【2025年冬】弁当チェーン店舗数ランキングTOP50|原価高騰でも薄利にならず伸びている弁当フランチャイズは?

最終更新日:2025年12月16日

弁当事業に参入したいけど、薄利になって儲けが出ないんじゃないか...
弁当事業を運営したいけど、年齢・体力的に長期的に続けられるだろうか....

こういった不安を抱えてはいないでしょうか?

ライフスタイルの変化による中食需要で、
弁当事業でのフランチャイズ加盟を検討している方に向けて、

この記事では、
・弁当チェーン店舗数ランキングTOP50
・惣菜(中食)・米飯市場規模と弁当業界を取り巻く環境
・弁当チェーンFC加盟前に解消しておきたい不安4つ
・伸びている弁当チェーンは何が違う?高齢者向け×配食サービスから考察

といった内容を紹介しています。

ぜひ事業運営ができるのか、再現性はあるのか、といった観点を大切にしながら
最後までご覧いただけますと幸いです。

1 弁当チェーン店舗数ランキングTOP50

弁当チェーン(惣菜・スタンドも含む)店舗数のランキングTOP50を紹介します。

国内店舗数FC募集の有無創業年を一覧で比較してみてください。

No. サービス名 国内店舗数 FC募集の有無 創業年 運営法人 公式ページURL
1 ほっともっと 2,427店舗 〇FC募集 1960年 株式会社プレナス https://www.plenus.co.jp/
2 本家かまどや 1,054店舗 〇FC募集 1980年 株式会社本家かまどや https://www.honkekamadoya.co.jp/
3 ほっかほっか亭 788店舗 〇FC募集 1976年 株式会社ほっかほっか亭総本部 https://www.hokkahokka-tei.jp/
4 700店舗 〇FC募集 1984年 チムニー株式会社 https://www.chimney.co.jp/
5 キッチンオリジン 385店舗 △FC募集確認できず 1966年 オリジン東秀株式会社 https://www.toshu.co.jp/
6 丼丸 370店舗 〇FC募集 1979年 株式会社ササフネ https://sasafune.co.jp/
7 柿安ダイニング 350店舗 △FC募集確認できず 1871年 株式会社柿安本店 https://www.kakiyasuhonten.co.jp/
8 京樽 333店舗 △FC募集確認できず 1932年 株式会社京樽 https://www.kyotaru.co.jp/
9 CRISPY CHICKEN n' TOMATO 200店舗 〇FC募集 2017年 株式会社E-MATE https://crispychicken.jp/
10 ちよだ鮨 200店舗 △FC募集確認できず 1959年 株式会社ちよだ鮨 https://www.chiyoda-sushi.co.jp/
11 鶏笑 200店舗 〇FC募集 2013年 株式会社NIS https://nis-torisho.com/
12 ヒライ 200店舗 △FC募集確認できず 1968年 株式会社ヒライ https://www.hirai-wa.com/
13 小僧寿し 191店舗 〇FC募集 1972年 株式会社小僧寿し/KOZOホールディングス株式会社 https://kozohd.co.jp/
14 まるこし 180店舗 〇FC募集 1914年 株式会社丸越 https://www.marukoshi.co.jp/
15 崎陽軒 160店舗 △FC募集確認できず 1908年 株式会社崎陽軒 https://kiyoken.com/
16 日本亭 150店舗 〇FC募集 1978年 株式会社日本亭 https://www.nihontei.co.jp/
17 餃子の雪松 143店舗 〇FC募集 2018年 株式会社YES https://www.yukimatsugyoza.com/
18 アール・エフ・ワン 134店舗 △FC募集確認できず 1992年 株式会社ロック・フィールド https://www.rf-one.com/
19 元祖からあげ本舗 121店舗 〇FC募集 2003年 Honpoホールディングス(複数企業の連合体) https://honkinohonpo.com/
20 I.T.O. 120店舗 △FC募集確認できず 1979年 伊藤ハムフードソリューション株式会社 https://www.itoham-fs.com/
21 鶏三和 100店舗 △FC募集確認できず 1900年 株式会社オールドリバー https://www.sanwa-grp.co.jp/
22 ふくちぁん餃子 90店舗 〇FC募集 1976年 株式会社アストジャパン https://www.fukuchan.co.jp/
23 カリッジュ 89店舗 〇FC募集 2010年 株式会社カリッジュ https://kariju.jp/
