独立・起業するメリットとデメリットは?成功しやすい事業や資金調達方法を紹介!

最終更新日:2023年03月01日

「いつかは脱サラして独立したい!」「将来は起業して社長になりたい」と思っているけれど、具体的に何をすれば良いのか分からない……。と悩んでいませんか?

今回はさまざまな知識が必要となる独立・起業について知っておきたい、自分は向いているのかどうか知りたい、という方のために独立・起業に必要な知識やビジネスノウハウを紹介します。

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目次

独立と起業の違いって?

独立・起業のメリットとデメリット

独立・起業に向いている人と向いていない人とは?

1人で独立・起業できるおすすめの方法3選

独立・起業に必要な資金と資金調達

独立・起業に成功しやすい業種4選

独立・起業を成功させるポイント

独立・起業のよくある失敗例

独立・起業におすすめのフランチャイズ

独立・起業の方法や成功するポイントについてまとめ

独立と起業の違いって?

独立と起業の違いって?

そもそも「独立」と「起業」はどういった違いがあるのでしょうか?
独立・起業を目指すなら知っておくべき基礎知識をまとめました。
また、独立・起業する上でのメリット・デメリットも知っておきましょう。

独立とは

独立とは、「会社を辞めて独り立ちすること」。会社や組織に縛られず、支配を受けない状態のことを指します。

例えば飲食店で働いていた人が辞めて、自分の店を持つことを「独立」と言います。

独立も起業のうちの一つとなりますが、脱サラして別業種で会社を始めた場合は、独立とは呼びません。

起業とは

起業とは「新しい商品やサービスを考え、収入が得られるビジネスとして事業を始めること」です。

すでにある商品やサービスをより良いものにしたり、まだ世の中にない新しいサービスを生み出すなど、チャレンジ的な要素が強いです。

独立・起業のメリットとデメリット

それでは起業や独立のメリット・デメリットについて考えてみましょう。

成功すれば多くのメリットを得ることができますが、経営が上手くいかなければ「サラリーマンでいた方がよかった」と後悔することもあります。
そのため、始める前にどういったメリット・デメリットがあるか確認しておくことは非常に重要です。
具体的な独立・起業のメリットとデメリットはこちらになります。

独立・起業のメリット 独立・起業のデメリット
・成果が報酬に現れる
・やりたいことを仕事にできる
・労働時間が自由
・定年がない
・事業を誰かに引き継ぐことも可能
・社会的な信用は薄くなることがある(ローンやクレジットなど)
・国民保険・健康保険や税金など
・失敗すると大きな負債を抱えることになる
・退職金がない

このように、メリットとしては自由度が高いことがメインに挙げられます。成功すれば安定性もあり収入は会社員よりも高くなることが望めます。

一方、独立・起業のデメリットは成功するまでの安定性が低いこと。最初は不安定になることが多いので、しっかりとした資金計画を立てて起業することが重要です。

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独立・起業に向いている人と向いていない人とは?

独立・起業に向いている人と向いていない人とは?

独立・起業には向いている人と向いていない人が居ます。自分は向いているのかどうか、起業で成功できる考え方なのかどうかチェックしてみましょう。

独立・起業に向いている人

それでは先に独立・起業に向いている人の特徴を紹介します。
下記の項目に当てはまる人は独立や起業に成功しやすいと考えて良いでしょう。

考えるのが好きで行動力がある人

自分で独立・起業して会社やお店を成長させていくためには、常に先を見て考えることが必要です。
業務に必要な知識を身につけるだけではなく常に学び、成長し続けなければなりません。

決断力があり、考えることも好き。高い行動力は起業して上に立つ人間としてとても重要となります。

人生でまだまだやりたいことがある人

「ただ会社員として終わるだけでなく、定年後も働き続けたい」「安定はしているが、もっと頑張って収入をアップさせたい!」こういった向上心のある人は起業に向いています。

自分の会社やお店を持ち成功させるためには、自分がどれくらい頑張れるかにかかっています。
そのため、起業に対して高い意欲があり、現状では満足しない向上心がある人は成功し、多くの収入を得る起業家となる素質があります。

