代行ビジネスって何があるの?おすすめのフランチャイズ代行ビジネス一覧

最終更新日:2020年05月11日

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近年よく取り上げられるビジネスのひとつに「代行ビジネス」があります。
代行ビジネスは日頃の「困った」を解決するもので、その種類は営業代行や家事代行・運転代行と多種多様です。

言い換えれば、需要があり副業でも本業でも始めやすいビジネスとも言えます。
しかし、代行ビジネスの種類やメリットはどんなものがある?、どうやって始めたらいい?などは気になるところ。

そこで今回は「代行ビジネスの種類やおすすめ」「代行ビジネスの始め方」についてお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

代行ビジネスとは

代行ビジネスのメリット

多種多様!代行ビジネスの一部を紹介

代行ビジネスを始めるには

フランチャイズで検討したい代行ビジネス3選

まとめ

代行ビジネスとは

代行ビジネスとは、個人や企業の代わりに仕事や業務の一部を行うサービス業です。
その種類は多種多様になっており、たとえば家事を代行する家事代行サービスや、大掛かりなものから雑用まで行う便利屋サービスなどもあります。

他にも個人事業主やフリーランスでも利用するオンライン秘書サービスや、営業代行も代行ビジネスの一つです。

代行ビジネスサービスが広まってきた背景には、労働力不足が考えられています。依頼者にとっては経費の削減や業務の効率化を実現できる手段として、今後もさらなる需要が期待されています。

代行ビジネスのメリット

このように、幅広い範囲で浸透しつつある代行ビジネスですが、ビジネスとして始めるにあたっても大きなメリットがあります。
そのメリットは以下のようなものです。

・需要が安定している
・専門的な技術が必要なくても始められる
・効率が良く副業として始められる

ひとつずつ解説していきます。

需要が安定している

代行ビジネスの需要は非常に安定しています。
というのも、そもそも代行ビジネスは「めんどくさい」や「やりたくない」を代わりにするビジネスです。
自分にとってはそれほど難しくないことでも、人によっては「やりたくない」と思うこともあります。

そして、人間の心境としてその時に思うのは「誰かやってくれないかな」。
つまり、そういった心境がなくならない限り、代行ビジネスの需要はなくならないと言るのです。

専門的な技術が必要なくても始められる

代行ビジネスは、専門的な技術がなくても始められる魅力があります。
もちろん中には、法的手続きの代行や経理の代行といった特別な知識や技術が必要になるものも。
しかし、反対に家事の代行や買い物の代行であれば、知識や技術は必要ありません。

つまり、時間があり体一つあれば始められるビジネスと言えるでしょう。
それゆえに、開業費用もそれほどかからず開始できる点もメリットです。

効率が良く副業として始められる

代行ビジネスは、些細なものであれば1日に数件行うこともできます。
つまり、効率よく仕事が行え、安定した収入にも繋がりやすいビジネスです。

このように、1日あればいくつか仕事をこなせるため副業としても人気です。
平日は本業を行い、本業がない日は副業として代行ビジネスを行う、といった働き方をする方も増えています。
その結果、需要があり手応えを感じてから本業に切り替えることも可能なのです。

多種多様!代行ビジネスの一部を紹介

お伝えしているように、代行ビジネスは非常に様々な種類があります。
というのも、代行ビジネスは時代に合わせて、その時の顧客ニーズによって生み出されるものです。
その数は非常に多いためここでは全て紹介できませんが、その一部をリストアップしていきます。

退職代行

退職代行は、労働者が会社を退職したいと思った時に労働者に代わり退職の処理を行うサービスです。
最近では、テレビやインターネットで取り上げられることも多く、話題になっている代行ビジネスのひとつです。

一般的には労働者は退職の自由が保証されています。しかし、一部では退職を伝えたところ必要以上の引き止めや嫌がらせなどによって退職の撤回をさせているケースもあります。
そうなると、労働者としては簡単に退職できなくなってしまうもの。
このような労働者に対して、法律に則ったスムーズな退職を実現するのが退職代行サービスというわけです。

買い物代行

買い物代行は「買いたいものがあるけれどお店が遠い」「買い物する時間がない」といった方を対象にしたサービスです。

自分が住んでいる地域を中心の買い物も可能ですし、海外に住んでいる場合はその国ならではの品を買い物するケースもあります。

なかなか時間がない共働き世代や、体力面で不安な高齢者からのニーズが多くなっている代行ビジネスです。

お墓参り代行

お墓参りはできれば年に数回行いたいものです。
しかし、お墓が遠いため行けないや、体調が悪く外出ができないといった方にとってはお墓参りはなかなか大変なもの。

そこで、そういった方のニーズに応え、お墓参りの代行やオプションでお墓の清掃をする代行ビジネスも注目を浴びています。

こちらも買い物代行と同様に、高齢者からのニーズが今後も増えていくと予想されます。

助成金手続き代行

起業する人に対しての援助金である助成金の手続きを代行するビジネスは、働き方の多様化によって需要が伸びている代行サービスです。

助成金手続き代行は、助成金に対する一定の知識が必要です。
しかし、一方で助成金の存在を知らない手続きが面倒、といった理由から助成金の手続きをしない方もいらっしゃいます。
見返りは大きいものの、手続きというのは面倒なものです。

