松陰塾® フランチャイズオーナーの年収は1400万？事業の強みから先輩オーナーの声まで

近年国内の少子化の進行により、学習塾市場の縮小が懸念されます。

ですが、そんな厳しい市場環境の中でも松陰塾は、自立学習教材である「AI-Showinシステム」を導入することにより、塾やビジネスを運営するにあたり大きな固定費として悩ませてきた人件費を全てカットすることができ注目を集めています。

また、経営者の立場に配慮してフランチャイズのロイヤリティが0円であることも特徴です。

そのようなこともあり、松陰塾に加盟してフランチャイズでの開業を検討しているけど「実際の年収はいくらなのか？」「必要な資金はいくらでどれくらいの期間で回収できるのか？」ということが気になるのではないでしょうか。本記事では、松陰塾のフランチャイズオーナーとしての具体的な年収、投資回収期間、実際に開業したオーナーの事例まで詳しく解説していきます。

※本記事の内容は公開当時の情報に基づいており、現在の状況とは異なる場合がございますのでご了承ください。

松陰塾®FCオーナーの年収は？

ここでは、加盟校の収益モデルの紹介から、必要な開業資金、投資回収の期間までについて解説します。

【生徒数50名、平均月謝26,000円の収益モデル】

収支の例	金額	内訳
年間売上	2,100万円	月謝、入会金、特別講習等
経費	700万円	ロイヤリティ0円、講師人件費0円、家賃・水道光熱費、広告宣伝費
利益	1,400万円	-

参照：利益率70％の学習塾を低資金で開業支援！完全個別指導・ロイヤリティ0円の松陰塾 | 株式会社 ショウイン

※上記の収支モデルは参考資料であり、記載されている数値は加盟契約上保証されるものではありません。

生徒数50人で年収1400万超え

生徒数50人の場合、利益は約1400万円が見込め、年収1400万円を超えることができます。
松陰塾ではロイヤリティが0円のため利益率が60%を超えることも大きな特徴です。

他の塾フランチャイズ本部と比較しても、利益率の高さは明確です。もちろんこの収益モデルは生徒数が50名と仮定した場合の収支モデルのため、生徒数を増やしていくと更に収入を増やすことも可能です。

実際、開校7ヶ月で生徒を70名も集めた事例もあり、開業前から開業後までオフラインからオンラインまでの集客をきちんと行い、生徒数をどれだけ多く集めることができるかが年収UPのために重要な指標となります。

開業資金とその内訳

松陰塾での開業に必要な開業資金（初期費用）は、約796万円です。

この費用は、25坪ほどの個別指導塾と仮定した金額で、あくまで目安の一つとして参考にしてください。

項目	金額
加盟金	150万円
学習システム導入費	200万円
研修費	50万円
物件取得費	120万円
内装工事費	100万円
PC・タブレット・複合機など	104万円
教材・印刷・文具	22万円
開校時広告宣伝費	50万円
合計	約796万円

開業時には、全て自己資金で補えない場合は別途資金調達が必要ですが、銀行などからの融資制度を利用して調達できます。

メガバンクや地方銀行をイメージする方も多いと思いますが、初めてビジネスを開業する場合は実績がないなどの理由から融資の審査が通りにくい可能性があります。

政府系銀行の日本政策金融金庫では、「新創業融資制度」という新たに事業を始める人を支援するための融資制度があります。比較的ハードルも低いためおすすめです。
担保や保証人が原則不要で、融資限度額は3,000万円（うち、運営資金1,500万円）となっています。

参照：新創業融資制度 | 日本政策金融公庫

1年での投資回収も十分可能

上でも確認したように松陰塾では、開業資金が約796万円必要になりますが、松陰塾では他のフランチャイズ本部ではかかるロイヤリティ、講師の人件費が0円のため固定費が低く、投資回収までの期間を短縮することができます。

順調に生徒数を伸ばし1年目で50人規模の教室に成長すれば、理論上、1年以内の投資回収と約600万円の利益を見込むことができます。

早期に投資回収を行うためには、いかに運営開始直後から生徒数を確保できるのかが重要で、そのためには開業前から積極的に集客を行う必要があります。
例えば、教室のオープン2〜3ヶ月前からオープニングキャンペーンなどを、周辺地域へ発信し集客活動をきちんと行うことで、開校時から一定数の生徒を確保することができるようになります。