独立・起業に向いていない人

それでは逆に独立・起業に向いていない人の特徴を解説します。
下記項目に当てはまってしまうと思った人は、自身の考え方や行動を見直してみると良いでしょう。

他責思考の人

何かトラブルが起きた時に、その原因を自分以外の何かのせいにしてしまいがちの人は起業には向いていません。

「問題が起きた時」というのは、自分自身はもちろんビジネスを改善し「成長できるチャンス」として捉えることができるかどうかは、独立・起業する上でとても重要と言えるでしょう。

独立・起業することを目標にしている人

「独立・起業する」ということ自体を目標にしている人は、起業した後にとても大変な思いをするかもしれません。

起業は始まりで、ゴールではありません。むしろ起業した後に成功に向かって走り続けることのできる人でないとなかなか難しいでしょう。

>>脱サラで独立に失敗してしまった人のインタビューを見る

1人で独立・起業できるおすすめの方法3選

1人で独立・起業する方法3選

独立・起業する方法は一つではなく、いろいろなものがあります。自分が最も成功できると思う起業方法は何かが決まれば、起業に向けての計画も順調に進むでしょう。
ここでは1人でできる独立・起業の種類を3つ紹介するので、自分にはどの方法が合っているのかよく検討して考えてみてください。

1.自分で一から事業を立ち上げて独立・起業する

自分で一から起業を行う場合は、起業する業種に関してたくさんの知識を身に付ける必要があります。

どうすれば成功するのか、その営業方法はもちろん、資金計画から店舗を立てる立地に関してのマーケティングなど書籍やネットの情報を使って調べなければなりません。起業したいと思い立ってから実際に起業するまで最も時間がかかってしまうのがこの方法です。

自分で一から独立・起業をする場合はデメリットが多いように感じますが、自分の思ったように何から何まで決められるので自由度が高く、理想のお店づくりや会社づくりが可能となるメリットもあります。

あまりにも負担が大きいと感じた場合は、会社設立のサポートを行っているコンサルティング会社に支援を頼むことで、負担を軽減することができます。サポートしてもらうためにはある程度の費用が必要ですが、一人では経営計画を立てるのが難しいと感じるなら、このようなサービスを利用することも方法のひとつとなります。

2.今の仕事の知識を活かして独立・起業する

今まで働いていた業種で独立・起業する場合は、その業種に関しての知識やある程度の経営ノウハウがあるため、比較的成功しやすいと言われています。

どうすれば顧客が喜ぶのか、顧客を多く集めるにはどうすればいいかなど、経験を経ていないと知り得ない情報を持っていることは大きな強みとなります。

ですが、実際に起業してみると、思っていたのとは違い経営が上手くいかない場合もあります。独立するということは、会社が行ってくれていたサポートを受けられなくなり、全て自分で行わなくてはなりません。

複数人で集まって独立・起業する場合など、信頼できる人と一緒に起業する場合はそこまで負担は大きくなりませんが、1人で独立し、アルバイトなどを雇って経営する場合などは、慣れるまで経営が難しいと感じることが多くなるでしょう。

雇用されていた時には経営者としての知識は必要ありませんが、独立すると必要になります。一から起業する場合と比べると経営計画も立てやすいですが、それでもやはり多くのことを勉強しなければなりません。

3.フランチャイズを活用して独立・起業する

近年増えているのが、フランチャイズに加盟して独立・起業する方法です。
フランチャイズ加盟すれば未経験の業種でもスーパーバイザーなどその道のプロからの支援を受けられます。また、有名チェーン店などのフランチャイズとして起業すれば高い知名度を得ることもできます。
フランチャイズで人気の業種には下記があります。

  • 学習塾
  • ネットショップ
  • 買取業者
  • 飲食店

など、自分に知識がなくても研修を受けたり、アドバイスをもらうことでさまざまな業種で成功しやすいことが大きなメリットとなるでしょう。

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支援制度が充実しているフランチャイズ企業(本部)では、資金を融資してくれたり、補助金を出してくれる場合もあります。

注意しておきたいのは、加盟料や研修料などの費用がかかり、一から起業する場合には必要ない負担がかかること。企業によって加盟料が安いものもあるので、フランチャイズ加盟での起業を考えている人はいろいろな企業を比較して選びましょう。

>>意外と知らないフランチャイズの「加盟金」とは?相場はどれくらい?

