【徹底紹介】リラクゼーションのフランチャイズを始めるのに必要な準備とは?

最終更新日:2019年10月21日

A730935a90e74af3

学生からお年寄りまで、幅広い世代が利用しているリラクゼーション店。
フランチャイズで独立開業をしたいと考えている方のなかには、リラクゼーション業での開業を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、

・リラクゼーション業界の市場動向と将来性
・リラクゼーション業の具体的な業態
・リラクゼーション業のフランチャイズを始めるのに必要な資金・資格・申請

上記について、徹底調査を行いました。

「本当にフランチャイズを利用するのは、リラクゼーション業で良いのだろうか」と悩んでいた方は、この記事が判断のサポートになるはずです。
リラクゼーション業のフランチャイズに興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

リラクゼーション業界の市場動向と将来性は?

リラクゼーションの様々な業態

リラクゼーション事業の開業資金はどれぐらい必要?

リラクゼーションをフランチャイズで開業するために必要な資格、申請は?

まとめ

リラクゼーション業界の市場動向と将来性は?

フランチャイズで開業するにあたり、多くの方が最も注視しているポイントといえば「開業後、しっかりと稼ぐことができるのか」ということではないでしょうか。
せっかく独立したにも関わらず「顧客が少なく、ほとんど稼ぎがない」となっては意味がありません。
開業後に稼ぐことができるのかを判断するためにも、そもそも業界自体に将来性があるのかをしっかりと見極めることは、非常に重要なことです。

リラクゼーション業界は、ストレス社会と呼ばれ、高齢者のより一層の増加も見込まれている現代日本においては、非常に将来性のある業界です。

実際に、2014年4月に総務省の日本標準産業分類で「リラクゼーション業(手技を用いるもの)」が新設されたこと、2016年に経済産業省によって「セラピスト」という職業が認定されたことからも、今後の成長が期待されていることが伺えるのではないでしょうか。

リラクゼーション業界は、今後の発展も期待されている、将来性のある業界と考えてよいでしょう。

リラクゼーションの様々な業態

日本標準産業分類のなかで「リラクゼーション業(手技を用いるもの)」は「手技を用いて心身の緊張を弛緩させるため施術を行う事業所」と定義されています。

あん摩マッサージ・はり灸などもリラクゼーション業として捉えられる傾向にありますが
・化粧品・機器などを用いて人の肌・体型を整えるもの
・免許制の指圧マッサージ・あん摩・はり灸のような医業類似行為を業とするもの
上記のような施術は、厳密にはリラクゼーション業には該当しません。

ただし、先程もお話したようにリラクゼーション業として捉えられる範囲が広いこと、厳密な業界の境目が非常に難しいことから、今回はエステティック業なども含め、一般的にリラクゼーション業として捉えられる業態を紹介していきます。

・アロマテラピー・リンパマッサージ など

リラクゼーション業の代表ともいえるのが、アロマテラピー・リンパマッサージなどのマッサージです。

アロマテラピーは植物から抽出した香り成分の精油を用いて、心身のケアを行う方法です。
施術中に室内でアロマを香らせる方法以外に、実際のボディオイルとして使用されることもあります。
アロマテラピーは、専用のサロンをはじめ、宿泊施設・医療機関でも受けることも可能です。

リンパマッサージとは、全身に張り巡らされているリンパに沿って手でマッサージを行う方法です。
リンパの流れを良くすることで、ストレス解消・むくみの改善などの効果が期待できると言われています。
全国的に店舗数も多く、誰でも気軽に受けやすいリラクゼーションの1つです。

・整体

アロマテラピー・リンパマッサージと同じく、幅広い世代から人気のあるリラクゼーションが整体です。
ひとことで整体と言ってもカイロプラクティック・骨盤矯正・美顔など種類は様々で、目的によって施術料金にかなりの差があります。

整体はアロマテラピーのような「癒し」よりも、「体のメンテナンス」を目的としている場合が多いのが特徴です。
なお、既に記述した通り、整体のなかでもあん摩マッサージ・柔道整復師におる施術などは医業類似行為にあたるため、厳密にはリラクゼーション業には該当しません。

・あん摩・指圧

あん摩は、体を揉む・さする・叩くなどの手技療法を行い、血行の促進・体のコリをほぐすことを目的とする方法です。
施術を行うためには、専門学校などで受講できる所定の課程の卒業と、国家資格の取得が必要となっています。

