人気上昇の副業「婚活アドバイザー」とは?仕事内容や年収、始め方などを紹介!

最終更新日:2021年05月25日

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婚活ビジネスの市場やニーズが拡大している影響を受けて、最近では副業としての「婚活アドバイザー」が注目されています。そこで今回は、婚活アドバイザーの仕事内容や年収、始め方などの気になるポイントをまとめました。

ほかの副業と比べた場合のメリット・デメリットも紹介しているので、魅力的な副業をお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

婚活アドバイザーの副業を探してみる

目次

婚活アドバイザーの仕事内容

婚活アドバイザーを副業で始めた場合の年収

婚活アドバイザーの副業を始めるメリット・デメリット

婚活アドバイザーの副業には資格が必要?

婚活アドバイザーを副業で始める方法

副業を始める前には計画を立てて、万全の準備を

婚活アドバイザーの仕事内容

婚活アドバイザーの仕事内容は、真剣に結婚を目指す人の婚活をサポートすることです。
会員からの相談に乗るほか、婚活アドバイザーは以下のようにさまざまな角度から婚活をサポートします。

  • 結婚の希望条件などに関してヒアリングをする
  • 希望条件をもとに、会員にぴったりな相手を紹介する
  • 会員の魅力や人格を見極めて、適切なアドバイスをする
  • お見合いの日時や場所を調整する
  • お問い合わせへの対応や会員管理など

なかでも重要なポイントは、自分が担当する会員について十分に理解すること。
会員によって希望条件や婚活方針は異なるので、ヒアリングには特に力を入れる必要があります。

婚活アドバイザーを副業で始めた場合の年収

副業のスタイルや個人のスキルによって異なりますが、婚活アドバイザーを副業で始めた場合の年収は100~360万円程度です。
月収に換算すると、週末副業のような形では3~10万円程度、毎日副業に取り組む場合は約30万円が相場になります。

主な収入源としては、会員から支払われる入会金や登録料、月会費、成婚料などが挙げられます。
なかでも成婚料は10万円を超えることもあるので、「いかに成婚実績を作れるか?」が収入を増やすポイントになるでしょう。

婚活アドバイザーの副業を始めるメリット・デメリット

「自分に合った副業かどうか?」を判断するには、その副業のメリットやデメリットを理解しておくことが必要です。
そこでここからは、婚活アドバイザーの主なメリット・デメリットをまとめました。

メリット

婚活アドバイザーの副業を始めるメリットとしては、主に以下の3つが挙げられます。

  • 未経験からでも始められる
  • 多くのニーズが見込める
  • スキル次第では本業の収入を超えることも

では、それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

未経験からでも始められる

婚活アドバイザーは、専門的な知識・スキルを必要としない副業です。
学歴が求められることもなく、未経験から婚活アドバイザーの副業を始める方も少なくありません。

婚活のノウハウを身につける必要はありますが、婚活アドバイザーに求められる能力は独学でも習得できます。
また、研修を実施しているフランチャイズ本部もあるので、能力面に不安を感じる方はフランチャイズへの加盟も検討してみましょう。

多くのニーズが見込める

晩婚化の影響で多くのニーズが見込める点も、婚活アドバイザーの副業を始めるメリットでしょう。

女性の社会進出が増えたことにより、日本では1970年代から晩婚化が始まりました。
その波は現在でも続いており、男女ともに未婚の30~40代が増えてきています。

このような未婚者が婚活サービスを利用するケースは増えてきており、婚活ビジネスの市場はますます拡大しています。
「婚活実態調査2020(リクルートブライダル総研調べ)」によると、婚活サービスを通じて結婚した人の割合は、10年間で(2010~2019年)8.9%ほど増加。

つまり、将来的にも婚活サービスの需要は増えると考えられるので、婚活アドバイザーは高収入を狙いやすい副業と言えるでしょう。

参考:リクルートブライダル総研「婚活実態調査2020」

スキル次第では本業の収入を超えることも

婚活アドバイザーの副業は、スキル次第では本業の収入を超えられます。

たとえば、一般的な婚活アドバイザーの成婚料は10~30万円程度が相場です。
したがって、1ヵ月あたり5人の会員を成婚に導けば、成婚料だけで30~90万円の月収を得られます。

サービス形態によっては月会費やお見合い料なども収入源になるので、なかには本業の年収を軽々超えるような方も。
ただし、結婚をする会員側も慎重に相手を選んでいるため、会員が満足するサポートを提供できるように、十分なスキルやノウハウを身につける必要があります。

