経営者スキルを圧倒的に高める「フランチャイズ」での起業とは?

公開日:2015年12月25日
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経営者の成長スピードを高めるには、フランチャイズで起業をする方法があります。その理由を紐解きます。

1.経営者1年生にこそ知って欲しい「フランチャイズ」という手法

 1-1.フランチャイズが生み出した「25万店舗」という雇用

 1-2.事業創造に必要な3要素

 1-3.徹底的に磨き上げられた「モノ」こそ資源

2.フランチャイズの仕組みを知るのに抑えておきたい3つの定義

 2-1.広く認知をされた屋号の使用

 2-2.全国共通のサービス

 2-3.フランチャイズはマニュアルがあってこそ。

3.同志がいるからこそ体感できる起業家としての成長スピード

 3-1.「ゼロ」からの独立とフランチャイズオーナーの違い

 3-2.フランチャイズオーナーの繋がり

 3-3.フランチャイズが起業家にもたらすもの

4まとめ

1.経営者1年生にこそ知って欲しい「フランチャイズ」という手法

事業を支える3要素に焦点をあて、起業とは?を考えました

1-1.フランチャイズが生み出した「25万店舗」という雇用

毎年、新しい経営者がどのくらい増えているかをご存知ですか?

答えは「26.2万人」。バブル期と呼ばれた1980年代から変わらず、一定数が経営者として新たな道を踏み出しています。

ちなみに、日本にある事業所数は約500万社。つまり、日本にある事業所全体の5%が、新しい起業家によって設立された会社なのです。

経営者になるということは、社会にサービスを提供して対価を得るということ。自ら温めたサービスを形にして世の中に届ける経営者もいれば、惚れ込んだサービスを広めていくことで事業を推進していく経営者もいます。

フランチャイズは、後者の事業スタイルを実現する経営手法のひとつです。コンビニエンスストアや飲食店、学習塾をはじめ、フランチャイズは、2014年度時点で「1,321」ものチェーンが存在します。フランチャイズ店舗の数でいうと実に25万店舗以上。

商品やサービスに魅せられたら、事業者としても活躍できる。フランチャイズは、多くのファンによって支持され続ける経営モデルなのです。

1-2.事業創造に必要な3要素

事業運営にあたり、必要な要素が3つあります。

それは、事業を推進する「ヒト」、商品の核となる「モノ」、サービスを実現する「カネ」です。新たに企業を立ち上げるにあたり、この3要素が潤沢に揃うことは、残念ながらまずありません。アンバランスな状態の中で、事業を育て上げる必要があるのです。

フランチャイズでオーナーになる場合も条件は同じ。設立当初の壁はまさにこの、「ヒト」「モノ」「カネ」をどのようなバランスで配分するかにかかっています。

1-3.徹底的に磨き上げられた「モノ」こそ資源

個人でゼロから会社を立ち上げるのに比べ、フランチャイズのオーナーは成功確率が高いと言われています。

これは、なぜだと思いますか?それは、事業に必要な3要素の中でも、最も育てるのが難しい「モノ」の部分で、世の中に受け入れられると証明されているからです。

「モノ」さえ出来上がっていれば、フランチャイズのオーナーは「ヒト」と「カネ」の調整に力を注ぐことができます。つまり、フランチャイズとは、経営者1年生の方も先輩企業と肩を並べて戦える土壌が整ったビジネスなのです。

2.フランチャイズの仕組みを知るのに抑えておきたい3つの定義

フランチャイズとは3つの定義が揃ったビジネスモデルを指します

2-1.広く認知をされた屋号の使用

新しいビジネスの最初のハードル。それは「世の中にサービスを知ってもらうこと」です。これは、単に広告を打てば良いというわけではありません。

サービスに触れてもらうためには何をするべきか、どのようなお客様を想定し、サービスを利用するとどんな効果が得られるのか。利用後、お客様にどのような気持ちになって欲しいのか。

つまり、出会いからお見送りまで、お客様に満足いただける状態を考え抜くことが、サービスを世の中に広める第一歩となります。この積み重ねが「コーヒーと言えば『スターバックス』」「コンビニと言えば『セブン-イレブン』」のように、ブランド力の成長へと繋がるのです。

