「ユーシーシーフードサービスシステムズ」で、フランチャイズ起業

最終更新日:2021年08月06日

目次

法人向けの上島珈琲店、個人と法人向けはKOHIKAN

ブランド力、大量仕入れ、運営サポート…メリットいっぱい

加盟金80万円+α ロイヤルティは月3万円+α 保証金は150万円 

法人向けの上島珈琲店、個人と法人向けはKOHIKAN

東京を拠点にコーヒー店の全国展開をする「ユーシーシーフードサービスシステムズ」は、法人向けの「上島珈琲店」、個人と法人向けには「KOHIKAN」の2つのブランドをフランチャイズ展開しています。そのブランド力と長年の経験で培った経営ノウハウは、新規参入を目指す企業や個人には大きな魅力です。

ユーシーシーフードサービスシステムズの2つのフランチャイズは、上島珈琲店では「本格ネルドリップコーヒーやミルク珈琲、サンドウィッチでくつろぎの空間」を、KOHIKANでは「くつろぎと味の良さ、もてなしのやわらかさの提供」をそれぞれ売りにして、高い評価を受けています。

ブランド力、大量仕入れ、運営サポート…メリットいっぱい

今さら言うまでもありませんが、フランチャイズに加盟するメリットは、自分だけでの独自開業では得られないメリットがあることです。ブランド力に加えて、材料の大量仕入れというスケールメリットによるコスト削減、オリジナルメニューの提供、運営サポートなど数え上げたらきりがないほどです。

特に開業前の従業員教育では、フランチャイズシステムのオペレーションが出来るようになるための開店前研修を、店舗責任者1人、スタッフ1人が受けられます。こうしたサポートが、独自開業と比べた場合のメリットといえます。

加盟金80万円+α ロイヤルティは月3万円+α 保証金は150万円 

もちろん経費はかかります。個人や法人向けのKOHIKAN の場合、加盟金は80万円+(店舗面積・坪数×2万円)、加盟保証金は1店舗につき150万円、ロイヤルティは月3万円+(席数×200円)などです。法人向けの上島珈琲店の場合はこれより高めに設定されています。

「起業したいけど、どうも接客は苦手で」という人は、オーナーとしてマネージメントに専念することも可能です。その場合は店長となるスタッフを、オーナー自身で探して、教育する必要があります。

公開日:2021年06月18日