セブン-イレブンの特別情報
編集部より
今回ご紹介するのは、あのコンビニチェーン最大手ブランド「セブン‐イレブン」。
国内店舗数は20,260店舗(2018年2月末現在)、国内最大のコンビニシェア率を誇るほどであり、更に店舗の1日の売上高は65.3万円と、その実績は業界ハイクラスなのです。
なぜ、セブン‐イレブンはここまでの実力があるのでしょうか?
フランチャイズ比較ネット
編集長 三枝
その理由は、なんといってもお客様を徹底的に満足させるセブン‐イレブンの圧倒的なサービス力。
近年ではインターネットをフル活用したサービスを展開するなど、
移り変わる時代に柔軟に対応し、更に力を強めています。
ここでは、そんな“実力No.1”セブン‐イレブンの的確な事業展開にスポットを当て、
誰もが知るセブン‐イレブンの躍進的なフランチャイズの魅力に迫っていきます。
情報システムの共有や相談員のきめ細やかなアドバイスなど、経営サポートも充実。d
東証第1部上場・日本を代表する最大手企業のFCオーナーとして、プロの経営者を目指しませんか。
フランチャイズ業界のコンビニフランチャイズ
様々な業種のフランチャイズがありますが、中でもコンビニフランチャイズの売上は大きく、安定しています。
この売上の高さが安定した店舗経営の土台になっているのです。
コンビニ業界の売上が高い理由は、その多種多様な商品数にあります。
何か1つ専門性のある商品やサービスを提供するフランチャイズが多くありますが、コンビニは日常で必要性の高い商品を約3,000種類も扱えるため、ターゲットを絞らずに幅広い層の顧客を獲得することができます。ほとんどのコンビニは24時間営業のため、いつでも好きな時にコンビニを利用できることも、他のフランチャイズとは違う大きな魅力です。
コンビニの店舗数は年々増加し、2018年には全国54,465店舗(2016年11月度 JFAコンビニエンスストア統計調査)を展開。
店舗数の増加に伴い、利用者数も大きく増加しています。
その理由としてコンビニのサービスの幅広さが挙げられます。商品の販売だけでなく、コピー、チケット、通販、ATMなど普段使うサービスも扱うことができるため生活インフラの基盤となります。
また、24時間営業という長時間営業も生活の多様化に適していることの理由の一つです。
売上では、平均客単価609.8円(2016年11月度 JFAコンビニエンスストア統計調査)にもかかわらず、年間売上高10兆円を超える市場規模となり、高価格帯の百貨店を大きく上回る存在となっています。今後もますますコンビニニーズは増加すると考えられるでしょう。
コンビニ業界のセブン‐イレブン
セブン‐イレブンはコンビニ業界の中でも圧倒的に高い売上を誇っています。
コンビニは日常に欠かすことの出来ない存在として定着しています。
身近にあるコンビニを選ぶ際、どのコンビニを選ぶかはそのコンビニのイメージが大きく左右する経験はありませんか。セブン‐イレブンの高い功績を支えているのはそのイメージ=ブランド力ではないでしょうか。
セブン‐イレブンでは商品の品揃えやクオリティはもちろん、客層も老若男女と幅広い層を取り込めるようサービスもどんどん進化していて、圧倒的な商品力・サービス力があります。
また、セブン‐イレブンにはオーナーを支える独自の経営サポートが整っています。
開業後も各店舗に定期的に訪れ、経営についてアドバイスをしてくれるため、このサポートも売上に大きく貢献しているといえるでしょう。
他にはないオリジナル商品で他社と差別化!
セブン‐イレブンの圧倒的な強みは、商品力にあると考えられます。
最近では、生鮮類やお総菜、調味料などの食料品の他にも、洗濯洗剤やシャンプーなどの日用品まで、生活用品は全てまかなえるといっても過言ではありません。
さらに、これらの商品の多数がPB(プライベートブランド)であることです。
しかも、通常のPBとは異なり、セブン‐イレブンのPBはコカ・コーラや味の素をはじめとする大手メーカーとの共同開発。
つまり、品質を維持した上で、リーズナブルな商品の提供が可能になり、利用者に喜ばれています。
また、地域対応商品や、”ちょっとした贅沢”が楽しめる「セブンプレミアムゴールド」はニーズに合わせた商品も幅広く展開しています。
こうした取り組みは20~40代の男性層という従来のコンビニ顧客を、主婦や高齢者まで大きく広げることにつながっています。
39億杯突破のセブンカフェ!!
