2年で50%が閉店!競争厳しい居酒屋業界で成功する独立開業とは!

公開日:2016年08月31日
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独立開業を目指す方々に、常に人気がある「居酒屋業界」

「一国一城の主として飲食店を経営したい」
「自分で作った料理で楽しんでもらいたい」
「常連さんに囲まれた賑やかなお店を持ちたい」

居酒屋の開業は、このような夢を叶えてくれます。

しかし、居酒屋はライバルも多く生存競争が厳しい業界です。すでに繁華街や駅前には様々な種類の居酒屋がたくさん並んでいます。

そんな中で、勝ち残る居酒屋を経営するためには何をすれば良いのでしょうか。

ここでは、居酒屋での独立開業の現状と、経営を成功させるポイント、フランチャイズを利用した独立について見ていきましょう。

1. フランチャイズで始める居酒屋開業とは?

 1-1. 居酒屋は独立開業を目指す方に常に人気の業種です!

 1-2. 2年で50%が閉店。居酒屋経営の厳しい現実

 1-3. 成否の境目は「開業資金」と「運営コスト」

 1-4. 個人で独立するか。フランチャイズに加盟して独立するか

 1-5. 自身にあった独立スタイルで成功率アップ!

1-1.居酒屋は独立開業を目指す方にとって常に人気の業種です!

独立開業を目指す方々にとって、居酒屋は非常に人気の業態です。

非常に身近で頻繁に利用する業態なので経営のイメージがしやすいこと、直接お客様にサービスを行える接客業ならではのやりがい、などが人気の理由と言えます。

1-2.2年で50%が閉店。居酒屋経営の厳しい現実。

そんな人気とは裏腹に、飲食店で開業した方のほとんどが経営に失敗し撤退をしているという現実もあります。新規出店した飲食店の半分はたった2年で閉店を余儀なくされています。

成功する飲食店と、失敗する飲食店。その差は一体どこにあるのでしょうか。

1-3.成否の境目は「開業資金」と「運営コスト」

居酒屋経営の成否を分ける大事なポイントは2つ。「開業資金」と「運営コスト」です。

1.開業資金

「開業資金」とは、店舗をオープンするために必要な資金です。

物件探しや内外装工事、メニュー開発や仕入、人材獲得や集客施策など開業前に準備しなければいけないものは無数にあります。この開業前準備をいかに効率良く行い適切な金額で収めるかが非常に重要です。

儲かる立地、適切な工事費用、必要備品の量と価格。飲食未経験の方はもちろん、飲食を経験した方でも正しく判断するのは困難でしょう。

開業時に、必要以上の資金を投入してしまうと、席数を増やすため窮屈なレイアウトになったり、料理の単価を上げざる負えない状態、などに陥ります。これらの歪みが経営難への大きな要因となります。

2.運営コスト

「運営コスト」は日々の営業に必要な金額です。

飲食店の経費のうち大部分を占めるのが、材料費(FOOD)・人件費(LABOR)・家賃(RENT)です。売上に対してこれらの主要三経費が占める割合をFLR比率と呼び、飲食店経営において最重要指標となります。

FLR比率は店舗運営を最適化することで下がります。廃棄を出さない仕入、適切な単価設定、少人数で店舗運営出来る仕組み、集客に困らない立地、これらの見直しを普段の営業とは別に行っていかなければなりません。個人で開業する場合は営業時間だけで手一杯、利益改善出来ずやむを得ず閉店してしまうことも少なくありません。

1-4.個人で独立するか。フランチャイズに加盟して独立するか。

居酒屋の開業スタイルは2つに大別されます。
一つは個人での独立開業。もう一つはフランチャイズに加盟する方法です。

1.個人での独立開業

個人での独立開業は、自由に店舗運営出来ることがメリットです。内外装、メニュー、価格など自由に設定できるため、オリジナリティのあるお店を作ることが出来るでしょう。

ただし、開業前の準備を自分自身で行わなければいけません。前述した通り、知識の無い方が行うには非常に困難でしょう。

個人での開業に不安がある方には、フランチャイズに加盟して開業する方法がおすすめです。

2.フランチャイズに加盟して独立開業

フランチャイズに加盟すると、その企業が持つ飲食店の経営ノウハウや屋号を利用して居酒屋開業が出来ます。

開業準備から商品開発まで、企業が今まで培ったノウハウを基に効率的にに行われますので開業時の負担が大きく軽減されます。加盟者はその対価として加盟金やロイヤリティと呼ばれる手数料を企業に支払う必要があります。

コストは増えますが企業の経営サポートで安心して開業することが出来るでしょう。

1-5.自身にあった独立スタイルで成功率アップ!

居酒屋での独立開業は簡単なものではありません。安易に手を出すと失敗してしまいます。

しかし、成功させる方法はきっとあります。自身が持つ能力と、用意出来る資金をしっかりと把握することで適切な方法が導き出せます。

夢の実現のために、時間が掛かっても前準備を怠らず慎重に独立開業を目指しましょう。