また、一から起業するのとは違い、フランチャイズ本部の提案する通りにお店づくりをする必要があるので、自由度が低くなってしまいます。自分のお店としてこだわりを持って起業したい場合は向きませんが、そうでない場合には非常におすすめの起業方法です。

独立・起業に必要な資金と資金調達

独立・起業に必要な資金と資金調達

独立・起業する際に重要となるのが「起業資金」です。
どういった方法で資金を集めるのか、助成金や補助金などは貰えるのかどうかを知っておきましょう。
資金計画をしっかりと行わなければ、成功はできません。まずは最初の資金計画を立てるための知識を身に付けておきましょう。

自己資金で独立・起業する場合

独立・起業に向けてしっかりと貯金をしているなら、そのお金を起業資金として使うことになるでしょう。
この時気を付けたいのが、独立・起業後に必要な当面の生活費を用意しておくことです。起業してから黒字経営になるまではどの業種であってもある程度時間がかかります。
そういった点も考えながら、生活に困らないようにきちんとお金を用意しておきましょう。具体的には半年以上生活できる、120万円〜の生活費を貯めておくことをおすすめします。

近年では、自己資金0円から起業を始めるという人も少なくありません。ですが、ある程度の資金があった方が余裕をもって経営計画を立てることができるでしょう。

融資を受けて独立・起業する場合

融資と言うと、銀行や信用金庫のイメージがありますが、まだ起業していない場合は審査に通ることはかなり難しくなります。一般的に開業資金として融資を受けやすいと言われているものは、制度融資と新創業融資制度です。

制度融資は信用保証協会が信用保証を付けることで起業前でも借り入れがしやすくなります。上限3,000万円、金利21%~27%ほどで融資を受けることができます。全国各地にある信用保証協会に申し込むことができます。

新創業融資制度は、日本政策金融公庫が行っており、審査のハードルが低く、無担保で第三者の保証者も不要です。上限1,000万円、金利125%~300%ほどで融資を受けられ、日本政策金融公庫で申し込むことができます。2~3週間で結果が出るので、早く融資を受けられるか知りたい人には非常に良い制度となっています。

どのようにして融資を受けるかは、行政の無料相談に問い合わせたり、有料になりますが税理士などの専門家に相談すると良いでしょう。

助成金・補助金を申請して独立・起業する場合

独立・起業する場合には、いくつかの機関が行っている補助金や助成金の制度を利用することをおすすめします。補助金や助成金は基本的に返済の必要がないので、申し込んでおいて損はありません。

起業する際に利用できる補助金・助成金には

  • 創業補助金、小規模事業活性化補助金などの経済産業省が取り扱う補助金
  • トライアル雇用奨励金、キャリアアップ助成金などの起業する際に他の人を雇用する場合に使用できる助成金
  • 信用保証料補助、店舗の家賃補助など各自治体が行っている起業者向けの補助金

などがあります。他にもさまざまな補助金・助成金の制度があります。

自治体によっても違うので、自分の住んでいる自治体の支援サービスをチェックしておきましょう。「たくさんありすぎてどの制度に申し込めば良いか分からない……」と言う場合は、経営コンサルタントに相談する方法もあります。専門家に頼らない場合は、書籍やネットでどの補助金があるか詳しく調べる必要があります。

また、注意しておきたいのは助成金や補助金は基本的に後払いということ。そのため、一度は資金を調達しておく必要があります。補助金や助成金を受ける場合でも、余裕を持った資金計画を立てておきましょう。

