街中で見かける「まいどおおきに食堂」FC開業の実態を探る

公開日:2020年06月30日

目次

「まいどおおきに食堂」ワンランクアップ?FCオーナー開業

「まいどおおきに食堂」開業が提案するビジネスモデルとは

安定開業に好影響!!「まいどおおきに食堂」FC本部企画力

「まいどおおきに食堂」ワンランクアップ?FCオーナー開業

「まいどおおきに食堂」FC本部は新規開業希望者を募集中です。「まいどおおきに食堂」は昔の「大衆食堂」で採用されていたシステムを取り入れています。

1人前の惣菜が盛られた皿を顧客が好きなように選び、最後に炊きたての御飯とお味噌汁をトレイにのせてレジで支払い。顧客が望む献立で食事をできる「まいどおおきに食堂」に人気が集まっています。

「まいどおおきに食堂」開業が提案するビジネスモデルとは

「まいどおおきに食堂」がこだわるのは「ごはん」と「玉子」。新鮮で一番おいしい「つきたて」状態のお米を焚き上げて提供しています。

玉子のこだわりは衛生管理された養鶏場において親鳥を飼育管理。オリジナルの漢方薬を含むフジオフードシステム飼料を与え生ませた新鮮な卵だけを使用しているのです。その成分は抗酸化効果が高く、ビタミンEが平均的な卵よりも豊富に含まれています。

安定開業に好影響!!「まいどおおきに食堂」FC本部企画力

「まいどおおきに食堂」は毎日食べても飽きが来ない「母の味」の家庭料理がメニューとして取り揃えられています。多くの顧客が実家の台所を訪れるかのようにリピートすることが期待できます。

また季節のメニュー等期間限定の品を加える事により顧客を飽きさせない工夫がされています。顧客が移動して惣菜のお皿を選びトレイにのせるカフェテリア形式なのでホールスタッフが不要となり少人数でのオペレーションが可能です。開業に向けて検討する際のプラスポイントとなります。