「ハイカラヤ」は差別化ポイントのはっきりした外食フランチャイズ

最終更新日:2021年08月10日

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「ハイカラヤ」は話題のおしゃれな居酒屋フランチャイズです

「ハイカラヤ」はメニューにこだわる居酒屋として人気です

(株)ジー・フードは主なブランドを積極的にフランチャイズ展開中

「ハイカラヤ」は話題のおしゃれな居酒屋フランチャイズです

株式会社ジー・フードは、名古屋に本社をもつ他業態の直営、FC展開事業会社です。主なブランドとしては「小樽食堂」、「まるさ水産」、「ハイカラヤ」などを持ちますが、その中でも基幹ブランドとなっているのが「ハイカラヤ」です。

「ハイカラヤ」は、大正浪漫をコンセプトに、現代と大正をブレンドしたおしゃれな居酒屋で、オリジナルの串料理をはじめ、店内手作り豆富、レトロ感溢れる缶詰メニューなどバラエティーに富んだメニューが魅力で、メディアにも多数取り上げられています。

「ハイカラヤ」はメニューにこだわる居酒屋として人気です

「ハイカラヤ」の自慢は、何と言ってもそのメニューにあります。バレエティに富んだオリジナル串、店内で手作りする豆富、独自の創作料理に仕上げられた他店にないオリジナルメニューは、大きな差別化ポイントとなっています。これが多くのリピーターを呼び起こすドライバーにもなっているのです。

また、この店で使用している器の多くは焼き物の里・瀬戸のオリジナルの器を利用し、メニューをいっそう豊かに彩っています。おいしいだけではなく見かけにこだわるところも大きな特徴です。

(株)ジー・フードは主なブランドを積極的にフランチャイズ展開中

2015年度、ジー・フードは「ハイカラヤ」と「小樽食堂」を2大ブランドと位置づけ業態の魅力、展開規模、収益力の向上など中核事業となるよう尽力中です。

ハイカラヤは既に19店舗を運営中でFC店は10店、小樽食堂は32店舗でそのうちFC店は8店と成長過程にあり、フランチャイズ参入にはもっとも適したタイミングにさしかかっていることがわかります。

公開日:2021年03月23日