注目のサービス業。整体のフランチャイズ開業についてご紹介

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「整体」と言えばどんなイメージでしょうか?年配の男性が黙々と施術しているイメージですか?それとも近所の高齢者の憩いの場?

そんなイメージをもっている方は、今の整体を知ったらびっくりするかもしれません。整体は、ニーズに合わせて多種多様に進化し、人気フランチャイズチェーンも多数展開されています。

1. 現在チェーン展開中の整体フランチャイズブランド

 1-1. 整体×骨盤サロン「カラダファクトリー」

 1-2. やさしんご整体院

 1-3. 女性専門整体院のれんわけプロジェクト

 1-4. ほぐし処Goo-it!

2. 整体フランチャイズでの独立開業とは?

 2-1. 整体での開業の難しい点

 2-2. フランチャイズの場合は?

3. 整体フランチャイズの今後について

 3-1. 整体の市場規模

 3-2. 整体フランチャイズの今後について

4. まとめ

1. 現在チェーン展開中の整体フランチャイズブランド

整体と言えば昔は個人がひっそりと営んでいるイメージでしたが、街の中には個人店だけでなく、フランチャイズ展開している整体も多くなってきました。実際にある整体フランチャイズの中で、代表的なものをご紹介します。

1-1. 整体×骨盤サロン「カラダファクトリー」

女優の佐々木希をイメージキャラクターとして起用する大手整体サロン。
「A.P.バランス整体」という独自の理論で、筋肉と骨格のバランスを調整し、ストレスと体の不調をケアするという「サロン」タイプの整体です。

国内外に240店舗のサロンを展開していますが、そのうち140店舗の直営店は全店黒字経営。このノウハウをフランチャイズに生かし、未経験からでも約2ヶ月の研修で技術を身につけることができます。

駅から近く、集客力の期待できるショッピングセンター内へ出店することに的を絞るなど、立地にこだわった出店をしています。

「整体・骨盤 KA・RA・DA factory」という看板を街で見かけたことがある方も、多いのではないでしょうか?

1-2. やさしんご整体院

有名タレント、楽しんごさんがプロデュースする整体です。
バラエティ番組で楽しんごさんが整体しているのを観て「私もやってもらいたい!」と思っていた人も多いのではないでしょうか?現在は20店舗で、100店舗を目指しています。

圧倒的な知名度があるので、特に集客面で大きなメリットがあります。

1-3. 女性専門整体院のれんわけプロジェクト

女性専門で「不妊整体」に力を入れている整体です。ターゲットがごく限られた層なので競合するライバルが少ないという強みがあります。

晩婚化が進む中、20~40代の夫婦の6組に1組は、不妊に悩んでいると言われています。これから不妊治療に対する需要はますます増えてくることが予想され、将来性な成長が期待できる分野と言えます。

動画と実践研修で約1ヵ月の研修の後、開業します。未経験者対象の「ライセンス加盟契約プラン」と、経験者を対象にした約2週間で取得できる「売上アップサポート契約プラン」があります。

業界の1/2の費用で整体院を開業することができ、100万円以上の月収も可能です。
不妊で困っている方を手助けするというやりがいもありますし、集客にも困りませんので経営も安定しやすいのです。

1-4. ほぐし処Goo-it!

本格マッサージを60分2,980円で実現した低価格整体。スタッフを日本人に限定しているのも特徴です。
「マッサージを生活の一部にする」というコンセプトでカジュアルな癒しを提供しています。現在、東京都を中心とした都心エリアに9店舗と、出店を限定していますが、今後全国へエリア拡大する予定です。

WEB事業を中心に展開しているCINグループなのでWEB集客力が期待できます。そのほかグループ企業には「まつげエクステ」や「ネイルサロン」等の店舗運営をしているので、多角的なマーケティングや店舗運営の分析が可能になっています。オープン後もそんなCINグループのバックアップが受けられます。

個人を対象とした店舗経営のほか、企業向けの「福利厚生リラクゼーション派遣」、イベント向けの「イベントリラクゼーション派遣」など、「整体を派遣する」という新しい発想のビジネスも展開しています。

フランチャイズに加盟する場合、必要な開業資金は900万円です。内訳は加盟金が300万円、設計・内装費が90万円、什器・備品等が140万円、初期販促費が50万円、物件取得費が200万円です。なお、保証金と初期研修費は0円で、ロイヤリティは6%になります。

2. 整体フランチャイズでの独立開業とは?

