ネットショップで開業!自分だけのオリジナルショップオーナーになる

公開日:2015年11月02日
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現在インターネットでショップを開いている人は多いです。簡単にできて、開業資金もほとんどかからないという手軽さが人気の理由でしょう。ネットショップは店舗を持つことがなく、運営資金もかかりません。それでいて、自分のオリジナルのショップを経営することができるのです。

しかし、手軽にできて資金もそれほど必要ないとはいっても、失敗しないとは限りません。ネットショップのオーナーとして、成功するには何が必要なのか確認してみましょう。

目次|ネットショップで開業!自分だけのオリジナルショップオーナーになる

1 ネットショップ開業とは

  1-1 ネットショップとは

  1-2 ネットショップ開業の魅力

  1-3 ネットショップ開業の成功例

  1-4 ネットショップ開業の失敗例

2 ネットショップ開業の準備

  2-1 ネットショップ開業に必要な機材など

  2-2 ネットショップ開業に必要な許可・届け出など

  2-3 ネットショップ開業までの大まかなスケジュール

  2-4 必要な開業資金

3 ネットショップの売り上げ・利益アップに向けて

  3-1 集客方法を改善する

  3-2 仕入れ、梱包、発送を見直す

  3-3 リピート顧客を生むために

4 まとめ

1 ネットショップ開業とは

ネットショップはインターネットができる環境と、商品やサービスさえあれば、すぐにでも開業できるものです。お店を開けるわけではないので、時間の制限もありません。自分の好きな商品や手作りのものをネットで販売すれば、利益も高くなるでしょう。そんなネットショップの魅力をご紹介します。また、失敗しないためにも失敗例についてもご紹介します。

 1-1 ネットショップとは

インターネット上で紹介されている商品やサービスを選択し、決済方法や送付先などを記入して送信するだけで欲しいものが手に入るネットショップは、購入する人も手軽なので、集客もしやすいといえるでしょう。

ただし、ネット上のショップでは同じ商品を販売しているお店も数多くあります。インターネットは比較するのも簡単にできますから、選んでもらえる商品やサービス、サイト上のアイデアなどが必要になります。また、サイトを見てもらえないと購入には結びつきませんから、webサイトの構築もしっかりすることが求められます。

 1-2 ネットショップ開業の魅力

ネットショップの魅力は、開業資金がほとんどかからないため、開業するための資金がなくても開業できるという点です。インターネット環境があり、商品やサービスを仕入れする必要がなければ、ほぼ費用がかからないといってもいいでしょう。そのため、ネットショップに出す商品やサービスがあればすぐにでも始められるのが、ネットショップの魅力です。

ただし、インターネットの知識がない、サイト構築の知識がない、という場合は勉強しなければならない、または外注することになるので、資金が必要になります。

それでもどこにいても開業でき、時間に縛られないという点もメリットになるでしょう。

 1-3 ネットショップ開業の成功例

だれでも手軽にできるネットショップですが、利益を出すのは簡単ではありません。だれでも参入できるということは、ライバルも多いということです。そこでネットショップの成功例をみてみましょう。

ひとつはターゲットを絞ったサイトです。「まごスタイル」というサイトは、孫を持つシニアを対象に作られています。シニア向けに商品を選びやすい工夫がされていたり、分かりやすい説明があったりと、丁寧に作られているのも成功のポイントでしょう。

またネットショップのサイトのなかには、商品についてだけではなく、読み物や暮らしの知恵などのコラムなどが掲載されていることもあります。そういった読み物のなかから商品の購入につなげていく、というのも成功しやすいポイントです。

インターネットのデメリットとして、商品を触ったり、実際に見たりすることができないという点があります。サイトでは、そのデメリットを解消するために動画を使ったり、さまざまな角度から商品を見られるようにしています。そういった工夫も成功のコツとなるでしょう。

 1-4 ネットショップ開業の失敗例

ネットショップは失敗することも少なくありません。利益を出すためには、ただネットに商品を並べただけでは売れません。

失敗例としては、サイトが面白くないという点が挙げられます。ただ商品が羅列しているだけでは、必要性を感じていない限りは別のサイトを見てしまうものです。商品にオリジナル性がないということも、購買にはつながらないでしょう。

商品に魅力があっても、ネットで購入するのは不安なものです。実際に見ていないわけですから、失敗したらいやだな、と思われてしまうと購入につながりません。商品の魅力の伝え方を研究することも、成功させるポイントになります。

また購入方法が複雑だったり、セキュリティが万全でなかったりするサイトも危険だと思われてしまいます。安心して購入してもらえるサイトづくりが大切になります。

2 ネットショップ開業の準備

ネットショップはあまり準備がいらないといわれていますが、それはネット環境が整っていればの話です。そうでない場合や開業するにあたってしなければならない準備について説明しましょう。

 2-1 ネットショップ開業に必要な機材など

ネットショップを開業するにあたり必要な機材や環境には、次のようなものが必要です。

機材はパソコン、固定電話、FAXが必要です。携帯電話だけでなく、信頼を得るためにも固定電話は用意した方がいいでしょう。商品を梱包する資材や段ボール、宅配便の封筒なども準備が必要です。