フランチャイズを利用し開業をする場合、大抵は成長したブランドを背負ってビジネスができます。ですから、フランチャイズのオーナーには、サービスの品質向上に力を注ぎ、お客様が抱くブランドへの期待に的確に応えることが求められます。

2-2.全国共通のサービス

「近所にある『ほっともっと』は、他店にはない和菓子も売っている!」「『カラダファクトリー』へ整体を受けに行ったら、ヨガを教えてくれた!」そのような体験をしたことがある方は、おそらく一人もいないと思います。

それよりも、「『らあめん花月嵐』はいつ行っても、どこで食べても美味しいので安心」という印象を持つ人の方が多いのではないでしょうか。

なぜ、フランチャイズチェーンは安心して利用できるのか。それは、同一ブランドのお店なら、どの店舗でも、同一のサービスを提供しているからです。

オーナーも違うし、出店場所も違うお店なのに、なぜ同一のサービスを提供できるのでしょうか。

その秘訣は、フランチャイズ本部が用意する「マニュアル」にあります。

2-3.フランチャイズはマニュアルがあってこそ。

マニュアルは、多くの人から「安心」と「好意」を抱いてもらえる補助道具。正しいマニュアルは、ファンとの距離を縮めます。フランチャイズの経営者は、マニュアルを誠実に実行することが求められます。

例えば『スターバックス』の場合、お客様の来店時から帰るときまで、お客様とどのようなコミュニケーションを取るかがすべて描かれています。

それは、どこのお店でも同じサービスを提供するために考えられたものです。フランチャイズのオーナーは、本部が長い年月をかけてつくってきた考え方、ノウハウを吸収し、すぐに実行することができます。

裏付けされたノウハウを使って事業を大きくできるからこそ、フランチャイズはビジネスの立ち上がりが早いと言えるでしょう。

3.同志がいるからこそ体感できる起業家としての成長スピード

フランチャイズだからこそ得られる起業メリットがあります!

3-1.「ゼロ」からの独立とフランチャイズオーナーの違い

「ゼロ」からサービスを創る独立と違い、フランチャイズのオーナーは社会に認められたサービスを使って起業ができます。「そんなの面白くない」と考える人もいることでしょう。

しかし、私はそうは思いません。むしろ、フランチャイズビジネスは「魅力」溢れるビジネスです。それは事業として関わりたいファンと、サービスを利用したいファンを繋ぐビジネスだからです。

想いがないものに関わることほどつらいことはありません。それよりも、心から信頼できるサービスに携わる方が、幸せになれる可能性が高い。それだけでも十分に、フランチャイズを検討する理由はあると思います。

3-2.フランチャイズオーナーの繋がり

フランチャイズでの経営が魅力的なもう一つの理由が、同じサービスを提供しているオーナー同士の交流です。

同じブランドのフランチャイズパッケージの元、事業を成功させている先輩オーナーのアドバイスは、経営に必要な仕事の進め方、考え方を学ぶには最適な人物。孤独になりがちな経営者にとって、よきライバルであり先輩の存在は、フランチャイズビジネスならではの環境です。

3-3.フランチャイズが起業家にもたらすもの

事業の核となる「モノ」が出来上がっているため、オーナーは経営に専念することができます。経営者に求められるのは、事業を拡大し、会社を成長させていくこと。

だからこそ、サービスが確立したフランチャイズを利用することで、経営者としての成長スピードが早められるのです。「経営者1年生にこそフランチャイズを知って欲しい」と思うのは、経営者レベルを最短で引き上げるために有効な手段だからです。

4.まとめ

これから経営者を志す方にフランチャイズの魅力を一言で伝えます。

フランチャイズは、心から良いと思えるサービスで起業家になれる方法です。

最も大事なことは、「独立したい」という想いを持つこと。整えられたノウハウを最大限に利用し、経営者として成長することこそが、10年後の自分を明るくしてくれます。

1,000以上ものサービスがある中で、想いを実現するのに相応しいサービスがあるかぜひ探してみてください。実際にサービスを利用してみることから、起業家への一歩が始まります。

著者紹介

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フランチャイズ比較ネット 企画担当

峯村耕太郎

WEBマーケティングポータルサイトの営業責任者を経験後、フランチャイズ比較ネットに参画。

加盟検討者に対するマーケティング業務を中心に、営業チームへのサポート、制作ディレクション等、幅広い領域を担当。

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