とらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」でフランチャイズ開業にチャレンジ

公開日:2021年06月24日

目次

100店舗以上の展開を見せるとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」

日々の研究開発で高級ふぐを安定的に供給するシステムを開発

とらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」のフランチャイズ展開

100店舗以上の展開を見せるとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」

とらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」は大阪を創業の地として北海道・関東・中部・関西・中国地区において直営59店舗、フランチャイズ46店舗を展開しています。「玄品ふぐ」を運営する株式会社関門海はふぐの調理に関して研究開発を行い凍結技術や熟成技術を開発しています。研究成果により多くの特許を日本・中国・韓国で取得し、リーズナブルな価格で旨いふぐを提供することを可能にしています。

日々の研究開発で高級ふぐを安定的に供給するシステムを開発

「玄品ふぐ」を運営する株式会社関門海は食材の旨み成分を増加させ、長期保存を可能にした熟成技術を開発しました。その後も地道に研究開発を続けています。株式会社関門海が開発した「玄品技術」=(グルタミン酸)増加技術によって養殖ふぐを天然に近い味に高めました。とらふぐの価格は相場によって大きく変動します。これに対応して「安定的に」とらふぐを確保するため養殖ふぐを大量仕入れし「熟成技術」により安定した価格での提供を可能にしています。

とらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」のフランチャイズ展開

「玄品ふぐ」を運営する株式会社関門海は玄品ふぐの未進出地域においてFCを積極的に展開して全国展開を図ると明言しています。現在も直営59店舗、フランチャイズ46店舗とFC展開に積極的。また新たな基幹店舗を関東、関西に出店することを目標としています。ふぐ鍋の必需品である「ポン酢」はセントラルキッチンで一括精算し季節に関わらず品質を保つため厳しい品質管理の下で製造・保存されています。皮湯引き、焼きヒレも同様にセントラルキッチンで高品質な食材として加工、加盟店に配達されています。