24 米八 88店舗 〇FC募集 1977年 株式会社米八グループ https://www.yonehachi.co.jp/
25 たごさく 87店舗 △FC募集確認できず 1966年 株式会社グリーンハウスフーズ(山和食品株式会社) https://www.ghf.co.jp/tagosaku/
26 あじなキッチン 83店舗 △FC募集確認できず 1974年 昭和食品株式会社 http://syouwasyokuhin.co.jp/
27 八幡餃子 71店舗 〇FC募集 2016年 株式会社HARMAN PRODUCTS https://hp-mujin.com/
28 グリーン・グルメ 69店舗 △FC募集確認できず 1972年 株式会社ロック・フィールド https://www.rockfield.co.jp/
29 どんどん 68店舗 〇FC募集 1981年 株式会社どんどん https://dondon.co.jp/
30 お惣菜のまつおか 65店舗 △FC募集確認できず 1987年 株式会社まつおか https://www.souzai-matsuoka.com/
31 からあげ金と銀 65店舗 〇FC募集 2014年 株式会社金と銀 https://lp.karaage-kintogin.com/
32 ジョニーのからあげ 65店舗 〇FC募集 2011年 株式会社アスハレコーポレーション https://oitakaraage.com/
33 さぼてんデリカ 64店舗 △FC募集確認できず 1966年 株式会社グリーンハウスフーズ https://www.ghf.co.jp/
34 オリジンデリカ 64店舗 〇FC募集 1966年 オリジン東秀株式会社 https://www.toshu.co.jp/
35 クック・チャム 60店舗 〇FC募集 1947年 株式会社クック・チャム https://cookchum.co.jp/
36 カネサダ 60店舗 △FC募集確認できず 1925年 株式会社かね貞 https://www.kanesada.com/
37 NENE CHICKEN 60店舗 〇FC募集 1997年 株式会社巨山 https://nenechicken.jp/
38 551蓬莱 58店舗 △FC募集確認できず 1945年 株式会社蓬莱 https://www.551horai.co.jp/
39 福まん家 56店舗 〇FC募集 2017年 株式会社福まん家 https://fukumanya.jp/
40 おむすび権米衛 51店舗 △FC募集確認できず 1999年 株式会社イワイ https://www.omusubi-gonbei.com/
41 蒲鉾本舗 高政 50店舗 △FC募集確認できず 1937年 株式会社髙政 https://www.takamasa.net/
42 鳥ぷろ 47店舗 △FC募集確認できず 2004年 株式会社トリプロ・プラス https://tripro.co.jp/
43 かば田 46店舗 △FC募集確認できず 1921年 株式会社かば田食品 https://www.ten-to-maru.co.jp/
44 富惣 46店舗 △FC募集確認できず 1978年 株式会社富惣 https://www.tomiso.net/
45 ダイリキ 45店舗 △FC募集確認できず 1965年 株式会社1&D https://1andd.co.jp/
46 なだ万厨房 42店舗 △FC募集確認できず 1830年 株式会社なだ万 https://www.nadaman.co.jp/
47 イーション 40店舗 △FC募集確認できず 1969年 カネ美食品株式会社 https://www.eashion.jp/
48 屋台DELi 38店舗 △FC募集確認できず 2003年 ワオ株式会社 https://www.yataideli.com/
49 咲菜 38店舗 △FC募集確認できず 1999年 株式会社千惣 https://okayamafs.com/chisou/
50 パオパオ 37店舗 △FC募集確認できず 1972年 明治屋産業株式会社 https://paopao.mj-sangyo.co.jp/

お弁当のフランチャイズを探す

2 惣菜(中食)・米飯市場規模と弁当業界を取り巻く環境

2023年度の惣菜(中食)・米飯市場は9兆9400億円とされ、2030年度まで右肩上がりで市場拡大するのでは...という予測が立てられています。(参考:矢野経済研究所

また、単身・共働き世帯の増加に伴い、調理済みの惣菜や弁当を購入することが日常の当たり前として浸透しつつあります。

しかし、弁当産業は市場が大きいものの、コンビニスーパードラッグストアの惣菜なども広く競合に含まれ、競争が激しくなっています。

そのため、これから弁当事業への参入を検討する場合には、従来の「店舗で弁当を販売するモデル」だけでなく、競合相手が少ない事業で運営がしやすい業態にも目を向ける必要があります。