整体での独立開業のメリットは何といっても「在庫を抱えない」ということです。例えば飲食店のように、食材をストックしたけど売れ行きが悪く、結果腐らせてしまう、なんてことはおきません。商品は「整体する人の腕」。そこがメリットでもあり、独立開業するうえでのリスクでもあります。

2-1. 整体での開業の難しい点

整体師の難しい点は、やはり技術の習得です。整体師の資格は国家資格ではなく民間資格。民間資格は整体師の学校が出すものなので同じ「整体師」と言っても技術力が全く違ってくるのです。

民間資格は、国が法律で定めているわけではないので、その基準はあいまいとも言えます。極端な話、整体学校に通ったりフランチャイズで研修を受けたりしなくても自分で「私は整体師です」と名乗って開業することも出来てしまいます。

間違った整体技術は体をほぐすどころか害を与えることもあり、最悪の場合訴訟問題にも発展します。しっかりした研修内容かどうかを、自分で見極める必要があります。

2-2. フランチャイズの場合は?

フランチャイズというと飲食店やコンビニエンスストアのイメージがあるかもしれませんが、近年整体のフランチャイズが増えてきています。

フランチャイズの場合、スタッフの技術習得に向けた研修が、開業前に行われます。飲食店のフランチャイズがどのお店に行っても同じ味を楽しめるように、フランチャイズの整体も、どの店舗でも同じレベルのサービスを提供する必要があるからです。

開業前には必要な技術研修はもちろん、接客研修も行います。整体は、に触って施術するので、お客さんとの距離が極めて近いゆえに様々なトラブルも起こりがちです。接客研修をしっかりしておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。さらに、売り上げ管理や収支計算などの事務手続きも教えてもらえるので、起業が初めての人でも安心して始められます。

整体師のレベルをキープするために、開業後の講習なども充実しています。もちろん、経営の相談・アドバイスも受けられます。
また、ゼロから開業した場合に最初に問題となる、「集客」の面でも、フランチャイズの恩恵が受けられます。ブランドそのものの認知度がある状態で開業することができるので、開業初日から、お客さんを呼ぶことができます。

ただし必ずしもフランチャイズのほうが成功するとは限りません。初期費用や運営費が少なく抑えられる整体は、個人でも始めやすいです。フランチャイズは毎月ロイヤリティーの支払いがありますが、個人店はもちろんありません。個人店が良いか、フランチャイズが良いか、自分に会うのはどちらなのかを、じっくり検討することをおすすめします。

3. 整体フランチャイズの今後について

昔は中高年のものというイメージがあった整体ですが、近年は幅広い層が利用しています。そんな進化している整体フランチャイズ、今後はどうなっていくのでしょうか?

3-1. 整体の市場規模

ストレス社会と言われる日本では、リラクゼーション業界は飛躍的に伸びている業界です。整体サロンやリラクゼーションサロン、整骨院など治療院を合わせると全国で18万件、働いている人は約46万人の巨大市場になっています。「2時間に1店舗」とも言われるほど、多くの店舗が生まれ、急成長している市場です。新規参入・新規出店がしやすい業態であるということもわかります。

3-2. 整体フランチャイズの今後について

日本人の食へのニーズは変化を続けています。
高くても納得感のある商品、食に対する安心・安全の追求、中食の増加など。
これらニーズに合わせて適切な商品展開や店舗設計を行っていく必要があります。

フランチャイズ本部は、市場の変遷を敏感に捉え、過去の実績や展開する店舗のデータを踏まえて、時代に合った戦略を繰り広げられるかどうかが発展のカギになるでしょう。

4. まとめ

昔は中高年かスポーツをする人のものというイメージがあった整体ですが、フランチャイズ店舗の拡大により、明るく分かりやすく、利用しやすいイメージとなりました。今まで逃していた若い女性やストレスに悩む人々を新たな客層として獲得し、近年の成長は目覚ましいものがあります。整体業界はこれからさらに成長していくことが予想されるでしょう。

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