【フランチャイズ成功のコツ】まずは情報を集めよう

公開日:2015年03月24日
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起業・フランチャイズの情報を集めよう

起業にあたっては広く情報を集めることが大切です。後から”こんなはずじゃなかった”とならないためにも、様々な媒体で広く起業情報をあつめることが肝要です。特に最近はインターネットで、かなりの起業情報を得ることが出来ますし、より詳しい説明資料の請求も行うことが出来ます。起業前の情報集めは十分に行いましょう。主に必要な情報としては、

業種:

サービス業、物販、飲食店、製造などの飲食店でもラーメン店、定食店、喫茶店、イタリアン、フレンチ、うどん・そばなど様々あります。特にフランチャイズを利用すると、豊富な業種が対象になってきます。

業態:

店舗型、出張型、事務所型などですが、運転資金でも不動産にかかる費用は比重の大きなものです。慎重な見極めが必要です。とくに資金に限りのある起業においては、初期投資の軽い出張型(弁当販売など)のフランチャイズ起業から検討するのも一つの方法です。

店舗立地:

特に飲食店、物販などBtoCのビジネスでは大きな要素です。自動車・歩行者の通行量、幹線道路沿いか、駐車場は必要か、付近のオフィス、マンション、住宅街、学校(小学校、中学校、高校、大学、専門学校)などのマーケット、物件の賃料、競合の有無、広さ、築年数、居抜物件か、など多くの要素を総合的に考える必要があります。フランチャイズ(FC)本部によっては不動産取得サポートがある場合もあります。

収益性:

売上の予測は慎重に少なめに、費用は逆に多めに見積もった上で、事業からあがり得る収益を算出します。また、収益性の推量にあたっては、下記で述べる競合の調査が大いに役に立ちます。

市場性:

業種全体の市場規模、同業の大手企業の売上とコストの比率とその内容などから自身の計画している事業の市場性を算出します。開業時の市場性の検討にあたっては、下記で述べる将来性との兼ね合いも併せて考える必要があります。現在は良いが先ではニーズは減っていってしまうなどという起業は避けたいものです。

撤退の負荷:

起業する前からあまり考えたくはないことではありますが、もしも撤退を決めた場合、どの様になるのか。もちろん全く問題なくということは少ないと思われますが、ダメージがどの程度なのか、金銭的な負担、キャリアへの影響、将来への影響など、見通せる範囲で起業の検討の一つに入れておくことは無駄ではありません。リスクを限定するためにフランチャイズを利用するという考え方もあります。

将来性:

対象とする顧客の年代、今後の推移、どの程度流行に左右されるか、技術革新などでなくなる可能性はどの程度かなど。あまり遠い将来まで見通すことは困難で非現実的ですが、様々な要素で出来るだけ長期の見通しを持つことはとても重要です。一般の起業であれば事業内容は自由に変更できますが、フランチャイズでは業種が限定されます。フランチャイズ(FC)本部スタッフから見通しについては情報を入手しておきましょう。

競合:

大手企業、自営業、また同じ業態、同じ業種、異なる業種など様々な角度で競合を洗い出してみましょう。また、競合調査にあたっては机上、資料で理解した気にならずに、極力、現地に行って自分の目で確認する。何時頃が繁盛しているのか、曜日によってはどうか、どの様な人(年齢、性別、職業)が来て、どの様なものを買っているのか、何人くらいが働いているのか、お店の雰囲気はどうか、出店場所によって差はあるか、その上で、競合と比べて自分の検討しているビジネスの比較優位性の有無を起業前には明確にします。