その選択肢の一つとして、注目されているのが「配食型サービス(デリバリー型)」の弁当事業です。

3 比較ネットに掲載中!弁当FC本部のおすすめ3選

ここからは「配食型サービス(デリバリー型)」を行っている弁当事業のフランチャイズ本部を含め、比較ネットで掲載されているのフランチャイズ本部を紹介していきます。

3-1 高齢者配食サービス 「ライフデリ」|加盟金・保証金・ロイヤリティ0円×未経験でも始めやすい

ライフデリは、高齢者向け配食サービスを展開するフランチャイズで、

加盟金保証金ロイヤリティが0円という、固定費を抑えたビジネスモデルが特徴です。

また、未経験者におすすめな理由は、加盟店の収益を守るためにエリア保護制度(加盟店のテリトリーを守り、加盟店同士の価格競争や顧客の奪い合いを防ぐ)というものを設けている点です。

そして、加盟店の継続率は3年平均96.5%という実績も誇ります。

加盟店の発展までも考えてくれる本部のサポートのもと、安定して弁当事業を運営したい方におすすめのフランチャイズです。

ライフデリの資料をもらう

3-2 高齢者向け配食サービス まごころ弁当|業界唯一の上場企業×配食サービス事業店舗数No1※

(※店舗数は株式会社シルバーライフ調べ)

まごころ弁当は、高齢者向け配食サービスとして、東京証券取引所スタンダード市場業界で唯一上場しているフランチャイズ本部です。

今まで30人以上FCオーナーとして社内から独立している実績もあることからも、再現性が高い良い事業であることが伺えます。

また、配食フランチャイズ本部として、自社工場を保有する唯一の企業です。自社工場で作られた管理栄養士監修のバランスの良いお弁当を顧客に提供することができます。

まごごろ弁当の資料をもらう

3-3 かさねや|とんかつデリバリー専門×研修期間は月30万円の支給あり

かさねやは、とんかつを中心としたデリバリー専門の弁当ブランドとして展開されており、店頭集客に依存しないビジネスモデルが特徴です。

研修期間の3ヶ月間は、月30万円の業務委託報酬を受け取れる飲食経験者におすすめのフランチャイズです。

また、店舗・厨房・バイクは全て本部が提供するため、一人開業も可能です。

オーナーの約8割が月収98万円以上を実現(2024年12月実績)。開業資金を抑えて、弁当事業のフランチャイズで稼ぎたいという方におすすめの本部です。

かさねやの資料をもらう

4 弁当チェーンFC加盟前に解消しておきたい不安4つ

ここでは、弁当事業のフランチャイズ参入前に抱えがちな以下の不安点4つについて解消していきます。

・未経験でも運営が可能か
・年齢・体力的に続けられるか
・原価高騰で利益が出なくならないか
・薄利にならず、長く続けられるか

4-1 未経験でも運営が可能か

弁当事業に加盟するにあたって、業界未経験でも運営が可能なのか気になりますよね。

高齢者配食向けサービスライフデリは、 未経験の方でも安心して始められます。

元FC加盟店を経験した代表の小川氏が、加盟店時代に感じた不満や不安を解消できるように考え抜かれた仕組みとなっています。

また、 ライフデリSV(スーパーバイザー)は全員が元店長クラスの実力者*。
直接、実際に店舗運営を経験していた人から、
売上獲得のためのノウハウ**を教えてもらうことができます。

4-2 年齢・体力的に続けられるか

会社員や別事業をしていた際に体調を崩したり、怪我による退職という決断をされて、今回の弁当屋事業のフランチャイズ加盟を検討されている方もいらっしゃるかと思います。

年齢や体力的な要素は個人差が出てしまうものですが、長期的に続けていきたいと言う気持ちは皆さん同じだと思います。

ここでは、実際にフランチャイズ加盟した方の年齢をみていきましょう。

まごころ弁当 松戸店の伊藤さんは58歳 。 IT企業に長年勤めSEやPMとして経験を積んできましたが、忙しすぎる日々を過ごす中で将来の不安を感じるようになり退職を決意。

