ネイルサロンを開業したい!開業資金の集め方は?資格って必要?集客ってどうやるの?などなど、成功に向けて疑問を解消!

公開日:2015年09月17日

最終更新日:2018年07月09日

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いつか独立したい・・でも具体的に何というものが決まっていないというあなたに、ネイルサロンの開業をご提案します。ネイルサロンは、多くの女性が利用している美容サロンの1つです。ネイルサロンの開業は難しそうと思いますか?

実は美容に興味がある、誰かのキレイの役に立ちたいという気持ちが強い人には、この仕事とてもやりがいのあるものとなります。ネイルサロン開業の方法などについてご紹介します。

ネイルサロン開業|目次

1 ネイルサロン開業の魅力

 1-1 ネイルサロン開業の魅力とは

2 ネイルサロン開業に必要な手続き・資格

 2-1 ネイルサロン開業に必要な資格

 2-2 ネイルサロンの開業資金とその使い道

 2-3 ネイルサロン開業までの手続きとスケジュール

3 自分のネイルサロンを開業するには?

 3-1 お店をもつ?自宅で開業?

 3-2 ネイルサロンの集客術

4 ネイルサロンの開業スタイル

 4-1 自分で店舗をもってネイルサロン開業

 4-2 自宅でネイルサロン開業

 4-3 フランチャイズでネイルサロン開業

5 まとめ

1 ネイルサロン開業の魅力

女性であれば、美容に興味があるという人がほとんどなのではないでしょうか。そんな中でも指先のおしゃれは、女子力UPにも欠かせないものでしょう。綺麗になるためのお手伝いができる仕事は、自分自身の美容にも役立つととても人気があります。初めは身近なお客様をターゲットにして、軌道に乗ると独立して成功している人も多いです。

同じ女性同士だからこそ分かることも多いので、美に興味があって独立・開業をしたい人なら、ネイルサロンやエステサロンの開業がおすすめです。そこで、ネイルサロン開業についての流れなどをご紹介します。

1-1 ネイルサロン開業の魅力とは

ネイルサロン開業の魅力の1つは、施術したお客様にとても喜んでもらえるということです。自分でネイルするよりも可愛く、きれいに施術してもらえるので仕上がりを見たお客さんは笑顔になります。そして、美容に関する情報交換なども、お客さんとできるので自分の知識の幅も広がっていきます。ネイルサロンは、副業からでもスタートしやすいので、OLを続けながら、また子育ての合間になど自分のライフスタイルを大切にしながら仕事が行えます。

2 ネイルサロン開業に必要な手続き・資格

ネイルサロンを開業したい場合は、まず資格を取得する必要があります。どれくらいの期間で資格を取得するのか、計画を立ててから始めましょう。

2-1 ネイルサロン開業に必要な資格

ネイルサロンを開業するにあたって、どのような資格が必要なのか、どのような勉強をしなくてはいけないのかは、未経験者なら気になるところでしょう。ネイリストの仕事は、一般財団法人日本ネイリスト検定試験センターが行っているネイル技能検定試験が最も知名度の高い試験です。この試験の1級を合格している人は、個人でサロンを開業できるレベルであるとされています。

2級などはサロンで従業員として働けるレベルと言われています。1級を取得しようと思ったら、勉強時間も必要ですし、技術を磨く場所も必要になってきます。しかし、スクールを利用すれば半年程度で合格することも可能なので、まずは勉強方法を決めましょう。

他のネイルの試験もありますが、それは徐々に取得していく方向でも大丈夫です。資格は開業に必ず必要なのか?と問われると、100%必要なわけではありません。しかし、施術するお客さんに何かあってからでは手遅れですので、しっかりと知識を身につけるためにも、資格は必須と考えたほうが良いです。

資格取得にかかる費用は、通信講座で色々な道具がセットになっている場合、20万程度必要です。検定試験を受けるのには1万くらい費用がかかります。学校に通う場合は、さらに費用が必要になってきます。

2-2 ネイルサロンの開業資金とその使い道

資格を取得したら、しばらくはサロンで技術レベルをあげることも必要になってきます。資格を持っています=すぐに独立開業可能です。というのは難しいです。サロンでレベルを上げるという方法以外には、身近な人に施術をしてあげて、技術を磨くという方法もあります。

お客さんのニーズに応えていくという面でも、できるだけ沢山の人に施術をする機会があると良いでしょう。開業することに決めたら、開業資金が必要になってきます。

開業資金は、店舗の家賃、施術に必要な備品や小物類、店舗の装飾、その他顧客を集めるための宣伝などに必要になってきます。これがなくては、開業することができないので、資金をどのように調達するか考えておきましょう。

2-3 ネイルサロン開業までの手続きとスケジュール

自宅で開業する場合には、店舗を出す場所などを探す必要がないので、いくつかの手続きが省かれますが、店舗を出す場合は、不動産の契約をしたり、電気・水道・ガス・電話などの契約をしたり、インターネット回線を接続したりしなくてはいけません。

内装を業者さんにお願いする場合は、施工の日程調整や、どのようなサロンにしてもらうかの打ち合わせも必要になります。スタッフを雇う予定であれば、スタッフの募集も必要です。労務・税務関連の手続きも発生してきます。

OPENの日が近くなってきたら、宣伝もしていかなくてはいけません。自分でできる内容と、業者さんを使う内容を区分して、計画を立てていきましょう。

3 自分のネイルサロンを開業するには?