また、ネットショップに欠かせないのがドメインの取得です。ドメインはインターネット上の住所のようなもので、ホームページアドレスやメールアドレスに使われる重要なものです。ドメインは信頼性を高めるとともに、SEO対策にもなるので、登録して利用できるようにしておきましょう。

 2-2 ネットショップ開業に必要な許可・届け出など

商品によっては販売できないものや、許可が必要なものがあります。国内の商材においては、食品を扱う場合は「食品衛生責任者の免許」や「食品衛生法に基づく営業許可」、お酒類は「一般酒類小売業の免許」、さらに中古品などを取り扱う場合には「古物商許可証」などが必要になります。また、ペットの場合、哺乳類、鳥類、は虫類の販売は保健所に届け出が必要となります。

ただし、実家で生産した農作物や缶詰、スナック菓子、お茶やコーヒーなどは許可や申請は不要です。

さらに商品を輸入して販売する場合はさらに許可が必要になるので、注意しましょう。

 2-3 ネットショップ開業までの大まかなスケジュール

ネットショップ開業の基本的な流れは、開業に必要な届け出をする、ネットショップのドメインを取得する、サイトを作成する、セキュリティを整える、決済方法を決めて導入、配送方法を決める、商品を準備する、そしてオープンとなります。

ドメインの取得は短期間でできますが、商品の仕入れや準備に時間がかかることもあるでしょう。またサイト作成にも時間がかかります。セキュリティを万全にしたり、決済や購入がスムーズにできるか、といったことを何度も確認したりすることで、利用者にストレスのないサイトを作らなければなりません。さまざまなwebサイトを比較して、研究することも必要です。

 2-4 必要な開業資金

ショップサイトを用意する場合は一年間で30万円程度必要になります。
独自でネットショップを開業する場合は、無料もしくはサービスによって5万円程度、ドメインサーバーやメール用サーバー費用で2,000~3,000円程度です。

ほかには梱包資材用の材料費などがかかりますが、基本的には少ない資金で開業することができます。

ただし、商品の仕入れは内容によって費用がかかります。取り引き先との契約などによっては買い取りをしなければならないため、資金を用意する必要があります。

3 ネットショップの売り上げ・利益アップに向けて

ただ商品をサイトに掲載して待っているだけでは、集客は見込めません。商品の開発や売価の見直し、サービスの向上などに努めることが必要です。また、コストの削減や仕入れ代金などについては、常に把握しておくことが大切です。

 3-1 集客方法を改善する

手軽に始めることができるネットショップですが、お店を出して開業することと変わりはありません。そのため、月の売り上げはいくら必要なのか、コストは月にいくらかかるのかについて、しっかりと把握することが大事です。

売り上げが伸びない場合は、商品の売価の見直しや、広告費、配送費用、仕入れ代金などコストの削減などを考える必要があります。

 3-2 仕入れ、梱包、発送を見直す

コストの割合を占めているものについての見直しも、利益を上げるためには必要です。商品の仕入れ費用が大きい場合は、ほかの仕入れ業者を検討するなど、改善策を検討しましょう。

梱包資材や発送費用なども、コストの削減ができるかどうかを考える必要があります。利用者へのサービスを減らさずに、コストを削減することが売り上げにつながります。

 3-3 リピート顧客を生むために

ネットショップで利益を出すには、リピート顧客を増やすことが必要です。その方法のひとつとして、メールやDMを送ることです、商品が届くタイミングで「商品はいかがですか?」というメールや、商品が使い終わるタイミングで商品案内のメールを送る、といった内容のメールを送るのです。もちろん、毎日のようにメールを送るのは逆効果になるので注意しましょう。

メールマガジンも効果的な方法といわれています。ただし、内容が利用者の興味のない内容であれば読んでもらえないので、耳よりな情報や利用者の興味をひくような内容のメールマガジンを作成することが大事です。フェイスブックやツイッターなどを紹介し、情報を届けるようにするのも方法のひとつです。

さらにキャンペーンで割引をしたり、クーポンなどを作って低価格で購入できるようにしたりしておくと、リピート率もアップするでしょう。

4 まとめ

WEBサイトの構築ができるなら、ネットショップ開業をお勧めします。開業資金もほとんどかからず、形態にもよりますが、月々の運営コストも大幅に抑えることができます。どこででも仕事ができ、時間にも縛られないという魅力があります。

誰にでも参入できるビジネスなためライバルは多いですが、ターゲットを絞ったりサイト内を充実させることで工夫に繋げていくことが成功へのステップになります。

購入方法やセキュリティなど、ユーザー目線に立ったサイトを作り、ネットショップに不信感を感じさせない配慮をしていきましょう。

ネットショップ開業に必要なものはパソコン・固定電話・FAXなので、環境を整えましょう。ドメイン取得をしておくと、ビジネスが優位になりやすいので登録しておきます。

販売するものによっては資格や許可が必要になってくるので、それぞれ調べて確認をします。

利益を追求するためには、商品の梱包などのサービスやメルマガ・DMなどで集客をしていくことが必要になってきます。たった少しのことを見直すだけで、大きな効果が生まれてくるでしょう。