未経験でも参入しやすい飲食業FCでの独立を目指し、また高齢化社会における市場拡大を見込んで高齢者向け宅配弁当を選ばれました。(参照:オーナーレポート|アントレ

当初は1人で開業し配食も担っていたようですが、 開業3ヶ月目にスタッフを採用し、
現在は店舗運営の全てをスタッフに任せられる体制を構築

また、同様にまごころ弁当 柏崎店の桑山さんは63歳。本業は洋食レストランのオーナーシェフでありながら、レストランとは別の収入を確保するために配食事業を副業としてスタートさせています。(参照:オーナーレポート|アントレ

朝の配食は奥様と二人体制、配達は別スタッフにバトンタッチ
夜の配食はレストランスタッフと協力体制をとるなど、全てを自分一人で抱えない仕組みでカバーされていると考えられます。

お二人はあくまで一例にはなってしまいますが50代後半、また60歳を超えても体力勝負にならないような仕組み化によって、自分の裁量で配食事業を運営されています。

4-3 原価高騰で利益が出なくならないか

昨年から今年にかけて、米価格の高騰が続いており弁当チェーン店の経営にも大きな影響を及ぼしています。

具体的には、ほっともっと(株式会社プレナス)が、原材料・人件費・物流費など、店舗運営にかかるコストの上昇から、ほっともっとの一部商品の価格改定ニュースリリース を出しました。

(お弁当/おにぎりセット/ライス単品は20円増額)

原価・物流・人件費が上がると、最大手のチェーンでも価格改定という形をとって利益確保のための経営判断が必要になることがわかります。

そのため、弁当チェーンへのフランチャイズ加盟を検討する際には、原価高騰の中であっても利益を確保し事業を存続させる具体的な取り組みを行っている本部かどうか、という視点で見極めることが重要です。

4-4 薄利にならず、長く続けられるか

お弁当は、「ワンコイン弁当」や「900円の壁」といった表現が消費者側で浸透されていることから、金額がシビアに見られやすい業界です。

そして、弁当事業では販売価格と原価のバランスによって収益性が大きく左右されるため、
薄利構造に陥らない仕組みがあるか、といった点は長期的に事業継続させる上で大切な観点です。

まごころ弁当の公式フランチャイズ パッケージには、原価率と収益構造の数値モデルが掲載されています。

そして、販売単価を店舗側で設定可能としており、店客単価に応じて原価率の調整が可能である点が特徴的です。

地域特性や顧客層に合わせた価格設定を現場で行える自由な裁量が、薄利になりやすい弁当業界において、フランチャイズ本部を選ぶ際の重要な判断軸の一つとなります。 

5 伸びている弁当チェーンは何が違う?高齢者向け×配食サービスから考察

帝国データバンク の、弁当店の倒産動向の調査によると、2025年1月-5月の間で22件も倒産していることがわかります。

このような環境下でも、一定の成長を続けている弁当チェーンには共通した「差別化」が見られます。

弁当FC本部のおすすめで紹介した「高齢者向け×配食サービス」もその一例です。

・ターゲットを高齢者に絞る(高齢者社会で市場拡大)
・配食サービス中心(競争の激しい既存の店舗型モデルからの差別化)

大きな差別化は上記の2点ですが、この「高齢者向け×配食サービス」と一般的な弁当事業の違いは、「食事提供」だけでなく「安否確認や見守り要素」といった「価値提供ができている」点ではないでしょうか。

ただ食事を届けるだけでなく、この価値提供ができているからこそ、継続的に顧客を獲得しやすい体制につながっていると考えられます。

ここに、競争優位性を保ちながら成長できる戦略がつまっているのではないでしょうか。

6 まとめ

ここまで、弁当チェーンに関する市場や取り巻く環境、不安要素の解消、伸びている弁当チェーンについて考えてきました。

弁当チェーンは価格競争や原価高騰による外敵要因を受けやすい業態ではありますが、事業運営の差別化を測れば、安定的に事業運営がしやすい業態でもあります。

まずは、お気軽に資料請求や説明会で本部の方に率直な思いを伝えてみてください。

この記事を読んでいる方が、自分にあった弁当フランチャイズ本部の選択ができれば幸いです。

お弁当のフランチャイズを探す

公開日:2025年12月16日

目次に戻る