その他にも、独自のコーヒーの販売を行う「セブンカフェ」などの商品を次々にラインアップすることで、お客様を飽きさせず、更なるリピーターの獲得を狙い続けるセブン‐イレブン。
当初はセブンカフェの影響で缶コーヒーの売上が落ちると心配されていましたが、缶コーヒーの売上は横ばいとなり、新たな客層を取り込むことに成功しています。
このように常に顧客ニーズを追求し、新たな客層を取り込む姿勢は、セブン‐イレブンを経営する上での強みといえるでしょう。
生活のすべてをサポート!セブン・ミールサービス
セブン‐イレブンでは、安心・新鮮なお食事を配達する「セブンミール」を強化しています。
他の宅配業者と違う特長に、管理栄養士監修のもと健康バランスを考えた惣菜、お弁当が選択でき、カット済み野菜などの食材も選べるため、健康が重視されている現代に適した食事を提供しています。
配達と同時に必要な商品を届ける事もでき、高齢者にはうれしいサービスとなっており、市が提供する高齢者の配食サービスに導入されている例もあります。
独自のサービス力でリピート率アップ
このような数々のサービス提供により、セブン‐イレブンでは週2回以上の来店頻度がなんと58%!!
多くのリピーターを生み出し、安定した経営・収入を目指すことが出来ます。
これだけの商品力・サービス力をゼロから作り上げるには、長い年月、莫大な資本が必要です。 しかしセブン‐イレブンであれば、これらを”開店その日から”活用することができます。
これもまた、フランチャイズ経営ならではの大きなメリットです。
来客数急増の新サービス「オムニ7」
セブン&アイ・ホールディングスは、新サービス「オムニ7」を本格的に始動。
「オムニ7」とは、いつでもどこでも好きなときに注文ができ、好きなところで好きなものを受け取ることができる、誰もが理想とする買い物の実現サービスです。
セブン&アイグループの豊富な商品がお近くのセブン‐イレブンで受け取ることが可能となり、ますます便利になります。
お客様だけのメリットではなく、オーナーにとってもインターネットとリアルの融合によってお客様が店舗に足を運ぶ回数が増えていくため、売上に大きな効果が期待できます。
- いつでもどこでも売り場になる利便性
- 常に新しく上質な商品の提供
- お客様にマッチした商品価値を伝える
進む情報化の時代ニーズをピンポイントで捉え、コンビニの常識を逸脱したセブン‐イレブンの経営戦略は、独立して長く経営していくために重要な「将来性」をしっかり抑えています。
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- サイト上から購入したい商品を選び、カートに入れ、ご注文画面へ。
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- 「セブン‐イレブン受け取り」を選択し、受け取りたい店舗を指定。
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- 商品が店舗に到着してから店舗で受け取り。
■ 諸条件
加盟条件 | ・60歳以下のご商売好きで健康な方 ・2名での加盟が可能な方 |
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組合わせ条件 | ・夫婦、親子、兄弟、姉妹、甥、姪など(三親等)義理を除く血縁のいとこで経営専念できる方 ※組合せ相手の年齢についてはご相談となります |
外国人の方は在留資格取得(永住者、定住者、特別永住者、日本の配偶者等、永住者の配偶者等)が必要となります
■ 加盟タイプ
セブン‐イレブンのフランチャイズ契約には、土地や建物をオーナーが用意するAタイプと
セブン‐イレブン本部が用意するCタイプの2つのタイプがあります。
契約条件一覧
契約の形態 | Aタイプ | Cタイプ |
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経営形態 | 独立の事業者 | 独立の事業者 |
契約期間 | 15年 | 15年 |
土地・建物の所有 または賃借 |
オーナー様の所有 または賃借 |
本部の所有 または賃借 |
水道光熱費 負担 |
本部 :80% 加盟店:20% |
本部 :80% 加盟店:20% |
成約預託金
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加盟金300万円
※別途、建築資金等が必要です。 |
加盟金250万円
※その他、引越費用・生活費の予備(150万円程)が必要になります。 ※資金計画において、ご希望の際は金融機関をご紹介できます。 |
セブン‐イレブン・ チャージ |
売上総利益に43%の率を乗じた金額 セブン‐イレブン・チャージ1%特別減額 ※5年経過後、条件によりチャージ率が減少します ※詳細は、説明会にてご説明しております。 |
売上総利益に対してスライドチャージ率を乗じた金額 セブン‐イレブン・チャージ1%特別減額 ※5年経過後、条件によりチャージ率が減少します ※詳細は、説明会にてご説明しております。 |
最低保証 | 年間オーナー総収入2,200万円 ※オーナー総収入-店営業費=オーナー利益 (24時間営業以外の場合1,900万円) |
年間オーナー総収入2,000万円 ※オーナー総収入-店営業費=オーナー利益 (24時間営業以外の場合1,700万円) |