フランチャイズに加盟した場合、開校前から効果的な集客方法を提案してくれるので、より効率的に開校前から生徒数を集めるためにフランチャイズ本部に相談することも重要です。

松陰塾®の3つの強み

松陰塾が安定した収益を実現できる背景には、様々な強みがあります。

なかでも「ロイヤリティ0円で高利益率の実現可能」「初心者にも安心の充実研修」「講師はパソコンで人的コストが不要」の3つが松陰塾が選ばれる大きな特徴になります。

ロイヤリティ0円で利益率6割超え

先ほど収支モデルのところでも触れましたが、松陰塾のフランチャイズに加盟する最大のメリットはロイヤリティが発生しないため、利益率が非常に高いという点です。

なぜロイヤリティが不要なのかというと、松陰塾では、スーパーバイザーの経費や広告費を抑えて運営していることで、フランチャイズオーナーの悩みの種としての1番にあがるロイヤリティを0円を可能にしています。

ロイヤリティが0円だと当然、オーナーの収入が増えるのも良いことですが、それ以外にその資金を投資に回せるということも大きなメリットです。
例えば、松陰塾では1人のオーナーが複数校を開校できるプランもあるので、ぜひ資料請求して詳しい情報を見てみてください。

初心者にも安心の開業前研修

松陰塾では、学習塾運営40年以上の歴史を持っており、本部独自の研修プログラムを通して教育業界が未経験のオーナーでも経営のスキルを身に付けられる環境があります。

開校前の研修時には、生徒の指導方法から生徒の集客方法、塾の運営方法までを学ぶことができます。
加えて、先ほど話したように年収UPに重要となる生徒募集については、ベテランの指導員が多くの生徒を獲得する方法を伝授してくれるので安心です。

本部からの研修は開校前に止まらず、開校後のサポートも充実しています。経営が軌道に乗る以前の生徒数が20名を超えるまでは、フランチャイズ本部からのオンラインでのフォローアップを継続実施してくれます。

松陰塾で開業するオーナーの8割は業界未経験からなので、今教育業界での経験がないと心配している方もまずは資料請求して本部の話を聞いてみるのがおすすめです。

講師はパソコンなので人件費が抑えられる

松陰塾の特徴として、生徒の講師がパソコンなので人件費が抑えられるという点もあげられます。
塾経営に問わず、事業を行っていく上で人件費は固定費として大きな負担になることは事実です。

松陰塾では開業時にシステムを導入すれば、その後の人件費はかからないという点はオーナーにとって大きなメリットになります。

特に、開業にあたっての年収や、開業から投資回収期間などを重要視している人にとっては非常におすすめのフランチャイズ本部です。

実際に松陰塾®で開業した先輩オーナーの声

ここまで、松陰塾の具体的な収益モデルや投資回収期間などを紹介しましたが、ここでは実際に松陰塾で開業した人のリアルな体験談をご紹介していきます。

一年目で生徒65名、二年目で生徒85名を達成した事例

布袋校（愛知県江南市）
オーナー：加藤　晃さん

ここでは1年目で生徒65名、2年目で生徒85名を達成された加藤オーナーに松陰塾で開業を決意された理由など、お話を聞いてみました。

松陰塾で開業したきっかけは、50歳になり、このまま会社員として終わる仕事人生より一国一城の主として自分が正しいと思える道を進んでみたいと思っていました。
自立学習やAI学習に魅力を感じ、「人件費がかからない」「初期投資が低額」「歴史がある」の３点においても松陰塾®が他のFCより優れていると考え、開業を決めました。

月曜日～金曜日まで中学部の時間帯はもちろん、小学部の時間帯も早く来て勉強する中学生でほぼ満席になっています。
生徒の様子はどんな小さいことでも見逃さないようにしています。手が動いていない、首の角度がおかしい、元気がないようなときは、声をかけてその場で解決するようにしています。

今でも担当営業の方にはいろいろと相談に乗ってもらい、大変ありがたい存在です。本部の研修では、毎回的確なアドバイスをいただいています。何か分からないことがあっても本部の方々が助けてくれます。「ショウインは私を本当に応援してくれている！」と感じます。生徒第一主義を貫けば生徒の学力は向上、生徒数も増えます。私は自信を持って松陰塾をお勧めします。

「ショウインは私を本当に応援してくれている！」と感じます。自信を持って『松陰塾®』をお勧めします！

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