指圧は、あん摩の「押す」施術が、独自に発展した方法と言われています。
あん摩マッサージ同様、指で体に圧をかけることで体調を整えることを目的としています。
現在では、日本だけでなく海外でも「SHIATSU」の名称で親しまれている、グローバルな施術方法です。

・リフレクソロジー・足ツボ など

リフレクソロジーとは、体の反射機能の考えに基づき、足・手などの反射区を刺激することで全身の機能を整える方法のことです。
指の腹を使用して反射区に圧をかけることで、ストレス解消などのリラックス効果を得ることができると言われています。

足ツボは、その名の通り足裏にあるツボを刺激して、全身整える方法です。
足には「第2の心臓」とも呼ばれるほど重要な部位であり、非常に多くのツボが集結しています。
1点に集中して力を加えるため、施術を受ける方のなかには強い痛みを感じる方もいらっしゃいます。

リフレクソロジーも足ツボも全身ではなく体のパーツに対して施術を行うものですが、リフレクソロジーが反射区と呼ばれる「範囲」に対して刺激するのに対し、足ツボはツボという「点」に対して刺激を与える点が、この2つの施術の違いです。

・ストレッチ

リラクゼーションの業態の中でも、ここ数年で特に専門店が増加しているのがストレッチです。
運動の前後に行うという印象の強いストレッチですが、全身の血流を整え、体の柔軟性を高めたり、筋肉の緊張をほぐしたりするというリラクゼーション効果もあります。
身体がすっきりとするだけでなく、ケガの予防にもおすすめできる方法です。

リラクゼーション事業の開業資金はどれぐらい必要?

リラクゼーション業のフランチャイズを始めるのには必要な資金は、一般的に500~1,500万円程度と言われています。

ただし、具体的な金額は
・どの業態で開業するか
・どの程度の規模感で行うか
・自身が施術者の1人して関与するのか、経営のみを行うのか
上記のような条件によっても大きく異なり、場合によっては3,000~7,000万円以上と、かなり費用が高額になることもあります。

また、フランチャイズにおける開業資金は、契約するブランドによっても大きく変動します。
なかには初期費用の一部を負担してくれる企業もあるので、開業資金の準備が難しい方や、できるだけコストを抑えて開業したい方は、資金面でサポートをしてくれるフランチャイズ店を探してみると良いでしょう。

契約するブランドを決める際には、事前に課されるロイヤリティの割合などを確認したり、ご自身なりの収入モデルをイメージしたりしておくことも大切です。
ロイヤリティや収入モデルについては、ブランドのフランチャイズ募集ページに記載されていることも多いので、必ずチェックしておきましょう。

契約するブランドを決める時には、ついつい開業資金の金額の高低を優先して考えてしまいがちですが、収入プランなどを見て、長期的にメリットの大きいブランド選びをするのがおすすめです。

リラクゼーションをフランチャイズで開業するために必要な資格、申請は?

リラクゼーション業のなかには医療行為に当たるものがあることから、「フランチャイズで開業するときには、なにか専門の資格が必要なのでは?」と疑問に感じている方も少なくないのではないでしょうか。

リラクゼーション業で開業するにあたり、ご自身が施術者として仕事をするのであれば、資格取得が必要な場合もあります。
例えば、あん摩・はり・灸を扱う場合には指定の国家資格の取得が、リラクゼーション業の代表的な業態の1つである整体についても民間資格の取得が必要です。
また、施術ができないだけでなく、指定の資格がない限りは「治す」「治療する」「マッサージする」という言葉を使用することも認められていません。
業務を行う上で必要であれば、資格は必ず取得するようにしましょう。

さらに、資格だけでなくフランチャイズで開業する時には、個人事業主としての申請が必要です。
個人事業主としての申請は、基本的に税務署に書類を提出するだけと、特に難しい工程はありません。
なお、書類は1ヶ月以内に提出するよう定められているので、忘れずに行うようにしましょう。

リラクゼーション業に限らず、初めてフランチャイズで開業される方は特に、事前に必要な工程を全てリストアップしておくことで、漏れなく作業を進めることができるようになるはずです。

まとめ

リラクゼーション業のフランチャイズでの開業を考えている方は、今回の記事で紹介した、
内容を参考に、事前に必要な検討や確認事項をまとめながら、再度検討してみてはいかがでしょうか。

理美容・整体・リラクゼーションのフランチャイズを探す

理美容・整体・リラクゼーションのフランチャイズ一覧

公開日:2019年10月21日