独立開業するにもいくつかのやり方があります。どんなやり方でやっていくか決めておきましょう。

3-1 お店をもつ?自宅で開業?

自宅を使ってサロンをOPENさせる場合は、店舗家賃などが発生しないので、副業でスタートさせる方法として向いています。他にも水道・電気・ガスなどの料金もできるだけ抑えることが可能なので、低資金で事業をスタートさせたい人にも良い方法です。ただし、自宅も兼用となるので内装を大幅に変更できなかったり、備品を置くスペースなどが限られているというデメリットもあります。

3-2 ネイルサロンの集客術

サロンをOPENさせる前、そしてOPENさせた後も、集客するための工夫が必要です。集客方法として一番良いのは、口コミで広めてもらうということでしょう。そのためにも、身近な人に施術を受けてもらって、その人の知り合いを紹介してもらうというような方法は良いです。

他には、近所にチラシを配る、無料クーポン冊子にクーポンを付けて掲載してもらう、キャンペーンを行って集客するなどの方法があります。集客するためにネットを活用することが増えると思いますので、パソコンの使い方をマスターしておく、また自分でホームページを作れるようになっておくというのは、とても良いでしょう。もし知人に詳しい人がいれば、作ってもらうのも良いかもしれません。

4 ネイルサロンの開業スタイル

ネイルサロンを自宅で開業する場合と、自宅以外に店舗を出店する場合のメリットやデメリットはどんなことが考えられるのでしょうか。いくつか見ていきたいと思います。さらに、最近増えているフランチャイズという形態についても考えます。

4-1 自分で店舗をもってネイルサロン開業

自分で店舗を持つ場合、そのための費用を自分ですべて負担していかなければならないというのはデメリットとも言えます。また、各種手続きを行う時間もかかりますし、スケジュール管理も大変です。しかし、広いお店でお客さんをお迎えできる、好みの内装や外観にできる、収納スペースも多くあるというメリットもあります。

開業当初は、すぐにお客さんを獲得していくのも難しいですので、まずは自宅で開業して、軌道に乗りお客さんが増えてきた場合には、スタッフの増員等も視野に入れて店舗を構えるというのが良い方法かもしれません。

スタッフの増員ができると、より良いサービスを提供することが可能になりますし、宣伝等もしやすくなり集客率もUPしていきます。最近は無料のフリーペーパーも多く、クーポンなどを利用して店舗に足を運んでくれる人が多いので、開業したあとお客さんを集めやすくなっています。

4-2 自宅でネイルサロン開業

自宅でサロンを開業する場合は、低資金でスタートできるので、初めて独立開業する人でも始めやすいです。

但し、1つの部屋をサロンとして使う形になりますので、自分の自由に使える部屋が減ることや、常にお店だという事を意識して、共用部分は使っていかなくてはいけません。軌道に乗るまでは比較的業務しやすいですが、軌道に乗ってきて、スタッフを雇わずに1人で仕事をしていくとなると、顧客管理も大変になってきます。

4-3 フランチャイズでネイルサロン開業

フランチャイズ店舗として、サロンをOPENさせるという方法もあります。この方法の場合は、本部からの手助けがあるので、できるだけ資金を抑えた開業が可能になります。本部からのサポートの例としていくつか挙げてみます。

まず、本部が一括して材料を仕入れてくれる、在庫管理もしてくれるということが挙げられます。これにより材料費が抑えらますし、在庫管理の手間も省けます。さらに顧客管理に必要なシステムなどを提供してもらえるという点も挙げられます。

こういったサポートにより、初めての開業の不安要素を解消できるのは、メリットと言えます。さらに、レベルを上げるための技術の習得を低資金で勉強できるということも。

名前が知られているサロンの加盟店となることは、お客さんを集めやすいという効果もあります。これらは初めて開業する人にとってとても大きいなメリットですが、実はデメリットとして考えられることもいくつかあります。

それは、本部の運営方針に沿って業務を行うので、オリジナルで取り入れたい施術があったりしても、それができなかったり、価格を自由に設定できないということもあります。

特にお客さんへの特典などは集客の上で重要ですが、これらも本部の決定したものしか行えないということがあったりします。また、同じチェーン店のサロンとの差別化を図りにくいので、もし近くに出店されると、売上を伸ばすのが難しということもあります。

5 まとめ

ネイルサロンの開業の魅力は、女性だからこその感性を活かして、「綺麗になりたい」と思う女性の願いを叶えることができる点です。また、本業や育児の合間に副業として行うことができるので、ライフスタイルに合わせられるというメリットもあります。

資格については必ず必要というわけではないですが、資格を持っていることはお客様の安全や信用に繋がります。
未経験や資格を持っていない方は、まずは最も知名度のあるネイル技能試験検定の合格を目指していきましょう。

資金については、店舗取得費用や外内装、宣伝費用など一般的にお店を構えるお金が必要になります。
一方、ネイルサロンは自宅でも開業ができ、その分の費用が削することができます。店舗を構えるものでも、フランチャイズに加盟すれば本部が一部負担してくれるところもあるので、しっかり情報を収集して、自分に合った開業をすることが成功への道です。