デメリット

次は、ほかの副業と比べた場合の婚活アドバイザーのデメリットを見ていきましょう。
特に以下で挙げる2つのデメリットは、深刻な経営リスクにもつながるので注意が必要です。

個人で始める場合は、集客でつまずくリスクが高い

婚活アドバイザーの副業では、集客面に悩まされるケースが少なくありません。
副業ではなく完全に独立した人のなかにも、集客でつまずいている方が見られます。

婚活アドバイザーは会員同士を引き合わせる職業なので、そもそも会員が少なければビジネスとしては成立しません。
また、世の中の婚活者はユーザーが多い婚活サービスを選ぶ傾向にあるため、個人で始める場合は集客面にさまざまな工夫を施す必要があるでしょう。

サービス形態によっては多くの初期費用がかかる

結婚相談所の団体に加盟したり店舗を構えたりなど、サービス形態によっては多くの初期費用がかかる点も注意しておきたいポイントです。
たとえば、一般的な団体に加盟する場合は、加盟料だけで40~150万円程度の初期費用がかかります。

そのほか、パソコンをはじめとした機器の購入費用や、ホームページの開設費用なども忘れてはいけません。
ある程度の運営資金を残しておく必要もあるので、資金が少ない方は初期費用を抑えられるビジネスモデルを考えましょう。

婚活アドバイザーの副業には資格が必要?

婚活アドバイザーの副業を始めるにあたって、必須となる資格はありません。
関連する国家資格も特にありませんが、スキルを証明できる民間資格を取得しておくと、集客活動や販促活動に役立つ可能性があります。

婚活アドバイザーに役立つ主な資格としては、日本能力開発推進協会 (JADP)が実施する「婚活アドバイザー」が挙げられるでしょう。
この資格は、女性の婚活を的確にサポートするためのアドバイス技術を証明するものです。

資格の取得はキャリアアップやスキルアップにもつながるので、余裕がある方にはぜひ取得することをおすすめします。

婚活アドバイザーを副業で始める方法

婚活アドバイザーを副業で始める方法は、大きく以下の2つに分けられます。

  • 結婚相談所で婚活アドバイザーとして雇用してもらう
  • 結婚相談所の団体に加盟して個人で始める

それぞれ異なるメリットや注意点があるので、下記の情報を参考にしながら自分に合った方法を慎重に判断していきましょう。

結婚相談所の団体に加盟して個人で始める

副業にあまり時間を割けない方は、結婚相談所の団体に加盟して個人で始める方法を検討してみましょう。
個人で始めると稼働時間や規模を自身で決められるので、副業の場合はほとんどの方がこの方法を選んでいます。

そのほか、団体が実施する研修を受けられる点や、料金設定の自由度が高い点なども個人で始めるメリットです。
さらに、大規模な団体に加盟すると数万人の会員データを利用できるため、会員に紹介する人数も増やせます。

しかし、前述で紹介した高額な加盟料は、やはり軽視できないデメリットです。
なかには加盟料がほとんどかからない団体もありますが、その代わりに月会費が高かったり研修がなかったりするケースが多いので、加盟先は入念に情報収集をした上で慎重に選びましょう。

結婚相談所で婚活アドバイザーとして雇用してもらう

結婚相談所は全国に存在しているため、求人サイトや求人情報誌などをチェックすると、婚活アドバイザーの求人情報が見つかります。
未経験歓迎の求人も多いため、特別な資格や経験がなくても婚活アドバイザーとして雇用される可能性は十分にあるでしょう。

結婚相談所で雇用してもらう方法のメリットは、月給や時給による安定収入を見込めること。
また、勤め先によっては研修制度や昇進制度が用意されているので、キャリアアップを目指す場としても最適でしょう。

ただし、婚活アドバイザーの求人はフルタイムの募集が多く、時間が限られた副業では難しいかもしれません。
アルバイト・パートの求人も見られますが、正社員や契約社員の求人に比べると地域が限定されるため、勤め先の場所はしっかりと確認しておきましょう。

副業を始める前には計画を立てて、万全の準備を

婚活アドバイザーは人気の副業ですが、働き方によって収入面や負担が大きく変わるので、自分にぴったりなスタイルを見つける必要があります。
ほかにも「どうやって集客をするか?」や「資格を取得すべきか?」など、副業を始める前に考えておきたいポイントが数多くあります。

理想の働き方や収入額を達成するために、副業を始める前には必ず計画を立てて、万全の準備を整えましょう。

婚活アドバイザーの副業を探してみる

公開日:2021年05月25日

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