「めんどくさい」を代行する代行ビジネスにおいて、ぜひ挑戦したいものの一つとなっています。

代行ビジネスを始めるには

代行ビジネスの具体的な始め方としては以下のようなものがあります。

・個人で開業
・フランチャイズで開業

それぞれの特徴をひとつずつ紹介していきます。

個人で開業

代行ビジネスは開業に資格や免許は必要ないので、個人でも電話やパソコンがあればすぐに開始できます。

行うサービスの内容と、料金を決定しホームページやSNSを使って宣伝をしていきましょう。個人での開業の場合宣伝ができるかどうかが、事業の大きな鍵となるので、宣伝媒体を少し作り込む時間は必要になります。
また、開業届を税務署に提出しておけば節税になる可能性もあるので行なっておきましょう。

同時に仲介サイトを利用するのも効果的です。
仲介サイトとは、不動産屋さんや旅行代理店のように事業と顧客をつなげてくれるものです。仲介手数料が発生するものがほとんどですが、ランキング形式だったり口コミが確認できたりと集客につながりやすいことが特徴です。

フランチャイズで開業

フランチャイズでの代行ビジネス開業の場合は、開業資金が少ないことも多く誰でも始められます。
そのような背景を受け、最近では多くの企業が代行ビジネスのフランチャイズ展開を行っています。

ただし、フランチャイズ本部の意向に従うこともあるため個人で開始するよりも、やや自由度の面では下がってしまいます。
とはいえ、開業前の業務研修やノウハウ・企業の名前が使えることでの集客面はあらゆる場面で有利に働くことが多くなるでしょう。

フランチャイズで検討したい代行ビジネス3選

ここからは先ほど紹介した代行ビジネス以外の部分でぜひフランチャイズでの開業を検討したいものを3つ紹介します。

紹介する代行ビジネスは以下の通りです

・営業代行
・家事代行
・運転代行

ひとつずつ解説していきます。

営業代行

営業代行は、一連の営業プロセスをまとめて行うサービスのことです。
テレアポから見込み客との商談・既存顧客のアフターフォローまで、幅広く行う代行会社もあります。

時には、このような実際の営業活動のフォロー以外にもマーケティングに関わることも。
営業代行ビジネスを利用する顧客は様々です。
「営業パーソンの教育をする時間がない」や「そもそも営業活動の方法がわからない」「人手が足りない」企業が利用しています。

もちろん、営業活動のすべてを行う必要はありませんが、何かしらの強みを持って顧客の要望に応えられるようなサービスが求められています。

家事代行

家事代行はその名の通り家事を代行するサービスです。
掃除・炊事・洗濯など、家事全般を代わりに行います。
また、混同されやすいサービスとしてハウスクリーニングがありますが、その内容は異なります。

ハウスクリーニングは、専門的な知識や技術を持つ業者が道具を持参して掃除をするサービスです。一方の家事代行は、顧客があらかじめ用意したものを借りて「一般的な家事の範囲」を対応します。

家事代行サービスを利用する顧客は様々で、独身の方から共働きの夫婦・子育て世代、さらに高齢者の方まで利用しています。

最近ではAIを搭載した家電も増えています。
しかし、人の手で痒いところまで届くサービスができる家事代行のニーズはまだまだ衰えないと思われます。

運転代行

運転代行は、主に飲酒をして自分の車を運転できなくなってしまった顧客の代わりに車を運転するサービスです。
通常はドライバーが二人一組で運転を行い1名が顧客の車、もう1名は随伴車で追走するといった形です。

新年会や歓送迎会・忘年会シーズンは特に繁忙期になることが多く、生活に広く密着した業種と言えます。

ただ、運転代行はタクシーやバスと同様に命を預かる仕事でもあります。
開業時には公安委員会の認定が必要となっており、顧客の車を運転するドライバーは二種免許の取得が義務になっています。

さらに、運転代行事業者は自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律の遵守が義務となっています。

まとめ

このように代行ビジネスは参入障壁が低く、様々な顧客のニーズに応えるために非常に多くの種類があります。
また、フランチャイズであれば、開業前に研修がありノウハウも得られるため、さらに始めやすいビジネスとして人気です。

企業の売上に関わるものから、ちょっとした生活のサポートになるようなものまで、顧客のニーズはどんな時代においてもあるもの。
つまり、代行ビジネス自体が世の中からなくなるとは考えづらいと言えるでしょう。
この記事を参考に「顧客の困った」を解決する代行ビジネスの検討をしてみてはいかがでしょうか。

公開日:2019年12月11日