便利屋を開業後の実際の仕事とは?必要な資格はある?

公開日:2015年10月02日
6566f8e3d09394c2

何でもこなしてくれるイメージのある便利屋という業者に憧れを抱き、自分もやってみたいと考える方もいるのではないでしょうか?

家の片付けや引っ越し、掃除や家事代行など、日常の手助けとなるさまざまな業務を請け負うことができる便利屋の仕事ですが、なかには資格がなければできない業務もあります。

これらの知識をしっかりと身につけた上で便利屋開業を行いましょう。

その前に、便利屋ビジネスをおこなっているフランチャイズ本部を知りたい方はこちらをご覧ください。

便利屋開業|目次

1 便利屋開業、実際の仕事とは?

 1-1 便利屋を開業後の実際の仕事とは?

 1-2 便利屋のような仕事は増えている?

 1-3 便利屋開業したら、何でも仕事にしていいの?必要な資格や免許は?

 1-4 便利屋を開業するには?

2 まとめ

1 便利屋開業の実際の仕事とは?

依頼者から相談された様々な業務を代行してお手伝いする便利屋の仕事を、自分でやってみたいという方もいるかもしれません。

では、具体的にはどんな仕事をすることになるのでしょうか?また、便利屋ではできない仕事にはどんなものがあるのでしょうか?

1-1 便利屋で開業後の実際の仕事とは?

便利屋の仕事とは、依頼主に代わって作業を行うお手伝いサービスです。

その業務内容は多岐にわたり、家具の修理や組み立て・取り付け、家の片付け・掃除、庭の手入れ、エアコンクリーニング、害虫駆除、引越しの手伝いなど、挙げたらキリがないほどあります。日常生活の中で、自分が行うには大変なものや、少し手間がかかる作業を依頼されることが多いでしょう。

自分が便利屋開業をしたいと考えた場合、まずどのような目的で行いたいのかを考えましょう。

便利屋は、上記に取りあげたように非常に様々な仕事があります。もちろん、ここに挙げた以外の仕事も多く存在します。

そのなかには、例えば力仕事や細かい作業など自分が苦手とするような作業もも含まれてくるでしょう。

ある程度幅広い分野のスキルを身につけておかなければ、便利屋として精力的に活動することは難しいものです。どんな依頼が来ても受けられる、という心構えを持って、開業前からしっかりと準備を整えておいた方が良いでしょう。

1-2 便利屋のような仕事は増えている?

便利屋にはどういった仕事が多いのでしょうか?近年の日本では高齢化社会が深刻化していることもあり、「ちょっとした手助け」になるような高齢者を対象としたサービスが増えつつあるようです。

なかには、高齢者のみを対象としたサービスを提供しているところもあります。例えば、仏壇のクリーニング、空き家管理、蜂の駆除、老人ホーム施設入居・退去の際の支援、ハウスクリーンニング、水廻りの修理、遺品整理など、高齢者の方が自分で行うのは難しい業務を便利屋のスタッフが代わりに行っています。

このように、現在の情勢などを踏まえながらニーズに合わせたサービスを提供するというのも有効な手段の一つでしょう。何かに特化しているという強みがあることで、売り出す際のアピールポイントにもなります。

1-3 便利屋開業したら、何でも仕事にしていいの?必要な資格や免許は?

便利屋は何でもできる業者、とはいっても資格や免許がなければ行えないものもいくつかあります。知らぬ間に違法行為をしてしまうことがないよう、必ず知っておきましょう。

便利屋では、片付けや掃除にまつわる業務が多いですが、その際には不用品回収を同時に行う機会も多いでしょう。その時に必要となるのが、廃棄品を扱うために必要となる古物商や、廃棄物処理、軽貨物運搬、普通二種免許といった免許です。

古物商とは、中古品を売買する際に必要となる免許です。不用品回収をする場合は、依頼主に代わって不用品を売却することもありますが、その際には必ず免許を持っていなければなりません。

廃棄物処理は、法律にて定められた廃棄物を処理する際に必要となる免許です。廃棄物の処理については厳しい取り決めがあり、不正な処理をすることは法律で固く禁じられています。ただ回収して捨てれば良いというわけではありませんので注意しましょう。

その他、軽貨物運搬や普通二種免許は、特定の車両を運転するために必要となる免許です。便利屋をする場合、送迎をしたり、貨物を他の場所に運送したりといった機会も多いです。持っていると非常に便利なので、ぜひ取得しておきましょう。

1-4 便利屋を開業するには?

実際に便利屋を開業するとなると、想像以上に大変な面も多いものです。とくに最初のうちは受けられる仕事が限られており、顧客を獲得するのもなかなか難しいでしょう。自分の体ひとつで開業できるというメリットがある反面、店舗を構えるわけでもないため、安定した売上を出すまでにはどうしても時間が掛かってしまうのです。

料金設定は、自分の好きな価格で設定しても問題ありません。ただ、安すぎるとどんなに働いても納得できる収入を得ることはできませんし、高すぎると他の安い業者に顧客を取られてしまうでしょう。そのため、各業務の相場を調べ、他の業者の価格設定も参考にした上で適切な料金設定をするのが得策です。

まずは自分がその作業を行うのにどれくらい時間が掛かるのかを測りつつ、他の業者との相場を見比べながら適切な料金を設定しましょう。

もし、自分一人で開業することが難しいと感じた場合には、フランチャイズを利用するのも一つの方法です。フランチャイズであれば、大手のネームバリューによって信頼を得られるため顧客も獲得しやすくなります。また、ノウハウも教えてもらえるため、それらを活かして効率的に仕事をすることができます。

また、便利屋以外にも「地域・社会に貢献」できるフランチャイズビジネスはあります。

2 まとめ

便利屋を開業したいけれど具体的に何をするのだろうと思う方がいるかもしれません。便利屋の仕事は、依頼主に代わって作業を行うサービスです。業務内容は多岐にたり、家の掃除や害虫駆除など、挙げたらキリがないほどあります。便利屋の数は増えてきており、対象を高齢者に絞るなどニーズに合わせて開業しているところもでてきています。

また、便利屋とはいっても、資格や免許がなければ行えないものもあります。掃除や運搬をするうえで、廃棄物処理、軽貨物運搬といった免許が必要になることもあります。知らぬ間に違法行為をしてしまわないよう、必ず知っておきましょう。

便利屋開業は思っているよりも大変な面が多いです。最初は受けられる仕事が限られており、顧客の獲得が難しいでしょう。しかしそこで料金をただ安くしたりせず、他の業者との相場を見比べながら適切な料金を設定しましょう。不安が大きい人はフランチャイズを利用するのも一つの方法です。

便利屋開業を目指す方は、ご説明した内容を参考にすることで、夢の実現へと近づくでしょう。

便利屋をはじめ「人に喜ばれる仕事がしたい」という方にオススメしたいフランチャイズビジネスがあります。