さらに資金調達について詳しく知りたい方は下記記事も参考にしてください。

>>起業資金の集め方とは?低資金でも起業できるビジネスモデルと資金調達の方法

独立・起業に成功しやすい業種4選

独立・起業に成功しやすい業種4選

独立・起業において業種選びは非常に重要です。世の中にはさまざまな業種がありますが、起業しやすい業種はあるのでしょうか。
どんな業種を選べば成功するのか、自分に合ったものはどれかを考えてみましょう。

1.副業で独立・起業する

会社を辞めて独立や起業するのではなく、副業として会社を始めるというパターンもあります。会社が副業を認めている場合などはこの方法が選べます。本業が休みの日だけ行えるような業種なら、副業のまま続けることも可能です。

また、最初は副業として始め、軌道に乗れば本業を辞めて本格的に経営を行っていくという場合もあります。

ただ、副業を認めている企業は非常に少ないので、会社で働きながら行うのは難しいという現実もあります。目指している業種が副業でも可能な場合や、すでに自営業でお店を経営していて、その空き時間にまた新たな事業を展開したい人、主婦が起業したい場合などはこの方法がおすすめです。

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2.無店舗ビジネスで独立・起業する

テナントなどを借りて店舗を出すタイプの業種ではない、≪無店舗型ビジネス≫も広がりを見せています。

例えば、ハウスクリーニングや車のリペアなどの修理業といった顧客の家に出向いて行うサービスなら店舗は不要です。他にも中古車販売やネットを利用して販売するタイプの業種なら自宅でも開業が可能です。

店舗を持たないということは、その分店舗にかかる家賃や備品、光熱費などの維持費が抑えられるので起業資金が少なくても起業しやすいですし、利益率も高くなります。

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3.手に職をつけて独立・起業する

興味がある業種が未経験でも、しっかりと勉強して知識を高められれば独立・起業は可能です。自分がやりたいことをやるということは、何よりもモチベーションを上げる糧となり、やりがいのある仕事ができます。

成功するためのコツとして、さまざまなセミナーに参加したり、フランチャイズに加盟して多くのノウハウを教えてもらったり、研修を受けるという方法があります。

時代の流れを読み、先を見ながら行動することも大切です。たくさんの勉強が必要になりますが、新しいことに挑戦して成功をおさめた時の達成感は、何物にも代えがたい経験となるでしょう。

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4.経験を活かして独立・起業する

自分が今までやっていた業種は、独立・起業がしやすいです。今まで培ってきた経験による知識やノウハウを生かすことができるので、成功しやすいと言われています。

ただ、雇われているのと、自分で起業するのとは全く違っていて同じようにやっても成功しません。経営に関するノウハウなど、成功できる経営方法についてしっかり勉強することが必要になります。

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独立・起業を成功させるポイント

独立・起業を成功させるポイント

独立・起業を成功させるには、業種選びのほかにも大事なことがあります。
こちらでは、独立・起業を成功させるポイントを3つご紹介します。

独立・起業の目的を明確にする

独立・起業を成功させるためには、「目的を明確にすること」が大事です。

あくまで独立・起業は目的を達成するための手段のため、自由に働きたい、社長になりたいなど漠然とした理由で始めてしまうと独立・起業した時点で満足してしまい、成功から遠のいてしまう可能性があります。

そうならないためにも、何のために独立・起業するのか、なぜその事業なのかなど、目的や理由をより具体的に考えましょう。

事業内容を具体的に考える

「事業内容を具体的に考えること」も、独立・起業を成功させるために必要なポイントです。

目的達成のためにはどのような事業が必要か、参入したい市場、やりたい事業などを具体的に考えます。

事業内容を考える際には、やろうとしている事業がニーズに合っているかを確認するための市場調査も大事です。やりたいという気持ちだけを優先するのではなく、事業として成り立つのかを冷静に判断するよう心がけましょう。

まずは小さな事業から始める

独立・起業を成功させる秘訣として、「小さく始めること」が挙げられます。

特に初めて独立・起業する場合、理想を追い求め過ぎていきなり広い店舗を借りたり、内装にこだわったり、大量に仕入れをしたりと大きな初期投資をするケースも少なくありません。

