” 勝負の時間は1日2回 ”お弁当屋での独立事情

公開日:2015年03月31日
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独立にあたり、多くの方が一度は考える飲食店経営。中でも、【お弁当屋】は「夫婦で一緒に開業できる」「地元に根付いた働き方」などの理由から、常に特定のニーズがある業種です。

自身がお客様として、利用経験のある方も多いことでしょう。では、お弁当業は実際にどのくらいの売り上げ・利益が見込めるのでしょうか。試算に必要な項目とシミュレーションの立て方を見てみましょう。

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年中無休?お弁当屋の店舗運営とは

お昼時や夕食時、お弁当屋はいつでも開いているイメージがありませんか。

個人経営の居酒屋なら月曜日を定休にしている店もありますが、お弁当はあまり曜日に左右されず、一定のニーズがある商品。実際には、正月の3が日くらいしか休業しない店が大半です。

ただ、一般的に、ビジネス街では土日は閑散とする傾向にあります。そのため、地域によっては日曜休業もしくは営業時間を変更しているところもあるでしょう。開業場所を決める際には、その街の生活の流れを見定めることが重要です。

勝負は一日2回。立地条件の考え方

お弁当屋のピークは1日2回。お昼前後と夕方から20時くらいまでに決まるケースが多いです。

この2つのアイドルタイムでその日の80~85%くらいの売り上げを出せることが理想。この数字がコンスタントに出せない立地は、再度メニューのアピールにも力を入れて客単価を上げるなど、別の戦略を立てなければなりません。コンビ二やスーパーをはじめ、競合店への流れなども事前に把握しておくことが大切です。

結局、 1日に何食販売するべき?

結論から言うと、1日に販売するべき数は"340食 "。

オフィス街で出店した際、地域による差はありますが、目標売上として400万円は稼ぐと設定しておくのがいいでしょう。客単価を500円、日曜休みで24日営業日と過程します。すると、1日の売上が約17万円という計算になります。
出店地域でその数値が実現可能か。実際に街へ足を運び、調査をすることをお勧めします。

これらのシミュレーション項目を基に、お弁当屋での独立は自己実現につながるのか。ぜひ検討時の参考にしてみてください。

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