フランチャイズ事業で失敗しないために。ビジネスに「絶対」はない。

公開日:2015年03月26日
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開業に失敗する理由

開業に失敗する人のほとんどが「思っていたのと違った」「予測してなかった」というような理由を挙げるのではないでしょうか。

失敗する人に共通していえるのが、事業計画が十分でないという点です。フランチャイズであれば、利益を出すための収益モデルが完成している、開業さえできれば利益をあげることができる、といったようにメリットの部分しか見ておらず、リスクやデメリットを考慮していない人がほとんどです。

もちろんどんな業種であってもリスクやデメリットが存在します。あらかじめそれらを考慮し、どんな状況に対しても回避する方法を考えておく必要があるのです。

失敗の要因は??

フランチャイズビジネスにおける「失敗」の原因はどんなものが考えられるでしょうか。

まず最初に思いつくのは収益が上がらないという点です。クオリティの高い商品やサービスと取り扱っていたとしても、需要が十分ではなかったり、ロイヤリティを含む経費とのバランスが取れていなければ安定した収益をあげることはできません。

それ以外にも、競合店や立地の調査や、教育システムなどの人材の問題、トラブルやイレギュラーがあった場合の対処方法などお金に直接的に関わらない部分であっても、細部にまで見通しを立てておく必要があります。

失敗の先、最悪のケースも考えておく

どんなに綿密なプランを立てて、どんなに計画的に開業を進めたとしても、ビジネスに「絶対」はありません。フランチャイズの事業主が例えどんなに大企業であっても、常に倒産のリスクがあることを忘れないでおきましょう。

同様に、開業をするならば、常に最悪のケースは想定しておかなければなりません。どこまでなら続けられるのか、いくらまでならお金を出せるのか、失敗して職を失った場合はどうするのか、といったようにリスクに対する対応方法はあらかじめ綿密に決めておくようにしましょう。