ですが、開業後に経営を安定させるまで時間がかかる場合もあることなどを考えると、まずは小さく始めることがリスクを軽減し、着実に成功に近づけるポイントになります。

独立・起業のよくある失敗例

独立・起業のよくある失敗例

独立・起業で陥りやすい失敗例を3つご紹介します。
少しでもリスクを減らすためにも、しっかり確認しておきましょう。

融資や助成金、補助金をあてにした独立・起業

融資や助成金、補助金で資金を調達して独立・起業しようと考える方も多いと思いますが、それらをあてにし過ぎるのは失敗の原因になります。

簡単に融資や助成金、補助金を受けられると勘違いしている方も少なくなく、ある程度の実績や資金がない場合には申請が通らないことも。

融資や助成金、補助金の知識を深めることはもちろん、可能な限り自己資金で独立・起業できる方法を探すようにしましょう。

自分の考えに一貫性がない

自分の考えに一貫性がないことも、よくある失敗例の一つです。

特に自分に自信がない、権威に弱い人が陥りやすい失敗で、立場的に偉い人や周りの人の意見で自分の考えを変えてしまうケースがあります。

考えに一貫性のないまま経営を進めても顧客は離れていってしまうので、独立・起業時の信念にブレが生じていないかを常に意識するようにしましょう。

人のアドバイスを全く聞かない

独立・起業において、人のアドバイスを全く聞かずに失敗してしまうこともあります。

一貫性を保つために自分の信念を曲げないことは大事ですが、時には人のアドバイスを聞くことも失敗を避けるためのポイントです。

また、アドバイスを聞く人を選ぶことも重要。独立・起業で成功した起業家などがおすすめです。

独立・起業におすすめのフランチャイズ

先述したように、フランチャイズを活用した独立・起業は、プロの支援を受けられるので一から始めるよりスムーズかつ成功に近づきやすいです。
ここでは独立・起業におすすめのフランチャイズを3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

珈琲所コメダ珈琲店

珈琲所コメダ珈琲店

『珈琲所コメダ珈琲店』は、全国830店舗以上を展開する喫茶店フランチャイズです。

店舗の売上によって変動しない定額のロイヤリティ制度を採用。オーナーの頑張り次第で、より大きな利益を出すことが可能です。

また、働きながら独立・起業を目指せる「独立支援制度」があるので、未経験者でも安心してチャレンジできます。

珈琲所コメダ珈琲店について詳しく見る

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なないろ弁当扉

なないろ弁当

『なないろ弁当』は、宅配弁当サービスを提供するフランチャイズ本部です。

空いている既存店舗や施設の厨房施設を利用することで、短時間で高収入を得ることが可能。わずか5万円で始めて、月45万円の収益を目指すことができます。

また、調理済みの食材を盛り付けるだけで仕込み作業は一切なし。調理経験や資格がなくても開業できます。

なないろ弁当について詳しく見る

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売らないネットショップ_自動販促システム

売らないネットショップ_自動販促システム

『売らないネットショップ_自動販促システム』は、自動システムを使ったネットショップを展開するフランチャイズ本部です。

TV出演実績を多数保有し、コロナ禍における急成長新規ビジネスをはじめ、3部門でNO.1を獲得。3年で加盟300人以上を達成しています。

全てオンラインで完結するので、パソコンが1台あれば開業可能。1日30分~の短時間作業で収益を上げることができます。

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独立・起業の方法や成功するポイントについてまとめ

今回は独立・起業の違いやそのメリット・デメリットについてご説明しました。独立・起業は自由で経営しやすいことなどがメリットですが、社会的な信用が低くなったり、失敗して負債を抱えるリスクがあるというデメリットがあることを覚えておきましょう。

また、独立・起業しやすい事業を探している人は自分で一から事業を立ち上げる方法のほか、フランチャイズによる独立もありますので、自分に合った起業方法を見つけましょう。

ぜひこの機会に独立・起業に挑戦し、楽しく稼げる仕事への第一歩を踏み出してみてください。

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公開日:2023年01月10日

よくある質問

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