長年の飲食店フランチャイザーならではの成功ノウハウが注ぎ込まれています。

標準開業資金はビルインで約5,700万円、商業施設 約5,600万円と見積もられ、標準月商額約900万円を見込むビジネスモデルとなっています。