鶏の郷土料理にこだわり続けるフランチャイズ「鳥造」

公開日:2021年06月24日

目次

薩摩郷土料理「ぢどり亭」73店、鶏料理の浪花屋鳥造」が35店

焼き師が心を込めて焼き上げる看板料理「名物炙り炭火焼き」

一等地でなく二等地での立地前提のFCパッケージ 低投資でOK

薩摩郷土料理「ぢどり亭」73店、鶏料理の浪花屋鳥造」が35店

鶏の郷土料理にこだわり続けたフランチャイズ展開をしているのが、大阪に本社があるレゾナンスダイニング株式会社です。薩摩郷土料理「ぢどり亭」が73店、鶏料理の浪花屋鳥造」が35店あり、さらにフランチャイズの輪を広げようとしています。

コンセプトは「お客さまに『驚きと感動』を与え続ける」で、従来のフランチャイズシステムの形にとらわれることなく、新しいシステムの構築と提案を行なうことで、日本のフランチャイズビジネスの新たな発展を目指しています。

焼き師が心を込めて焼き上げる看板料理「名物炙り炭火焼き」

「鳥造」は「焼き師」と呼ぶにふさわしいプロの基準を決めていて、焼き場に立てる技術があるかどうかの試験をして、合格した人だけが焼けるシステムを取っています。焼き師によって余分な脂が抜け、その脂で燃えた煙でスモークされ、串に刺さない焼鳥「名物炙り炭火焼き」として看板料理になっています。

厳選した素材、新鮮な材料、炭火を使用し、焼きの専門家である「笑売人のプロ集団」の手によって、心が伝わる特徴のある郷土料理が提供されています。このほか、「名物きゅうり漬け」という人気メニューもあります。

一等地でなく二等地での立地前提のFCパッケージ 低投資でOK

鳥造のフランチャイズ展開の特徴は、従来のFCパッケージにありがちなチェーン店レベルの味では満足せず、味で勝負していることです。また店の賃貸料が高い一等地ではなく、二等地での立地を前提にしたパッケージであることも特筆ものです。地下店舗や空中店舗での実績も豊富にあり、居抜き物件の活用もできるので投資額を抑えることが可能です。

出店が決まれば、店舗のレイアウトやデザインなど設計のアドバイスを受けられ、直営店での50日間の研修を受けます。開店後のスーパーバイザーの巡回アドバイスなどのフォロー体制も整っています。